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「APU研修」について(H24.5.15)
2012.05.28     R.K.
おはようございます。

今朝は、4月末に行われたAPU研修についてみなさんに報告したいと思います。

今回のAPU研修は、佐賀の北山少年自然の家で行われました。46名の生徒さんの参加で、

引率は、S先生、T先生そして私の3人でした。APUの国際学生は10カ国から10名の参加で、出身国はアメリカ、韓国、ミャンマー、ウズベキスタン、ベトナム、ガーナ、コロンビア、インド、パプア・ニューギニア、タイの10か国でした。現地に着くと、国際学生のみなさんが、歓迎のダンスで迎えてくれました。すぐに1グループ5,6人の8グループに分かれ、それぞれのグループには国際学生が1名お世話係として担当してくれました。もちろん、彼らとコミュニケーションをとるのは英語です。

一日目、「不思議の国 日本」というテーマでグループ毎に国際学生が感じた自国と日本の違い「トップ5」を紹介してくれました。その中で、「日本では、お店に入ると何も買わなくてもありがとうございますということ」とか「信号は、日本では青にならないと渡らない」とか「日本人は温泉では、何も着ないではいること」など私たちが当たり前だと思っていることが、彼らにとっては驚きだったようです。やはり、日本人は礼儀正しく、マナーがよくて、優しく親切な国民だと外国人には思われているようです。また、世界発見と題して、国際学生が、自国の文化や習慣を紹介するブースを時間ごとにローテーションしながら見学したり、生徒さん一人ひとりが将来の夢を一人ずつ英語で発表する場面もありました。

二日目は、国際学生の「出身国の高校生活」ということで発表があったり、彼らと映画やスポーツ、音楽などについてディスカッションを行ったり、「今、私ができることー家族、社会、日本や世界に対して」についてグループ毎にそれぞれ自分たちの考えをまとめ、最終日のプレゼンテーションに備えて準備を進めたりしました。また、世界の文化祭では、国際学生が自慢できることを披露してくれたり、生徒さんも日本文化について発表しました。S先生もサプライズで、マジックを披露してくれるという名演技の場面もありました。

三日目は、最終日ということで、二日目から準備を進めていた「今私ができること」と題してグループごとにまとめた考えをもとにプレゼンテーションをしました。各グループ国際学生のお手伝いもあり、素晴らしい発表でした。最後は、記念撮影をして、涙・涙のお別れとなりました。そして最後の最後に、驚いたことが一つありました。国際学生の一人が、「実は、私は英語より日本語の方が上手に話せます。だから、みなさんが日本語で話していたこと全部理解できていました。」と流ちょうな日本語で話してくれたのです。私たち引率側もですが、生徒さんの驚きようといったら、言うまでもありませんよね。

三日間という短い期間でしたが、世界各国から様々な文化的背景を持つ国際学生との出会い、また彼らとの英語による活動・交流を通して、多様な文化に対する理解を深めることができたこと、英語を使ったコミュニケーション力を身につけることができたことは、今回の大きな成果だったと思います。何よりも生徒さんの帰るときの表情が、研修を終えることができた充実感と自信にあふれていました。そんな生徒さんの表情を見ると、私も生徒さんが誇らしく、よく頑張ったねと褒めてあげたくなるほどでした。今回引率させていただき、私自身もいろいろな出会いがあり、みなさんの日頃学校では見られない意外な一面を発見できたり、有意義な三日間となりました。



みなさんも、機会があれば来年度是非参加して、国際人としての第一歩を踏み出してみませんか。



さて、高校生は明日から、中学生は明後日から第一学期の中間考査が始まります。

一年の中で5回ある定期考査の中で一番範囲が狭く、点数が取りやすいと思いますので、

最後まであきらめず、しっかり取り組んでいただきたいと思います。頑張ってください。
「こだまでしょうか…?」 (H24.5.23)
2012.05.28     K.O.
私は生徒たちから、
 「おはようございます 先生!」と言われると、
 「おはようございます 生徒!」と応え…
 「さようなら、先生!」と言われると
 「さようなら、生徒!」と応えています。
…こだまでしょうか?
 「それってどうしてなんですか?」とよく尋ねられますが、それは、
そう応えたときの生徒達の笑顔が見たいからなんです。

 昨日、長崎のある高校に出かけてきました。
その高校でも、私のような外部からの人に対し、とても良く挨拶をしてくれました。
特に男子などは、厳しくしつけられているのか、廊下の遠くからでも、
「ちわっ!」「ちわっ!」と立ち止まって大声で挨拶をしてくれて、以前私が男子生徒が多かった学校に勤めていた頃のことを思い出しました。

 あらためて、今日学校に来てみて思ったことは、聖和の生徒の方が笑顔が可愛いなぁ
ということです。もちろん男子より可愛いのは当然でしょうし、自分の学校だからよく
見えているのかも知れません。
 しかし、「おはようございます、先生」という挨拶と同時に、ニコッと微笑んでくれる笑顔に、なんだか我が家に帰ってきたような“癒し”をもらいます。
 聖和には、中学生もそうですし、高校生のどの学年にも、とても挨拶が素敵な人が多いと思います。
 挨拶一つで、相手を元気にすることもできますし、逆に「おはようございまぁす」と
うつむき加減で目も合わせずに弱々しく言われると、どうしたんだろう何かあったのかなぁ…、元気がないなぁ、とその人の精神状態まで憶測してしまいます。

 先日、ある会社の社長さんを訪ねて会社を訪問した際に、受付の方の応対が実に素晴らしく、用事を済ませた最後に社長さんにそのことを伝えました。
 すると、「先生さすがですね~。
実はあの子が来てから、会社の業績が間違いなく上がっているんですよ。」
「世の中がどんなに不景気だろうが、会社の業績が悪かろうが、嬉々として働いてくれて明るさを提供してくれる社員は、会社にとって何よりの財産なんですなぁ。」と教えてださいました。
「聖和さんもそんな生徒さんがたくさんいらっしゃるんじゃないんですか?」と言われたので、
「はぁい、うちはそのような生徒が育つ学校なんですよ。」と応えました。

 たかが挨拶一つと侮るなかれ、あなたの人柄がにじみ出るのも挨拶だと思って周囲の人に元気を与える挨拶を心がけましょう。

今朝はこれで終わります。
『朝の聖歌』 (H24.5.22)
2012.05.28     S.K.
おはようございます!

皆さんが毎日歌っている『朝の聖歌』ですが、
作曲家に【新垣 壬敏(あらがき つぐとし)】さんという

方がいらっしゃるのを知っていますか。

♪アヴェマリア や♪ごらんよ空の鳥 ♪キリストはぶどうの木 
など100曲以上の典礼聖歌を生み出された先生です。


先生は大学教授であり、現在もたくさんの音楽を作り続けていらっしゃいますが、
音楽を志す人たちへある言葉を残されています。今日はそれを紹介します。


その言葉は“人は素直に聞くことをやめてしまった時から、成長は止まる” という
言葉です。


普段、私たちは「言葉」による人との触れあいをしますが、言葉には力があり、
また音楽にも力があります。
「話し上手は聞き上手」と同じように、「良い歌い手は、自分が一番の聞き手になる」と私は信じています。


聖歌はお祈りです。
心を開いて気持ちをフレッシュにし、毎日を清々しく送る聖和生でいてください。

今朝はこれで終わります。
「友情」について (H24.5.9)
2012.05.28     E.N.
おはようございます。

言葉というものは、実に不思議です。そして面白いものです。
言葉は、人の心と心をつなぐコミュニケーションの道具です。
と同時に、物事を理解し、考えたり、判断したりするすぐれた
機能を持っています。あるひとつの言葉が、ひとりの人間を
はげますこともあれば、ときとして人の心を傷つけることも
あります。

今日は、『友情』について話したいと思います。
クレアパターソンという人の言葉を紹介します。

「よい友情とは、対等な関係のことです。
1.やりたいことを一緒に決められる。
2.なんでも平等にわかちあうことができる。
3.お互いに信頼しあえる。
4.どんな問題も、力を出しあって一緒にのりこえられる。
5.良いときも悪いときも頼りあえる。
6.それぞれが、他に友達を持っている。」

 私たちが生きていくうえで、なぜ「友情」を結び深めることが必要なのでしょうか。
それは、これから歩む人生の道々に出くわすであろう困難を乗り越え、より充実した
人生をつくるために必要なのです。
 では、友情とは、友達とどのような関係のことなのでしょうか。
 それは、「対等な関係」のことです。
このような関係は、すぐにできるとは思えません。時には言い争いやケンカをすることも
あるでしょう。しかし相手を信頼してぶつかれば相手もまた、信頼してくれるはずです。
この6つの事柄を1つ1つ積み上げる努力を、日々やってみてはどうでしょう。そのことで
「友人」と呼べる仲間を持つことができると思います。
 今朝はこれで終わります。
                                 E.N.

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