聖和中ニュース     2019.08.9



 本日(8/9)長崎原爆投下の日に、毎年恒例の「追悼式」を開催しました。
今年で74年目となる今日、本校では被爆者の思いを生徒に伝えるために、朗読劇を行いました。

 原作は永井隆博士の愛娘の茅乃さんが書いた「娘よ、ここが長崎です」を参考にしました。
原爆投下直後の長崎を、幼い少女茅乃さんの視点から見たものです。


 原爆に混乱する大人たちの様子を、幼い子供の視点から表現されていましたが、生徒には十分伝わったようです。

 朗読を通して、原爆の惨状を伝えようと本校放送部・演劇部のコラボ作品として行いました。短い練習時間と限られた上映時間のやりくりの中で、生徒たちは一生懸命練習しました。

 朗読劇の最後に、高校3年生のNBA活動を行った班が、長崎の原爆投下を調査した内容を披露してくれました。自分たちの原爆のとらえ方や外国人の青年たちのとらえ方の違い、現在の原爆の保有国数など、調べた結果をコンパクトにまとめ、披露しました。原子爆弾をめぐる様々な理解の仕方を提供してくれました。

 最後に、全員で「追悼の祈り」を唱えました。世界の平和がなかなか実現しない中、亡くなられた被爆者の方々の冥福を心を込めて祈りました。