「あるヒーローが教えてくれたこと」~朝の話:H30.12.19(水)~  T.O
2018.12.19     職員

 さかのぼること、約4か月前、暑かった8月の広島。私は『やなせたかし展』という企画展を観に、美術館へ足を運びました。やなせたかし、ご存知ですか?『それいけ!アンパンマン』の生みの親です。『てのひらを太陽に』、という歌の作詞をされていることでも有名ですね。


 


 


 兵隊として、ご自身も第二次世界大戦を経験され、大切な弟を戦争で失っています。そして、深刻な食糧不足も目の当たりにしていて、インタビューでは、「『正義の味方』だったら、まず、食べさせること。飢えを助ける。究極の正義とは飢えている人に食べ物を与えることである」と答えています。


 


 


 94歳で亡くなるまで、多忙な日々を過ごしながら、90歳を超えても、毎朝6時には起き、6時半のテレビを観ながら、軽い体操として40回の腕立て伏せを続けていたそうです。ちなみに2009年には、1768、という最もキャラクターの多いアニメとして、『アンパンマン』はギネス記録にも認定されています。こどもたちや社会、世界に夢や元気を『与える』人は、人一倍健康に気を配り、体力を大切にしていたことが分かります。展覧会ではやなせさんの平和や愛に対するこだわり、弱い人間、弱い自分、人生で必ず訪れる苦しみ、矛盾、別れに対してどう向き合うべきか、そんな問題意識を作品でどう表現しようとしたのかを学ぶことができました。


 


 さて、仮面ライダーやウルトラマン、プリキュア、なんとかレンジャー、スパイダーマンなど、世界は正義の味方だらけです。そんなヒーロー、ヒロインたちと、アンパンマンとの決定的な違いは何でしょうか?


 


 


 ヒントは、「僕の顔をお食べよ」。そうです、単純に敵を倒すだけではなく、助けた相手に自分の顔を惜しげもなく『与える』、というところ。もう1つ、完全無敵に近いヒーローが多い中、アンパンマンは相手からの攻撃で体中にカビが生えたり、水に濡れてしまえばめちゃくちゃ弱くなり、ピンチを迎えてしまう、という意外な弱さを持っているところ。もちろん、いざという時はむちゃくちゃ強い、そんなギャップこそ、この空飛ぶ、災害対策保存食ヒーローが特別に愛されている理由かも知れません。


 


 


 1988年10月にアニメ放送が開始された『それいけ!アンパンマン』は、2018年、ちょうど30周年を迎えています。30周年公式サイトのトップページでは、笑顔のアンパンマンとバイキンマンのツーショットを見ることができます。


 


 


 この歳になって、『アンパンマン』を時々改めて見ていたら、気付くこと。主人公はもちろん、作品全体を通して、キャラクターたちがそれぞれ『挨拶』や『礼儀』を大事に、当たり前にしていることです。これも他のヒーロー作品とは違うところでしょうか。「こんにちは、行ってきます、お帰り、ありがとう」の挨拶が、アンパンマンワールドでは当たり前に交わされ、戦う前には「やめるんだ!!バイキンマン!」と声を掛け、アンパンチで吹っ飛ばされていくバイキンマンでさえ、何と毎回「バイバイキーン」とお別れの挨拶を残しています。ひねくれもののバイキンマンは、たまに女性や子供キャラが登場すると、乱暴な言葉遣いをしながらも、律義にそのキャラをフォローしたり、方法や手順を教えたり、最後まで行動を共にしてくれたり、マメな一面もあって、憎めないなぁと思います。作者のやなせさんは、「菌がこの世から消えない限り、バイキンマンとアンパンマンは永遠に戦い続ける」とおっしゃったそうです。パンを作るためには、イースト菌が不可欠なので、この言葉は心に残りました。


 


 


 やなせさん、アンパンマン、バイキンマン、共通しているのは元気の塊だったこと。「元気ですか?元気があれば何でも出来る!」とは、あるプロレスラーの決め台詞ですが、寒さや病気、テストなんかに負けないで、しっかり食べて声出して、苦しむ人と、ともに苦しんで、喜ぶ人と、ともに喜んでください。そのために、頭も含めた体力づくりをちょっとずつ年末年始に行ってみてください。


 


 


 担当は、しょくぱんマンに似ているね、とよく言われる一年生副担任、Oでした。今朝はこれで終わります。


皆さま方からの温かいお心遣いを、お届けいたしました…
2018.12.19     職員

 


112月19日に、皆さま方からの温かいお心遣いを、歳末助け合い募金としてお届けいたしました。(上の写真は、佐世保市役所にて。)

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2-1 平成30年10月20日に行われた、チャリティーコンサート「第37回 聖和音楽のつどい」における収益金の一部、および12月中に本校の中学校・高等学校生徒会の主催で行った街頭募金の一部を、佐世保市と社会福祉協議会の方々に、本校の卜部校長、中高生徒会長、ならびに桜の聖母幼稚園菅原園長および園児2名によって手渡してまいりました。
3 同支援金は、他にも「今」援助を求めている人々や国内外への災害支援、福祉事業等への寄付金として有意義に活用させていただきます。

この、毎年継続してきた実績は、本学院の建学の精神「隣人愛」が脈々と受け継がれていることの一つの証です。これまで関わってこられたシスターをはじめとする諸先輩方、関係者の皆さま方に、あらためて感謝申し上げます。今後もこの精神を継続していけるように努めてまいります。
 今回ご協力をいただいた皆さま方の上に、神さまからの豊かなお恵みがありますように。


 


クリスマスに向けて
2018.12.13     職員

ピロティに貼られているアドベントカレンダーは、クリスマスまでのカウントダウンのために使われているものです。クリスマスを迎えるまで毎日、クリスマスに関する情報を掲示しています。生徒たちの力作です!


また、アドベントクランツの準備でクリスマスリースを作りました。このリースは4本のろうそくを立てることができ、待降節の日曜日にろうそくを1本ずつ灯します。クリスマスには4本のろうそくが灯ります。12月13日、生徒たちが作ったリースを卜部校長に受け取っていただきました。


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平成30年度 歳末助けあい募金活動を行いました!
2018.12.08     職員

 12月8日(土)親和銀行前にて、歳末たすけあい募金活動を行いました。生徒会役員を中心に、生徒全員が寒さに負けず、大きな声で募金の呼びかけをしていました。多くの方が寒い中、足を止めて快く募金をしてくださり、声掛けをしてくださる方もいらっしゃいました。


また、外国人の方にも募金活動の趣旨を理解していただけるよう、英語でのポスターをつくりました。


その結果・・・!!!


 


今回の募金活動で、91,583円が集まりました!


 


生徒達は、この募金活動を通して、地元である長崎のために自分達に何ができるのかを考え、実際に行動することの大切さを実感したことと思います。


募金をしてくださった方々、協力していただいた方々、本当にありがとうございました。


H30歳末たすけあい募金(写真)②H30歳末たすけあい募金(写真)③


 


 


高校2年生 修学旅行(5日目)
2018.12.08     職員

最終日の5日目は、忠烈祠と孔子廟を訪れました。忠烈祠では、衛兵交代式を見ることができました。


また、お茶セミナーでは、おいしいお茶をいただきました。


12月3日から7日までの4泊5日の台湾修学旅行を無事に終えることができました。生徒110名全員が元気に帰国することができました。台湾の文化・歴史を現地でしっかり学び、5日間充実したものになりました。


 


保護者の皆様方には、夜遅くのメール配信等で大変ご迷惑をおかけしました。また、夜遅くに生徒のお迎えに来ていただき本当にありがとうございました。5日間、無事に終えることができたことを、添乗員の方々をはじめとして、生徒、保護者の皆様方に感謝しております。本当にありがとうございました。


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