みなさんおはようございます。  中学生の皆さんには少し難しいかもしれませんが、『天網恢恢疎にして漏らさず』という言葉について話をしてみたいと思います。 本来の意味は,“誰も見ていないところで悪い事をしたとしても、そのときは罰を受けるようなことは無いが、きっと天罰を受けることがある”ということです。 私が、ある方からこの言葉を聞いたときには、何か悪いことをしているのかと考えてしまいましたが、 その方は、悪い行いを・・・“良い行い”あるいは“小さな努力の積み重ね”と置き換えてみてはどうでしょうかとお話をして頂きました。  なるほど、人の目の届かない所で良い行いの積み重ね、小さな努力の積み重ねをすることで、きっと、良い成果が表れたり、認められたりすることがあるというようにも捉える事ができるのではないかという事です。   もうすぐ夏休みに入ります。全校生徒の皆さんには、前者の意味での『天網恢恢疎にして漏らさず』、進路決定に向かっている中学3年・高校3年の皆さんには、 後者の意味での『天網・・漏らさず』 を心に刻んでこれからの生活を送ってみて下さい。