お知らせ

お知らせ

 令和2年度がスタートし、令和2年5月26日(火)に卜部理事長をはじめ小柳校長以下管理職で、
聖和女子学院中学校高等学校のスポンサーシップ(教会法上の責任)である
カトリック長崎大司教区の
高見三明大司教様をお訪ねいたしました。
 今回は、新型ウイルス感染対策の緊急事態宣言が解除され、徐々に日常生活を取り戻す中での訪問でした。
 令和元年度の事業報告、令和2年度の事業計画説明…。そして何より、新型コロナウイルスの
感染拡大防止対策としての学校での取り組みや現状の様子などをお伝えしてまいりました。
高見大司教様は、
「生徒たちが健康に十分留意しながら、実りある教育活動が平常どおり営むことができることを心からお祈りしております。」とのことでした。
さらに今回は、中村倫明補佐司教様もご同席なさり、学校の様子を熱心に聴かれていらっしゃいました。
 

 九州公論社(佐世保市)が発行した月刊郷土雑誌「虹」にエッセーや小説を投稿されていたことで、ご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、このたび新しく「Faith」という文芸雑誌を自ら創刊され、そのことが長崎新聞(令和2年5月24日)に掲載されました。
 吉永先生が書かれた内容は、いつもとても面白いです。皆さんも機会がありましたら、ぜひお読みいただきたいと思います。

5月12日(火)に開催を予定しておりました

「第1回聖和発見ミーティング」は、

新型コロナウイルス感染拡大防止のため、延期いたします。

 

新しい日程が決まり次第、改めてご案内いたします。

 

何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。

 早く休校措置が解かれて、一日も早く学校が再開されることを私たち教職員一同は、心から願っております。生徒たちのいない学校ほどさびしいものはありません。
 現状はなかなか終息の兆しが見えず「緊急事態宣言」延長に関する話題が報じられる中、私たちは、なんとか生徒たちへの授業内容や教科内容を配信し家庭学習に役立たせてもらえるようにと、時間講師の先生方にも参加を呼びかけ研修会を行いました。
 Classiを利用して、学習課題や授業の動画配信について研修を深め、家庭での学びが少しでも深められるようにと、参加された先生方はみな真剣に取り組みました。
 これまでの課題プリント配布に加え、今回の研修内容を今後の学習活動に活かしていきます。