お知らせ

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本日12月26日(木)、本校視聴覚室にて3回目の高1英語集中講座が行われました。先日25日はクリスマスで休校でしたが、生徒たちはとても良いクリスマスを過ごしたようです。

 

さて、本日も1コマ目に「Ring a bell=ピンとくる」のようなイディオムを学びました。本講座で、日常生活においてたくさん使えそうなイディオムを楽しく学ぶことができ、生徒たちも大満足のようでした。

今年のクリスマスも終わったので、2コマ目は5グループに分かれてバレンタインデーの詩を作りました。

“Roses are red, Violets are blue…”の後に続く詩を、グループのメンバー全員が案を出し合い、良いものを作り上げようとしていました。ロマンチックな詩からシリアスな詩まで、それぞれのグループらしい詩ができたと思います。

以下は1位、2位に輝いたグループの詩です。

≪1位:グループNo.5≫

Roses are red, (バラは赤く、)

Violets are blue, (ヴァイオレットは青い、)

You don’t have to be popular from everyone. (あなたはみんなの人気者になる必要はない。)

Because you are my only one. (だって、私だけのものだから。)

≪2位:グループNo. 1≫

Roses are red, (バラは赤く、)

Violets are blue, (ヴァイオレットは青い、)

I love her but you love me. (私は彼女のことが好きだけど、君は私のことが好き。)

Don’t worry, some will like you. (心配しないで、誰かが君のことを好きになってくれるよ。)

 

そして、3コマ目と4コマ目はコンピューター室に移動し、世界中の有名人について調べました。この活動は明日のプログラムのための準備で、生徒たちは明日何が行われるのかワクワクしながらリサーチをしていました。

5コマ目はこのプログラムのビッグイベントであるショートスキットの準備を行いました。いくつかの準備されたトピックの中から、各グループ1つのトピックを選びました。そこには、4人の登場人物とその4人が置かれている状況について書かれています。生徒たちはその後に何が起こるのかを考え、それを劇にします。今日も含めてスキットの準備期間は2日間となっています。生徒一人ひとりがアイデアを共有していて、よいスキットになるのではないかと思います。このスキットの発表はプログラム最終日の28日(土)の2、3コマ目です。

本日がこの講座の折り返し地点となりました。この3日間、あっという間に時間が過ぎていきました(Time flies:時間がたつのが早い ※生徒既習事項)。残り2日間、たくさんの英語に触れて、多くのものを得てほしいと思います。