お知らせ
お知らせ
高校2年生は、介護老人保健施設「さくら」にて、清掃活動と交流を行いました。
グループホームやデイサービス、入所棟に分かれて、窓ふきや床掃除をした後、
手作りのクリスマスカードを手渡し、聖歌を歌って、お年寄りの方々と交流を行い、
みなさんにとても喜んでいただきました。
聖和高校では、午前中のクリスマス会で、神父様から本当のクリスマスについてお話をいただき、中学生が演じる聖劇を鑑賞しました。
その思いを胸に、午後からは誰かのために私たちができることを実践することの
活動として、この福祉活動が位置づけられています。
12月6日(木)~12月9日(日)に長崎歴史文化博物館で行われた
平成24年度 長崎県高等学校総合文化祭
長崎しおかぜ総文祭プレ大会写真部門大会
において本校1年英語科の石川奈津美さんの作品 「fly」が最優秀賞を受賞
同じく、1年英語科の久富のえみさんの作品「清らか」が優良賞を受賞しました。
この大会は県全体で応募された予選出品作513点から1次審査で300点本大会に推薦され
全紙サイズで再出品した中の作品でさらに審査を行い入賞を決める大会です。
最優秀賞を受賞した石川さんは来年夏に行われる
第37回全国高等学校総合文化祭“長崎しおかぜ総文祭”に
長崎県代表として推薦されました。
これからも応援よろしくお願いします。
去る平成24年(2012年)11月10日(土)に、標記の大会を、本校の講堂にて開催いたしました。
本校の重点教育の一つとして、生きた英語教育を活用できる人材の育成を掲げており、
本大会はその結果を発表する機会として、近隣の中学生の英語力向上に少しでも役に立てればと思い、平成8年度より行っている大会です。
今年度は第一次審査(テープ審査)で16校、34名の応募をいただき、その中から
16校18名がこの本選に参加しました。
お陰様で、出場者のレベルも年々高くなっており、発表者の方はもちろん、聴衆として
参加した本校の英語科1年生にとっても、とても良い経験になりました。
【モデルスピーチ】
聖和女子学院中学 3年生 西本さん 高校 英語科2年生 小出さん
大会結果
第1位 早岐中学校 2年生 森園 薫さん(下の写真) 第2位 西有田中学校 3年生 川原 夢さん(下の写真)
第3位 早 岐中学校 3年生 奥田 葉月さん(下の写真)
奨励賞 大瀬戸中学校 3年生 一瀬 眞央さん
11月9日に本校講堂にて「芸術鑑賞」を行いました。
今年の芸術鑑賞は、津軽三味線全国大会で優勝経験を持つ阿部金三郎・銀三郎兄弟と根本麻耶さんの津軽三味線ユニット「あべや」による演奏でした。
三味線を聴く機会の少ない生徒たちが興味を持てるように、演奏の合間に、三味線の構造や歴史、そして拍手のタイミングや掛け声のかけ方などの説明もあり、時間いっぱい楽しめる構成となっていました。三味線の説明の中で、津軽三味線は犬の皮を使っていることや高いものになると100~200万円以上は軽くすると聞いた時は、驚きの声が上がりました。また、プログラムの途中では、本校の生徒たちもステージに上がり、振り付けを教えてもらった後に、三味線の演奏に合わせて舞踊「ソーラン節」を体験しました。
金三郎さんのユーモアあふれるお話で盛り上がり、津軽三味線の生演奏の迫力に圧倒され、あっという間の90分でした。
平成24年9月2日(日)、聖和女子学院において、第32回聖和杯小学生バレーボール大会を開催いたし
ました。
結果は、次のとおりです。
優勝した、三川内クラブ ヽ(^。^)ノ
準優勝は、三和クラブ !(^^)!
当日の組み合わせと結果
入賞したチームの皆さん、本当におめでとうございます。最後になりましたが、審判等でご協力いただいた先生方をはじめとして、朝早くから引率・応援に来てくださった指導者ならびに保護者の皆様方、本当にありがとうございました。
皆様方のお陰で、今回も無事に終えることができました。また来年も宜しくお願い申し上げます。
平成24年8月25日(土)、第2回目のオープンスクールを開催いたしました。
昨年よりも大幅に参加者が増え、およそ500名の人たちが来校してくださいました。
平成24年8月7日・8日に、東京都杉並区にある高千穂大学にて、ワープロ競技の全国大会が開催されました。 各都道府県からの代表校55校、出場選手212名の参加で行われた大会にて、長崎県代表の聖和女子学院ワープロ部は、団体第7位。個人では、川尻美沙さんが第4位に入賞いたしました。
上位10位までに団体入賞した都道府県には、来年度プラス1校の出場権が与えられます。
上位入賞校は、以下のとおりです。
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優 勝:富山県 富山県立富山商業高等学校 6,471点
準優勝:鹿児島県 鹿児島市立鹿児島女子高等学校 6,113点
第3位:青森県 青森県立三沢商業高等学校 6,089点
第4位:鹿児島県 楠南高等学校 5,886点
第5位:北海道 北海道旭川商業高等学校 5,834点
第6位:大分県 大分県立情報科学高等学校 5,803点
第7位:長崎県 聖和女子学院高等学校 5,496点
第8位:長野県 長野県立長野商業高等学校 5,432点
第9位:山口県 山口県立防府商業高等学校 5,400点
第10位:佐賀県 佐賀県立佐賀商業高等学校 5,374点
… 以上です。
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聖和の聖苑会(同窓会)の皆様をはじめ、保護者の方々など、たくさんの応援のお陰で、精一杯頑張ることができました。また、来年度も長崎県から2校が全国大会に行けることになり、長崎県の関係の先生方からもありがたいメッセージを戴きました。
当日は、卒業生の先輩たちも応援に駆け付けてくださって、とても励まされ嬉しかったです。
この場をお借りして、皆様方に心からお礼申し上げます。ありがとうございました。
(ワープロ部員一同)
去る7月27日(金)、佐世保の姉妹都市アルバカーキー市より、生徒さん7名、引率の先生方3名が来校されました。今回は、高校1,2年生の英語科を中心とするボランティアの生徒15名が交流会に参加しました。視聴覚室で、最初にウエルカム・セレモニーがあり、そのあとは着付け、茶道、華道を体験していただきました。3時間という短い交流時間でしたが、お互いに中身の濃い体験になりました。
ウエルカム・セレモニーにて校長が英語で挨拶!
アルバカーキー市の代表生徒さん、日本語でご挨拶!
コーラス部による歓迎の歌を披露!
曲名は、星野富弘さんの「もう一度」
英語科主任白石より、英語で曲紹介があり
生徒さんたちは真剣に聞き入っていました。
今回のアルバカーキー市の生徒さんの引率は、アメリカ人の先生2名とアルバカーキー佐世保支部の
会長をされている川久保和美様(本校の卒業生)でした。
今回を機に、日米友好の輪を更に広げ、絆を深められればと願っております。
2012年7月27日(金)~29日(日)に、
グローバルアリーナ(福岡県宗像市吉武地区にある多目的スポーツ施設)にて、
アメリカンサマービレッジ研修を行い、今年度は11名の中学生が参加しました。
どのグループにもAC(アメリカンカウンセラー)がお手伝いでつき、プログラムはどれも楽しくアレンジされていました。
◎入国審査(パスポートとドルをもらいます)
◎活動は常にACが手伝ってくれ、英語を習いたての生徒にも優しく教えてくれます。
◎いろんなゲームに生徒は夢中!
◎教室から飛び出して活動もたくさん♪
◎キャンプファイヤーでマシュマロを焼きました。
◎朝食や昼食もアメリカンスタイルで♪
◎最後の発表のために猛練習中。
◎みんなの前で堂々と発表することができました。
◎最後にはACが手作りで作ってくれた表彰状をもらいました。
◎この3日間英語の力が確実に成長することができました。
Thank you very much. We had a great time!!
7月28日(土)・29日(日)の2日間、諫早でインターアクト年次大会が行われました。
今回のテーマ「生命に感謝 ~「いただきます」に、思いを込めて~ 」
について、各学校が話し合うことができ、知識を深めることができました。
また、インターアクト部の日頃の活動についても情報交換を行い、相互の親交を
深めることができました。
さらに、聖和女子学院は、国際交流の実践において、特に評価をいただき、
「銀賞」を受賞いたしました。