聖和中ニュース     2012.12.22

平成24年度12月18日(火)に佐世保市立清水中学校で、弁論大会が行われました。 聖和女子学院中学校からは、中学2年生の宮薗麗菜さんが選ばれました。宮園さんは、『大切なことばありがとう』というタイトルで、「ありがとう」という言葉を笑顔で言うことで、どれだけ前向きになれるか、ということを身近な体験を述べながら主張していました。 人間である限り、いつも心が平穏であるはずはありません。心ない人の言葉に傷つき、体の不調から笑顔でいることは難しいこともあります。それでも、笑顔でいることで、幸せが運ばれてくることも確かです、と断言していました。とってつけたような笑顔ではなく、職業的スマイルでもなく、苦しみという土壌に咲いたほほえみは、お金を払う必要がないものながら、ほほえまれた相手は大きな価値を持つということを話していました。 各学校から選ばれた10名の弁士達と一緒に、緊張しながらも、日ごろ練習した成果を発揮することができました。各学校のみなさんの発表も、本当に十人十色で新たな視点にたくさん気づかされる、素晴らしい弁論大会でした。聴衆として、校内弁論大会に出場した中学2年生の稲吉麗央さん、中学校1年生の山田有莉奈さんが行きましたが、質の高い弁論をまのあたりにし、言葉が出ないと感動していました。これからの作文の授業に生かしていきたいと話していました。
聖和中ニュース     2012.12.13
 

図書部から皆さんに、ご紹介したいことがあります。 生徒のみなさんの手元に、小冊子を配布しました。 これは、小説家の橋本紡さんが、学校図書館を盛り上げてほしいという思いから、学生の皆さんのためだけに書き下ろした小説です。 「図書館が、ここに」と題されたこの小説はその名の通り、ある図書館が舞台です。 新任司書の律子さんと図書委員の高校生が、ただの自習室となっている図書館を何とか変えていこうと奮闘する姿を描いています。 今回は、現在公開されている二話まで、小冊子にしてみなさんにお届けしました。 三話目以降は、橋本さんが話を更新されるたびに、図書館便りを通してご紹介していく予定です。 本屋にも、町の図書館にも、どこにもない学校だけで読める特別な物語です。 保護者の皆さんにも、是非おうちで楽しんで読んでもらいたいと思って、ホームページ上で紹介させていただきました。 この物語を通して、少しでも多くの人に、「本を読む楽しみ」を味わってもらえたらと思います。 そして図書館にも足を運んで、他の本も開いてみてください。 この物語に出てくる人たちのように、私たち図書部も、みなさんと本との出会いを図書館からお手伝いできるよう、これからも頑張っていきますので、よろしくお願いします。