SEIWA図書ログ
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図書館からのお知らせや新着情報などをアップしていきます
二学期の図書館主催イベント、「HAPPY NEWSコンテスト」の表彰をおこないました。
読んで思わず笑ってしまったり、ほっこりしたり。
自分なりの”HAPPY”を感じた記事をシェアしてもらう、というコンテストです。
新聞記事データベースの「朝日けんさくくん」で好きなキーワードで検索をかけたりするなどして、好きなものが取り上げられた記事や見出しが面白い記事など、それぞれの心に響く記事を探しレビューを書きました。
投票の結果、最優秀賞と優良賞2作、あわせて3作品が受賞し、校長先生からそれぞれ表彰状と、選んだ記事についてのコメントをいただきました。
そして、なんと表彰式当日は校長先生の誕生日!
表彰式のなかでも、“HAPPY NEWS”をシェアすることができました。
これからも、ふだん目にする何気ないニュースのなかに、自分なりの”HAPPY”を見つけていってほしいと願っています。
3週間にわたって聖和に教育実習に来ていた5人の先生が、図書館の「ひとことノート」にコメントを寄せてくれました!
聖和を卒業した先輩でもある先生方から、後輩の皆さんへ、心強くあたたかいメッセージがつづられています。
いま聖和でがんばっている皆さんの背中をやさしく押してくれますよ(*^^*)
ぜひ図書館に来て、「ひとことノート」チェックしてみてくださいね!
↑「ひとことノート」はレシピ本コーナー前のテーブルに置いてあります
実習生の皆さん ありがとうございました!
これからもそれぞれの場所で、のびのび活躍してください♪
一学期におこなわれた図書館主催の「世界で一冊だけの『ない本』コンテスト」の表彰をおこないました。
ありそうで「ない本」を創作するというコンテストで、それぞれがオリジナルの本のタイトル、表紙、あらすじを考えて文庫カバーを作成しました。
タイトルにひねりがあったり、気になるあらすじが書かれていたりと、架空の本なのに思わず「読みたい!」と思わせる工夫がたくさん見られ、図書委員や図書部による投票にも熱が入りました。
投票の結果、最優秀賞、優秀賞、あらすじ賞、タイトル賞、表紙賞と5作品が入賞しました。
校長先生からは「皆さんの作品から感じられるオリジナリティは、皆さんのなかにある下地から出てきたもの。これからもいろいろなことを吸収して下地を豊かにし、創造性をいっそう磨いてください」と講評をいただきました。
読む側だけでなく、本を作る側の視点に立ってみると、より本の楽しみが広がりそうです。
2学期のコンテストでも皆さんの豊かなアイディアや発想を期待しています!
★表彰の様子★
★賞品のオリジナル文庫本(聖和書房刊!)★
★集合写真★
学期ごとにおこなわれる図書館主催の小柳杯、
今回は「80字の物語」コンテストがおこなわれました。
80字という短さながら、読み手のなかで想像が広がる面白さを感じられます。
たくさんの応募作品のなかから、教員の投票により4つの入賞作品が選ばれました。
選ばれた4作品は演劇部によってラジオドラマ化され、8日から11日にかけて昼休みに放送されました。
聖和生は、放送されたドラマの音声をclassiで聞くことがで きます。
15日に表彰式がおこなわれ、校長先生から
「80字という短さでは、論理展開しにくいですが、言葉の組み立て次第で想像が広がる面白さがあります。これからも言葉のもつ力を活かせるよう研鑽に努めてください」
と講評をいただきました。
選ばれた4人の入賞者の皆さん、おめでとうございます!
そしてラジオドラマ化に協力してくれた演劇部の皆さん、ありがとうございました!
1Aの国語の授業で、朝日中高生新聞(11月8日)の特集で紹介されていた「世界に1冊しか『ない本』」の記事を参考にオリジナルの架空の本をつくりました。
まずは朝日中高生新聞の記事を読み、本ができるまでの流れを知り、イメージをふくらませます。
そしてワークシートを使い、一人ひとりオリジナルのストーリーを構想していきます。
架空のあらすじに、架空のタイトル、架空の作家名を考えます。
ちなみに出版社名は「聖和書房」としました。
考えたストーリーに合う表紙を考えます。タブレットを使い、写真を撮ったり、イメージに合う画像を探したりします。
自分で絵を描く生徒もいました。
classiに共有された画像とあらすじを、文庫のように印刷し、タイトルと作家名を書き入れて完成!
個性的なフォントのデザインが光ります。
できあがった作品は図書館内に展示中です!
本をつくる立場になって創造力を働かせることで、本の楽しみがもっと広がりそうです。
1Aの作家/編集者の皆さん、ありがとうございました!
TRICK OR READ!!
今年も読書が楽しい季節がやってきました!
聖和の読書週間では
本を借りて参加するトランプミッションや、借りるごとに1ピースずつ埋めていくパズル企画など各種イベントを開催中です!
いつもよりたくさん長く借りられるチャンスということもあり、皆さっそくたくさん借りて、ミッションをバリバリこなしていっています。
読書週間は11月13日まで開催し、最後の週には、現在開催中の第二回小柳杯「80字の物語コンテスト」で選ばれた作品のラジオドラマ放送も予定しています。
聖和生によるオリジナルストーリーと演劇部の声の演技に、乞うご期待です!
7月から1か月短期留学に来ていたジャスミンさんから、たくさんの英語の本を寄贈してもらいました!
自らベースの人々に呼びかけ、本を集めてくれたそうです。
Jasmine, who was an exchange student at Seiwa for a month last July, donated many many English books to our library.
She asked many of her friends on base if they had any pre-loved books that could help Japanese students learn to read in English.
寄贈してもらった本は、さっそく英語の授業で使われています。
中学1年生のクラスでは、好きな本を選び、先生や友達に読み聞かせしてコメントをもらって回るアクティビティをおこなっています。
We put those books to good use straight away by including a reading class once a week for first year junior high students. Thhose students choose a book they like and practice reading aloud to teachers and friends.
分からない単語があっても、どんどん読み進めていけば、より早く英語に慣れることができます。
簡単なものから読み応えのあるものまで、たくさんの本がそろっています!
物語を楽しみながら英語の勉強に役立ててください♪
14日はバレンタイン!
図書館もたくさんのハートで飾られ、バレンタイン仕様となっています。
今回も留学生が腕によりをかけてデコレートしてくれました!
You “booked” my heart!
本とデートを楽しもう!
借りてみるまで中身が分からない”Blind Dates with Books”も好評貸出中です。
一言だけ書かれた中身のヒントを見て借りることができます。
ラッピングのハートのクリップはプレゼントです♪
また、匿名でメッセージを送ることができる「シークレット・バレンタイン」も開催中です!
卒業式も近い時期ともあって、先輩や友達、先生にメッセージを書き込む人も多く見られます。
集まったカードは、14日に図書委員が相手に届ける予定です(そうです、図書委員が届けるのは、本の督促状だけではないのです…)。
また、第三回小柳杯「超訳」コンテストも実施中です!
“Here’s looking at you.”
あなたなら何と訳しますか?
特別なドキドキ感を味わえるこの時期、ぜひ聖和図書館のバレンタインを楽しんでください♪
あっという間に過ぎた令和元年。
皆さんも一年の色々な出来事に想いをはせているのではないかと思います。
今年も聖和図書館ではたくさんの人と本との出会いがありました。
年の瀬を迎え、図書館の一年を彩ってくれた黒板アートを、季節ごとにご紹介します。
★梅雨
★夏休み貸出期間中
★読書週間&ハロウィン
★クリスマス&冬休み貸出期間中
聖和生の読書シーンを彩ってくれるイラストは、見ているとわくわくしてきて、本を読むのがもっと楽しくなるようです。
図書部員による渾身の黒板アート、来年もご期待ください!
図書館では来年も皆さんの読書がより楽しくなるよう支援してまいります。
どうぞよろしくお願いします。
よいお年をお迎えください!