Page 1 of 2612345最後 »

「万全の準備をしていますか?」~H30.10.17:朝の話~
2018.10.17     K.K

おはようございます。
みなさんは今、何か目標を立てていますか?また、その目標達成に向けて努力をしていますか?
目標を達成するためには、そこにたどり着くまでの過程が大切になってきます。
目標とするものは、「試合で成績を残す」や、「志望校に合格する」など様々だと思います。その目標のために、どれだけ万全の準備ができたかが大切なのです。

 私が尊敬している方の一人に、サッカー日本代表にも選ばれていた、長谷部誠さんという方がいます。その方は、試合の日までにさまざまな準備を行っています。長谷部さんが書かれた「心を整える」という本の中から、1つ例を挙げてみると、「一日一回、深呼吸をして、必ず心を鎮める時間をつくること」があります。
 具体的に何をするかというと、「自分の部屋の電気をつけたままにして、ベットに横になる。音楽もテレビも消す。そして、天井を見つめるようにして、息を整えながら全身の力を抜いていく。」ということを行います。ここで大切なことは、緊張や不安からわき起こる、様々な感情で騒がしくなっている心を少しずつ鎮めることです。この習慣のおかげで、「どんなに葛藤を抱えても、翌朝には平常心で部屋を出ていくことができた」と書かれてありました。
 私はこの本を読んで、プロのサッカー選手が、「試合に勝つ」という目標のために、サッカーの練習以外にも、様々な取り組みをし、「万全の準備」をしていることに、感銘をうけたことを今でも覚えています。

 では、みなさんは、長谷部さんのように自分の目標に対して「万全の準備」をしていますか?きついから、やりたくないからといって投げだしてはいませんか?誰も気づいていないからと思って、手を抜いてはいませんか?たしかに、周囲の人に手を抜いたことは気づかれていないかもしれません。しかし、たった一人だけ、手を抜いたことに気づいている人がいます。それは「自分自身」です。
「自分自身」に嘘をつき、ごまかすことは、「自分自身」を傷つけることになります。
一番近くで見ている、「自分自身」に胸を張れるような行動を、一日一日、積み重ねていき、目標達成に結び付けてほしいと思います。


 


「10月10日は体育の日だった」~10月10日(水):朝の話~
2018.10.12     M.O.

10月10日は記念日の数が一番多い日。
公式に定められた記念日の数は49個あるそうです。
 この日が、1999年 平成11年までは「体育の日」で祝日であったことは皆さん知らないでしょう。
現在の体育の日は3連休をとりやすくする制度:ハッピーマンデー制度 によって  2000年(皆さんが生まれた年あたり)から 10月第二月曜に変更されました。
 1964年の10月10日はアジアでは初のオリンピック。東京オリンピック開会式の日でした。これを記念として「国民がスポーツに親しみ、健康な心身を培う日」として、体や健康のことについて考えたり人と関わることの大切さを伝える日としました。 体のことだけでなく、人と関わることにより心を成長させることに意味がある。 そう伝えられてきました。
 2020年、2回目の東京オリンピック開会式は7月24日。政府はこの日を「スポーツの日」とする案を国会で可決・成立させています。そして、それ以降は、これまでの体育の日を「スポーツの日」と改名して、時代に合わせて新たな意義を国民に伝えていくようです。
 さて、今年、9月28日 政府が「地域未来投資促進法」を閣議で決定したことがマスコミで取り上げられていました。これにより、AI『人工知能』や・IOTと呼ばれる『あらゆるものがネットにつながる技術』を開発する企業への投資が国の後押しにより始まります。国の補助金が出ることで、企業が進める開発は一気に進み、職場だけではなく家庭でも人工知能やあらゆる家電がネットにつながり、便利な生活が急速に身近なものになるでしょう。ここ数年で、更に私たちの生活の中が変わっていくようです。
 生活することが「生きること」であった終戦後からおよそ、10月10日の体育の日まで。 それから、体育の日が第二月曜となり、2020の東京オリンピック以降は「体育の日」が「スポーツの日」と改名されます。これからの私たちの日常生活は、「生きること」ではなく、 AIとITOにより、便利で簡単な生活環境となります。心や体は重要視されなくても生活ができる。「生きること」ができる。そうなれば、私たちが自分の心と体を意識して、「生きること」はとても難しくなるのではないでしょうか。
 これからの時代を「生きる人間」として、あなたは何を大切にしますか。
考えてみてください。


 


 


「サザンカ」~H30.10.9(朝の話より)~
2018.10.09     S.K.

皆さん、おはようございます。


 2週続きの台風や2学期の中間考査を終え、気がつくと10月に入っていました。
日が暮れるのが早くなったり、窓から入ってくる風が少しひんやりと感じる季節になりましたね。
 平成30年度も半分が終わり、下半期に入りましたが、皆さんはいかがお過ごしですか?


 今年で第37回目を迎える「聖和 音楽のつどい」がいよいよ近づいてきました!
 今回のプログラムは(例年のプログラム以外に・・・)・・・ゲスト出演として‘江迎少年少女合唱団’の演奏や競技エアロビック、そして今年久々に結成されたシンガーズの新旧メンバーによる演奏などがあります。


 さて、今年の全校合唱で披露する曲についてですが、「セカオワ」のファンの人は涙を流して喜ばれたことでしょう!2018年、平昌(ぴょんちゃん)オリンピック・パラリンピックのテーマソングとなった「SEKAI NO OWARI」が歌う【サザンカ】です。
   ~夢を追う君へ 思い出して つまずいたなら
   いつだって物語の主人公は笑われる方だ  人を笑う方じゃないと僕は思うんだよ~
 失敗をしてもまた立ち上がり続ける限り、道は拓けてくるのだと頑張ってる「君」に向けた応援ソングとして作られています。
 では、「サザンカ」という歌詞はどこからきたのか?という疑問を抱きました。
 歌詞の中には一度も出てきません。
 その答えは・・・花言葉の意味にあるようです。


 サザンカの花言葉は、「困難に打ち勝つ」や「ひたむきさ」という意味があります。
 冬の寒さにしおれず、気高く咲いていくサザンカの姿は、今を戦っている受験生の3年生に重なりますし、部活や習い事または悩みなどに向き合ってがんばっている皆さんにも通じることだと感じました。


 音楽のつどいは、ステージを「見る」楽しみもありますが、全校合唱ではぜひ!会場の皆さんや家族、そして先輩や後輩、また共に歌う仲間や自分自身に向けてエールを送ってほしいと思います。「主人公」となった皆さんの手で、このつどいを盛り上げていきましょう!
 今朝はこれで終わります。


 


「祈りとは何か?」~H30.9.12 朝の話~
2018.09.19     S.N.

おはようございます。
2学期から掃除の祈りが、はじめを「主の祈り」、おわりを「アヴェ・マリアの祈り」に変更しましたが、皆さんは唱えられているでしょうか?

祈りとは何か?と聞かれたら、それは神様とのコミュニケーションであると教わりました。だから、宗教の授業の時にも同じように皆さんに伝え、「大きな声で唱えることと怒鳴ることは違う」というのを教えてきたつもりです。

 さて、今年度、日本は多くの災害に見舞われています。西日本豪雨や例年よりも多い台風、それによる二次被害、先日の北海道胆振東部地震など、国内では被害にあわれた方々が、当たり前のように迎えていた朝を迎えられずに過ごしています。私たちが今できること、それはささやかなことかもしれませんが、祈る時間を大切にすることだと思います。 掃除の初めに祈る「主の祈り」は、今日一日を過ごすことができた感謝を、終わりに祈る「アヴェ・マリアの祈り」は、明日もまた家族や友人たちと今日よりも良い一日をすごすことができるように。そして、少しでもいいのでニュースや新聞で目にする被災地のことや世界で苦しむ人々のことを祈りましょう。

 最後に、「朝の祈り」を行い、終わりたいと思います。

 新しい朝を迎えさせてくださった神さま、 きょう一日わたしたちを照らし、導いてください。 いつも ほがらかに、すこやかに 過ごせますように。 物事がうまくいかないときでも ほほえみを忘れず、 いつも 物事の明るい面を見、最悪のときにも、 感謝すべきものがあることを、悟らせてください。 自分のしたいことばかりではなく、 あなたの望まれることを行い、 まわりの人たちのことを考えて生きる喜びを 見いださせてください。 アーメン
 担当は、宗教科でした。今朝はこれで終わります。


 


「祈り」~H30.9.11 朝の話~
2018.09.19     R.S.

 


おはようございます。体育祭お疲れさまでした。堂々とした行進、とにかく前に進もうとする必死さが見られた50メートル走やチームでとにかく声かけあってゴールに突き進む4WD、真剣なまなざしで取り組む集団行動、ブロックごとに夏休みから時間を見つけて練習練習の応援競技、さわやかな笑顔でゴールを迎えたリレーなど、どの競技も目を離すことのできないほど感動の体育祭でした。素晴らしい体育祭を見せてくれてありがとうございました。

 さて、話は変わりますが、9月11日といえば11年前、アメリカ内で乗っ取られた旅行機4機によって経済や政治の中枢部が狙われた大規模テロが起きました。犠牲者は日本人24人を含む2977人。私は新聞で、テロ撲滅を掲げ2003年に攻撃を開始したイラクに派遣されたマーフィーさんについての記事を読みました。そこには次のようなことが書かれていました。

彼の任務は戦争の記録と報告。当時はアメリカ側の攻撃よりもイラク内の部族間の対立による死者が増えていて、数えきれない死体を見た。「路上には虐殺された子どもの遺体が転がり、調査中の遺体にたかるハエが顔にとまった。臭いも、、、。」来る日も来る日も死と接した20歳の心は折れた。

この記事の最後に、このような悲惨な出来事は起きた時には話題になるが、だんだんとみんなの記憶から薄れていく。と書かれていました。私たちができる身近なこととして、心を込めてお祈りすることが私たちにできることではないでしょうか。ぜひ今日のお祈りの中で9.11のテロや戦争で失われた命に対して心からお祈りしてみてはどうでしょうか。


 



Page 1 of 2612345最後 »