お知らせ
お知らせ
12月21日、高校1年生は奉仕活動の一環として、Aクラスは赤崎町にある介護老人保健施設『すいざん荘』と『グループホームなかよし』へ、Dクラスは花園町のデイサービスセンター『和楽園』へ、Eクラスは上柚木町にある介護老人保健施設『コスモス』と特別養護老人ホーム『ゆずの里』をそれぞれ訪問しました。すいざん荘では琴の演奏と聖歌を、なかよしではギターと聖歌を披露し、クリスマスカードをお贈りするなど、最初はやや緊張の面持ちながら生徒一人ひとりが利用者の方々と言葉を交わして親睦を深めました。また、聖和の卒業生が職員として勤務されており、ピアノの伴奏を申し出てくださった上に、その場にいる全員で校歌を斉唱するサプライズもありました。異世代間での交流ならではの、柔和な表情と安穏な微笑みが満ち溢れるひとときとなりました。施設職員の皆さまからは「若い人たちの訪問が一番喜ばれる、元気をもらえる」というありがたいお言葉も賜りましたが、溌溂と、表情豊かな利用者の方々と触れ合えたことで、かえって生徒が元気をいただいているな、と実感する場面もありました。各施設での滞在は1時間余りと短くはありましたが、心を込めた清掃や挨拶、大人との受け応えを通して、自分たちの一つひとつの所作や言葉遣いを陶冶し、地域社会とのつながりを再認識する機会になったのではないでしょうか。ありがたくも、折に触れて「若いのだからがんばりなさい。元気でいなさい」という温かな労いの言葉を多くの生徒たちは受け取りました。彼女たちが来年も引き続き積極果敢な態度で学校生活に臨むことを職員一同期待しております。
総括
3泊4日の沖縄修学旅行では、途中、北朝鮮関係の緊急メールが入り、一時、騒然とした場面のもありましたが、他に大きな事故や病気もなく、全員、全行程を終えることができました。5分前行動もきちんとできていました。この修学旅行を通して、学んだこと、感じたことを、今後の人生に役立てて欲しいと思います。ありがとうございました。
以下は福岡空港での解団式の様子です
元聖和女子学院 理事長 市丸道人先生が、平成25年2月9日付 長崎新聞紙上において、「ナガサキの視点」の中で、原爆被爆者医療と放射線の人体への影響の研究に情熱を傾けてこられた先生ご自身の思いや、後世に伝えたいことを語られました。
長崎新聞より記事をそのまま転載いたしますので、みなさまにもご覧いただければと思い掲載いたします。
高校1年生の家庭基礎において、保育実習を実施しました。
同法人の「桜の聖母幼稚園」に毎年お世話になっています。
2時間ほどの短い時間の交流ではありますが、園児の若さと
パワーに圧倒されながらも、笑顔や可愛いしぐさに癒されました。
また生徒たちは、自分たちの幼い頃を思い出し、周りの方々への感謝の気持ちを新たにしたようです。
昨日(2/5)は、本校の一般入試でした。
幸い例年ほどの寒さは感じられませんでしたが、寒さ云々は関係なく、受験生の皆さんたちからの笑顔で「おはようございます」という元気な挨拶が印象的でした。
◎ 試験場に向かう生徒たち。(上)
表情は、次第に緊張した面持ちに変わっていました。
★1月13日(日)に、献血ボランティアに参加しました。
・場 所 : 献血ルーム西海(上京町6-16)
・活動内容 : 献血の呼びかけ
・時 間 :
① 午前(9:30~13:00)
② 午後(13:00~16:00)
1月13日に献血ルーム西海さんの要請を受け、2年生10名が午前と午後に別れ、参加しました。参加者は始め、血液とは何か、献血で集まった血がどのようにして、必要とされている方のもとに届くか、血液が足りない現状などをパンフレットや映像を見ながら説明を受けました。その後、四ヶ町アーケードに出て、献血の呼びかけを行ないました。長時間でありましたが、生徒たちは皆一生懸命頑張り、地域の方や献血ルームの方にお褒めの言葉をもらいました。声をかけて下さったみなさま、ありがとうございました。
1月13日に、アルカス佐世保で食育祭がありました。
聖和の生徒たちは、 長崎の大地のパワーをしっかり詰め込んだ、生命力あふれる農産物や、全て手作りの体に優しいお弁当販売のお手伝いしていました。
来て下さった方に、笑顔で案内し、講演会によってたくさんの知識を深めることができた一日となりました。
1月7日(月)に第5回「佐世保新春 七福神ウォーキング詣」が開催されました。
様々な福徳をもたらすという七福神。その有難い七福神の福徳を授かるため7つの寺院を巡る約11㎞のコースを歩く、200名の団体ウォーキングです。 年初めに七福神を巡り、法話を聞き、自分、または人生というものを見つめる方のサポートを、インターアクト部の2年生が頑張ってくれました。お礼状までいただき、1年の良いスタートをきることができました。
平成25年1月8日(火)。
本日が第3学期の始業式でした。
学校長の挨拶の中で、タイトルの言葉がありました。
新年を迎え、そして新学期に臨むにあたって、生徒一人ひとりがそれぞれの思いを胸に真剣に聴いていました。
その後、海外からの留学生の帰国挨拶と、新しくオーストラリアから来日した留学生クロイ・ジェーン・チャップマンさんの挨拶がありました。
帰国するのは、オーストラリアからの留学生レイチェル・ヤンさんと
タイから留学生ワルンチャナ・オチャワット・ナームさんです。
それぞれの挨拶の後、ナームさんが、タイの民族舞踊を披露してくれました。
平成24年12月24日(月)~12月28日(金)の4日間〔25日(火)を除く〕,
講師に、キャロライン・キム先生をお招きして、高校1年英語科生徒を対象として
冬期英語集中講座を行いました。
活動の内容は主に、「Scavenger Hunt」、「Hatsuon Clinic」、「Conversation Circle」、「High School Life」、「Pop Culture; K-POP」、「Presentation(Research)」でした。 講師のキャロライン先生は、アメリカと母国韓国で学校生活を送られているため、特に、「High School Life」の活動では、アメリカ、韓国、日本の高校の違いをあらゆる角度から説明してくださり、生徒達にとって異文化理解を深める新鮮な活動となりました。 また、今回は、K-POPを代表する、現在全世界で人気のカンナムスタイルを全員で踊ったりと、楽しく、明るい場面も見られました。
最後のプレゼンテーションでは、それぞれの国の世界遺産を各グループがパワーポイントを用いて上手に発表しました。
「Scavenger Hunt」で、必死に答えを探し回る風景!
「Scavenger Hunt」で、1等賞のチーム!V!!!
そして、ご褒美の“Ginger Bread Man” Yummy!
「Conversation Circle」好きなお相手は見つかったかな?
そして、ついに「世界遺産、Presentation」の時が・・・。緊張!!!
優勝は、グループ4“クロアチア”でした!! Congratulations!!!!
H24年度、英語集中講座、MVPは~、田中望美さん!! おめでとう!!!
With participation certificates !!!! Thank you, Caroline Sensei!!!!!! We had such a great time with you 😉
活動は、すべて英語で行われたため、英会話力の向上につながったと思います。
今後の授業でも、これらの活動を活かしながら、英語を楽しく学んでいきたいです。
キャロライン先生、4日間、ありがとうございました。