「戒めの言葉」…(平成25年6月19日:朝の話)
2013.06.19     K.O.
おはようございます。
今日は、私が忘れられない言葉についてお話をします。

「大浦君、人を見るときにはその人の行動を見なさい。」
私が尊敬する先生が、私が教師になったときに、私への戒めとして最初に教えてくださった言葉です。
そう言っていくつか具体的に例をあげて説明してくれたのを思い出します
●理屈だけ言って、自分は何にもしない人は、口先だけの評論家
●自分のことを棚に上げ、他人の文句だけ言っている人は、協調性に欠けた人
●一つのことができて世界を征服したような顔をして自慢する人は、教養がない人
●人に意見されることを嫌い、だからといって何にもできない人は、変なプライドだけで生きている迷惑な人
…そのときのメモを見るたびに、先生は私に何をおっしゃりたかったのかと考えつつ、今でも背筋が伸びて、自分のことを反省します。

人は誰でも自分のことが見えているようでよく分かっていません。いや、本当は分かっているんだけれども、気づかぬふりをしたり、あるいは、それが自分だからと開き直って過ごしているのかもしれません。
みなさんはいかがですか? 評論家になっていませんか? 協調性の欠けた人になっていませんか? どうでしょうか?

同時に全く逆のこともメモとして書いていました。
●口数は少ないのに、いつもきちんと仕事ができている人は本当に頭が良い人
●他人の悪口を一切言わずに、物知りで、困ったときに相談できるのは頼れる人
●人の言動を細かく冷静に見ていて、ここぞというときに行動する人は組織になくてはならない人

…30年も前に教えてもらったメモが、今でも当たり前に読めるのは、そのことが真理だからではないでしょうか

京都大徳寺大仙院の尾関宗園(おぜきそうえん)という和尚様の言葉に有名な言葉があります。ずいぶん以前にも、朝の話で紹介もしました。私が聖和に勤務し今の第1パソコン室が設置された頃から、その後ろの白板に書いている言葉です

心は、行動となり、
行動は習癖を生む。
習癖は品性を育て、
品性は運命を決する。

つまり、あなた方一人一人の心の持ちようが、あなたの行動に表れ、それが習慣となって、その習慣的な行動があなたの人となりを示し、それがまさに貴女の運命を決定づけていると教えてくれているのです。
カトリック系の学校としてこれを解釈すれば、神様はあなた方一人ひとりの心の有り様からくる、貴女の行いを見ておられますよ、ということでしょうか。

「大浦君、人を見るときには、その人の行動を見なさい。」
自分の戒めとしての、私の忘れられない言葉です。
「授業参観」…(H25.6.18:朝の話)
2013.06.18     S.K.
おはようございます!
今日から3日間、授業参観が行われます。
皆さんにとって、授業参観の思い出は(どのようなものですか?)
今日は、私の思い出話を1つ。

それは今をさかのぼる、数十年前・・・
学校生活にも慣れ、授業中に見る教育TVと、友達と休み時間にグランドで走り回るのを楽しみに過ごしていた、少々おてんばな小学2年生の頃です。

両親ともに仕事をしていたため、学校行事にはあまり参加ができなかったことを、子供ながらにわかっており、友達に「今日はお母さん来らすとぉ?」と余裕の構えでいた私。

先生が教室に入られ、みんなそわそわと後ろを気にしていたその時!
廊下を歩くたしかに見覚えのあるその姿・・・。みんなが小声で「だれ?」「だれ?」と聞いてくるのを、首を振って「さぁ~?」とするのがやっと。
でも、間違いなくそこにいるのは私の祖母でした。。。
大工をやっていた祖父の手伝いをし、いつも体を使って仕事をしていた祖母が、着物を着て、私の授業参観に来てくれたことが、しばらく頭で整理がつきませんでした。

授業の内容が何だったのか?・・・どんな質問をされたのか?
そのことはまったく記憶に残っていませんが、
先生がその日来られた保護者を気遣ってか?、いろんな質問をされ、
それが当たったことで、友達にもわかってしまい、
ちょっと恥ずかしい、でも特別な思い出です。

人を幸せにする言葉とそうでない言葉がありますが、皆さんはどちらの言葉が好きですか?

先日、中学では『家族への感謝の日』という行事を行いましたが、時間を作って来てくださった保護者には、ぜひ「来てくれてありがとう」。当たり前のことでも「いつもありがとう」と、気持ちを伝えてほしいと思います。
今朝はこれで終わります。
ご協力お願いします…HP管理者より
2013.06.12     HP管理者
「心の扉」のコーナーの取り組みがある会社から注目されて、
キャリア教育の先駆的取り組みとして紹介したいという
原稿依頼を受けました。
そこで、この「心の扉」のコーナーを生徒の皆さんや
保護者の皆さん、あるいは卒業生その他、読まれた方々が
どのように受け留めれていらっしゃるのか、感想なり、とらえ方なり
の情報がとれれば、ご紹介くださいませんか?と依頼されました。

「心の扉」に対する、ご意見やご感想など、何でも結構ですから
「今日のつぶやき」コーナーを通じて、管理人宛にメッセージを
お届けいただけませんでしょうか?

街でたまたま出会った卒業生や、出張先での他校の先生方から
「楽しみに、読ませてもらってますよ。」といった声は届いて
いますが、なかなか文字で受け取る機会がなかったものですから…

ご協力を、宜しくお願いいたします。<(_ _)>
もうすぐ高総体と中体連~5/22(水):朝の話~
2013.05.23     T.Y.
もうすぐ高総体・中体連が始まります。選手の皆さんは本番に向けて最後の仕上げの段階に入っているところでしょうか。今まで培ってきた経験を活かして悔いがないように全力を出し切ってきてください。
しかし、頑張るのは選手の皆さんだけではありません。このような特別な大会の中で一番選手を勇気づけるのはやはり皆さんの応援なのではないかなと思います。私が聖和に来た最初の年と二年目の年はハンドボール部として高総体に出場しました。皆さんもご存じの通りハンドボール部は現在部員不足ですが、その当時も人数が少なくぎりぎりで試合に出場していました。そのため普通の試合のときはベンチに私以外誰一人おらず、観客席で応援してくれる人は一人もいませんでした。しかし、高総体となると数十名にもおよぶ応援団が長崎市であろうとも島原市であろうともスクールバスに乗って参上し、1回戦にも関わらずどの学校にも負けない応援をしていました。劣勢だった試合ではさらに他校の威勢の良いチームからの声援もあり、わずかな時間でしたがその試合では聖和一色の一体感をベンチの一番の特等席からじっくり堪能することができました。そしてその応援は選手たちにとってとても心強い味方となっていたようで、試合が終わった後応援に来てくれた一人一人に「ありがとう」と言って心から感謝の気持ちを表していました。私は学生時代にバドミントンをやっていましたが、こんなに大きな声援を頂いた経験がないので監督の私自身もすごい感動を覚えた記憶があります。応援に来てくださった生徒の皆さん、引率の先生方、スクールバスの運転手さんに心から感謝しています。

今年聖和は、高総体ではバレーボール、バドミントン、ソフトテニスの3種目に出場し、中体連ではバレーボール、バドミントンの2種目に出場します。競技によっては応援の仕方に制限がありますがルールを守って精一杯の応援を選手の皆さんに届けましょう。そして選手の皆さんは最後まであきらめないで戦って来てください。健闘をお祈りします。

余談ですが、ハンドボール部は来年高総体に「出場したい」ではなくて「出場します」。そのときは皆さんの声援をよろしくお願いします。そして一番声援を頂けるようにがんばります。部員の皆さんはがんばりましょう。
♪温かい言葉に心から感謝♪ (5月21日(火):朝の話)
2013.05.21     A.S.
おはようございます。
最近私は沢山の人に助けられて生きている事に気づきました。
そのきっかけは皆さんわかって下さっているとおり、私の身体には、8ヶ月になる小さな命がいいます。その小さな命を育てるために私の身体が変化し、そんな私を見て、すれちがう生徒さんに沢山の声を毎日かけてもらっています。
その言葉は、
「先生大丈夫ですか?」「荷物持ちます!!」「赤ちゃんげんきですか?」
そして階段を降りているときには、
「先生が転んだときに落ちないように私が先生の前を歩きます」と言って歩いてくれる人もいました。

…そんな温かい言葉を毎日私は頂いています。もちろん言葉だけではなく、小さい荷物でも「持ちます」といってサッと持ってくれたり、いすをすぐに出してくれたり、本当に沢山の人に助けられて生きているんだなと実感している毎日を過ごしています。今まで助けられていることに気付かなかった訳ではないのですが、今回このようになってからは特に周囲の方々の親切を改めて実感することができました。本当に皆さん毎日ありがとうございます。

そして、もう一つ皆さんに伝えたいことがあります。それは、私がこうなって感じている事です。人はこの世に生まれてくるまでには沢山の奇跡が重なっています。お母さんのお腹に命が芽生えるのは偶然ではなくて大きな意味があって芽生えています。そしてこの命がこの世に無事誕生するまでにはお父さんの大きな期待と無事に産まれてきてくれるかという大きな不安を乗り越え、そして何よりもお母さんが大切に10ヶ月お腹の中で守り、とてつもない痛みと苦しみにたえて産まれてきたということです。そしてそんな皆さんは誰にとっても大切な存在であるという事を改めて感じてくれると嬉しく思います。