質問ですが、
「地球に住む人がもし100人だったとすると開発途上国で暮らす人はどれくらいになると思いますか?」


 答えは82人です。
 これはJICAの広告に載っている紹介文の1つです。JICAとは世界の問題を解決するための国際協力を行う機関です。
 高校1年生では先月、吉岡町にある小川工務店の社員の方が実際にJICAと連携して行った活動についてお話を聞く機会がありました。代表取締役の小川様は本校の前PTA会長で、ご自身も海外青年協力隊として活動された経歴をもたれています。
 社員の方を助けが必要な場所に派遣し、地元佐世保からでも世界的な援助をしているということ、2年間派遣国のフィージーで小川工務店の社員として働き、家庭を持ちながらでもボランティア活動できる環境を整えていることなど、たくさんお話いただきました。 また現在は24歳の女性の社員の方がセネガルで日本語を教える活動をされています。YouTubeでセネガル日本語チャンネルと検索すると日本語を楽しく話している様子が見られます。
 世界の問題をどれだけ自分のことのように考えられるのか、これから皆さんに求められるものの一つだと思います。はじめに言いましたが、一学年を世界と例えると、4クラス中3クラスは開発途上国に暮らす人々です。 いきなり自分と世界をリンクすることが難しい人は、今のうちにできるボランティア活動に積極的に取り組んでみてはどうでしょうか?佐世保にも気軽に相談に行けるボランティアセンターがあり、今日も18:45まで開いています。
 最後に、私が小川さんたちとの打ち合わせの中で心に残った言葉をお伝えします。
挑戦すべきことに 一歩踏み出した時点で 成功している。」