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高校1年生40名,高校2年生1名,高校3年生5名,計46名の参加者で行われたAPU研修は,アジアを中心とする10ヶ国から留学生10名とともに,佐賀県佐賀市の「佐賀県北山少年自然の家」にて4月28日から2泊3日の日程で行われました。

 最初は緊張気味でしたが,国際学生たちの優しい手ほどきで気持ちもほぐれ,参加した生徒達の表情にも次第に笑顔が戻ってきました。

 国際学生たちの底抜けの明るさに触れて,英語を学ぶ楽しさや大切さを実感した貴重な時間となりました。

 この研修を通して、先日入学してきたばかりの高校1年生の生徒同士は勿論、指導していただいた海外からの留学生たちとの交流のかけ橋がいくつもかかりました。
 
 

 

 民族衣装を身にまとい、いつもの日本人とは違った感覚に、戸惑いながらも嬉しそうな表情の生徒達でした。
 



 参加した生徒達は、今回のAPU研修を経験したことで、英語に対する興味関心もさらに高まり、学校での勉強にも一層努力する気持ちになったようです。
 単語を知らなければ、話したくても話せない。単語・熟語や分法を知っているだけで、自分の積極的な伝えようとする意志がなくては、コミュニケーションにならない。
「英語はまさに、外国の人々と心と心を繋ぐコミュニケーションツールなのだ…。」そのことを、身をもって体験した生徒達でした。

 最後になりましたが、今回のAPU研修実施にあたり、ご協力いただいた関係者各位に対して、心から感謝申し上げます。ありがとうございました。

3月15日(木)、高校1年生は長崎歴史文化博物館で実施されていた企画展『孫文と梅屋庄吉』へ出掛けました。



事前学習として本校で孫文の経歴を、当日は学芸員による梅屋の来歴を傾聴した生徒は、企画展に加え防空壕内と長崎奉行所の3ヶ所を、ボランティアガイドの皆さんによる懇切な説明とともに見学しました。







 

 

 

 

 

 

 

 



動もせば悲観的・否定的に語られる数年来の日中関係。しかし、“辛亥革命”という世界史的な大事件の両翼を担った梅屋庄吉という日本人、彼を盟友と仰ぎ、アジアを席巻せんとする欧米列強に対すべく、祖国一新・アジア連帯構想の志半ばに倒れた中国建国の父、孫文の存在を知った生徒は、日中関係を捉え直す指標を手に入れるでしょう。世界史選択者はもちろん、日本史選択者も遅かれ早かれ授業で“辛亥革命”に直面します。文責である自身のモットーは“知らないより知っている方が良い”です。今回の経験が人生という大きな学びの一助になればと願って止みません。

また、今回の見学で印象的かつ嬉しい誤算だったのは予定の時刻を過ぎてもなお企画展示室に留まり、展示物や解説に目を凝らす生徒が少なくなかったことです。関係者各位への挨拶や見学マナーも立派でした。当日はフロアがリニューアル工事の最中だったので入場できなかった常設展は、鎖国期に於ける外交窓口として独自の発展を遂げた長崎の歴史を、南蛮図屏風を筆頭とする豊富な史料で迎えてくれます。長崎市内へ出掛ける機会があれば是非足を伸ばしてみてください。

後日提出してもらった生徒の感想のうち、8名分を以下に紹介致します。

「今回の博物館見学を終えて、日本(長崎)と中国の関係について新たに気付いたこと、もう少し知りたかったこと等を記入しなさい」…

①私は今回博物館を見学して、孫文と長崎の関係について深く知ることが出来ました。特に私が驚いたことは梅屋庄吉と孫文にはとても強い志があったということです。最初から二人は一緒にいたわけではないのに同じことを思い、二人の友情、一生懸命中国を変えていこうとした願いがとても強かったんだなと思いました。今の私にとって、とても強く願っていることは将来の夢です。けれども孫文のように誰かのために将来を変えてみようという勇気はありません。私はとても強く願っていると言ったので、誰かのために将来を変えようと思います。

②私が今回の見学を通して中国と長崎との関係について新たに気付いたことは、長崎出身の梅屋が中国の孫文の革命活動を支えていたということです。梅屋はおぼっちゃま育ちでたくさんのお金を持っており、その金を他人のために使うという点にとても心をひかれました。長崎と中国との間にこのような関係があったということを私は今まで全く知らなかったので、今回知ることができてとても嬉しいです。今回のように新しく長崎と中国との間にどのような関係があったのか知ることができれば、また自分の目の前の世界が変わって、別の見方ができるようになります。今回の見学ではたくさんのことを知ることができましたが、私がもう少し知りたかったことは、梅屋と孫文が一緒に活動していく中で何か互いの意見の違いが生じなかったのかということです。恐らく二人はともにうまくやっているので何も生じなかったと思いますが、本当にそうだったのかが気になるところです。とにかく多くのことを知ることができたので、とても満足しています。今回のように貴重な体験ができたのは本当に先生方のおかげです。一年生の最後にこのような体験ができ、たくさんのことを思い考えました。先生方から大切なものをもらったようです。私は小学校の頃から今までの中の数多くの見学を通して毎回思うのが、見学をするということは文字通り“目で見て学ぶ”ということであり、このことは人格を育てることにも繋がっているのではないかということです。様々なものを見ると心は豊かになり、学べば自分に自信がつくからです。今回も自分を一歩成長させることができました。

③現在、日中関係は良好とは言えません。中国は古代に黄河中流域に住み始めた漢民族が開いた国で、素晴らしい文明を生み出し、日本文化にも大きく影響を与えました。そんな素晴らしい国である中国と日本の関係が悪いのは悲しいことだと思います。それは日中戦争のことで日本人を嫌う中国人が多いことが大きな要因であると思います。しかし、日中戦争で日本が散々な被害をもたらしたにもかかわらず、日本人を介抱してくれた中国人もいます。梅屋庄吉と孫文はもしかしたら日中戦争を止めることができたのかも知れないと聞きました。日中戦争がなければ今、どうなっていただろうと思います。もう少し長生きしていてほしかったと思いました。尖閣諸島問題等でさらに中国人の国民性やイメージが悪くなりつつありますが、とにかく日本は大人になって、中国に対して謙虚であったほうがいいのかも知れないと思います。

④今回、博物館を見学し、日中のお互い助け合うという関係は最近になってのことではなく、この頃から始まっていたのだということがわかりました。そしてこれからの時代、梅屋さんや孫文さんのように国際人となって、中国だけといわず世界で差別などを受けている人がいれば協力すべきだと思いました。(中略)梅屋さんのように日中を結ぶ一人になりたいです。

⑤(前略)防空壕見学では長崎県民だからこそわかることがありました。見学では当時の知事さんなどが居た場所を見たので、今度は一般の方々が入っていた場所を見てみたいです。

⑥孫文と梅屋庄吉のことは前から長崎のテレビで紹介されていたのを偶に見ていたから少しだけ知っていました。だけど、実際に行くと知らないことばかりでした。時間が限られていたから一つひとつゆっくり見れなかったことが残念でした。宋慶齢の手紙を見て、生まれ育った国が違っても、お金持ちでもそうでなくても、強くて揺るがない気持ちで、孫文と梅屋が繋がっていることに感銘を受けました。梅屋は教科書に載ってもおかしくないくらい偉大な人なんだなと思いました。学校では学べないことが博物館では山ほど知れて、歴史に触れることの楽しさを知りました。とても良い経験ができました。

⑦今回、孫文・梅屋庄吉展へ見学に行って、初めて孫文と梅屋庄吉の関係を知ることができました。私は前から知っていた中国の孫文の辛亥革命に一番興味を持っていました。博物館の資料やもらった資料などを読んでみて、辛亥革命は1911年、政府が民間鉄道を国有化しようとしたことから暴動となり起こった革命だとわかりました。私は梅屋庄吉の座右の銘“富貴在心”をインターネットで調べてみました。そしたら素敵な日記を出会えました。その日記の最後には「愛ある夢は、本当の自分を生きること」と書いてありました。そして、その日記を書いた人は、梅屋庄吉のように次世代のリーダーたちの礎となる!と言われていました。私はこの日記に出会えて改めて夢を愛して向かっていくことの大切さを感じさせられました。

⑧長崎と上海の友好交流が15周年を迎え、日中交流が盛んになっているということは、梅屋庄吉と孫文が運命的な出会いを果たしたからだと改めて思いました。また、孫文は中国のために自分の命をかけて革命を起こし、人々の不平等をなくして安定した生活を目指そうとしたことはすごいと思いました。これから、中国と長崎の関係はますます発展していくと思います。私も将来は長崎で、中国と長崎との交流をする仕事に携わりたいと思っているので、もっと孫文と梅屋庄吉についての関係などを知りたいと思いました。

聖和ニュース     2012.04.13



せっかく楽しみにしていた歓迎遠足は、あいにくの空模様のため、急遽クラスマッチに変更。
新入生の挨拶に始まり、在校生との対面式を終え、各クラスが、バスケットボール・バレーボール・綱引きのチームをつくり、クラス対抗で試合をしました。



 入学したばかりの新入生は、最初は緊張し遠慮しがちな態度でしたが、次第に打ち解けチーム一丸となって励まし合う姿は、歓迎を目的としたクラスマッチが成功だったことを教えてくれました。

聖和ニュース     2012.04.10


平成24年4月9日(月)
午後2時から、本校の講堂で入学式を執り行いました。
平日であったにも関わらず、ご両親やご家族揃って、入学式に
参列していただく家庭が年々増えており、私たち職員にとりましても
本当に嬉しいことだと感激いたしました。


学校長の挨拶に始まり、入学許可宣言。
新入生の「誓いの言葉」を入学生全員で唱えました。
新入生たちは、期待と不安が入り交じった複雑な表情で、それを静かに見守られていた
保護者の皆さま方も新入生同様に神妙な面持ちで式に臨まれていらっしゃいました。

 2013年7月31日から5日間、長崎県で開催される第37回全国高校総合文化祭(長崎しおかぜ総文祭)の生徒実行委員会の委員長・副委員長の任命式が、3月27日に長崎県庁新別館でありました。 この実行委員会は、昨年7月に発足しました。特別支援学校高等部を含む県内の計86校の代表生徒490人が参加。5つの委員会と24部門部会に分かれ、「生徒主体の大会」を目指した企画・運営を進めます。
 任命式では、渡辺敏則長崎県教育長が一人ひとりに委嘱状を手渡し、「総文祭に関わる経験は皆さんにとって大きな財産になる。教育委員会でも全面的にバックアップしていくので高校生らしい独自の視点で盛り上げてほしい。」と激励の言葉を送られました。
 
「花田さんの就任にあたっての抱負」
 中学3年生の頃から関わっている総文祭の、執行部役員として活動できることが決まり、大変嬉しく光栄に思います。
 47年に1度のチャンスをしっかりと成功させることができるように、全力で取り組みます。それと同時に、長崎県のすばらしさ、そして私自身が委員長を務める合唱部門でも、歌うことの楽しさを伝えることができれば良いなと思います。
 本番を迎え、閉会式を終えた後に、役員全員で達成感を伴った「感動の涙を流す」ことができるように、一致団結して頑張ります。
 皆様方の、ご支援を、どうぞよろしくお願いいたします。


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