聖和ニュース     2017.12.29

 本日より、約2週間後に控えるセンター試験に向けて、本校会議室で高校3年生45名の勉強会が始まりました。1月4日(元旦は自宅学習)まで、受験生は早朝から夕方まで自学自習を中心に、心を熱くして自分自身と向き合います。また、大勢の先生方が年末年始を返上して生徒からの質問にも対応します。

開講式では校長先生から激励の言葉をいただきました。お話の中には、山田洋次監督の『男はつらいよ』で主演を務めた渥美清さん演じる「寅さん」が、何のために勉強するのかを語った以下のセリフを紹介されました。

「人間、長い間生きてりゃいろんな事にぶつかるだろう。そんな時、俺みてえに勉強してないヤツは、振ったサイコロの出た目で決めるとか、その時の気分で決めるよりしょうがない。ところが、勉強したヤツは自分の頭で、きちんと筋道を立てて、“はて、こういう時はどうしたらいいかな?” と考える事が出来るんだ。だからみんな大学行くんじゃないか、そうだろう」

生徒たちが進学先で、社会に出てから求められるのは、何よりも「考える力」であり、今日からの6日間がそれぞれの生徒の人生における「全身全霊で臨む期間」の1つとなって欲しいとエールを送られました。

学年主任からの、ここで踏ん張る大切さ、受験はチーム戦、体調管理も実力のうち、等々の大切な言葉、そして、代表生徒からの静かで強い決意の挨拶も受け取った生徒たちは、真剣な眼差しで勉強を開始しました。

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