クラブ活動
クラブ活動
令和3年8月27日、諫早文化会館にて第88回NHK全国学生音楽コンクール長崎県コンクールが行われ、聖和女子学院コーラス部が“金賞”を受賞いたしました。
新型コロナ感染拡大にともない「まん延防止等措置」が適用される中、上位大会につながる大会として無観客で、なお且つマスクを着用してのコーラス演奏という異例のコンクールでした。
日頃の部活動は中止となり、練習時間もかなり制限される厳しい状況でしたが、生徒個々人の努力が結集され、みごと金賞受賞で、長崎県代表として10月に行われる九州大会へと駒を進めることになりました。
(上の写真は、撮影のためだけにマスクをはずしています)
生徒たちの頑張りが、コロナ禍による疲弊した心を少しでも癒してくれることを心から願います。
これからも生徒たちは頑張りますので、今後も引き続きみなさまの応援をよろしくお願いいたします。
8月10日に巡礼ハイキングに行ってきました。
宗教部は毎年夏に教会などをめぐる巡礼旅行をしていましたが、
今年は感染予防のため日帰りのハイキングとして実施しました。
長崎市の本河内ルルドを訪問し、ルルドの水をくみました。
その後、聖コルベ記念館を見学し、コルベ神父の生涯を学びました。
普段交流の少ない中学生と高校生が一緒に参加することができ、
充実した1日となりました。
令和3年8月3日(火)・4日(水)に、愛知県名古屋市で、第68回全国高等学校ワープロ競技大会が行われました。長崎県大会で団体優勝は果たせませんでしたが、個人準優勝を果たした3E吉本天音さんが個人枠での出場権を獲得し大会に臨みました。
全国各都道県から、エントリー選手総数228名の中で38位という成績をマークし、今回、長崎県から出場した選手の中では、最高の成績でした。
応援していただいた皆様に心からお礼申し上げます。
文化部の最高の大会、全国総合文化祭「わかやま総文」に長崎県代表として2D拝崎美夢さんが参加しました。
(写真は長崎県代表の5人です。)
コロナ過でもあり記念写真を撮るとき以外は常に医療用n95マスクを付け手指消毒用のアルコールスプレーも常備しながらの参加でしたが無事に講演会、撮影会、講評会など参加できました。
会場も天井の高い体育館での開催で換気も行き届き、コロナ対策をかなり考えての会場に安心感も持てました。
撮影会では交流会での仲間と撮影できてとても有意義な時間を過ごせました。
10人グループから3人グループへの変更もあって、かえって活動しやすく順調に撮影できました。
来年の全国総合文化祭「東京大会」へも参加したいので、今年の県大会も頑張ります。応援よろしくお願いします。
大会参加にあたり、関係者の皆様。本当にありがとうございました。
また、「わかやま総文」写真専門部の皆様大変お世話になりました。ありがとうございました。
7月31日~8月1日に丸善インテックアリーナ(大阪)で行われた
全国高等学校ダンスドリル選手権大会の全国大会に出場してきました。
今回は無観客での開催となり、普段よりも静かな場所で演技をしましたが、
他校の選手たちの声を出さない応援があたたかく感じられました。
また、他の出場校の演技をいくつか見ることができ
大きな刺激となりました。
選手は直前の練習では緊張した面持ちでしたが、
本番は今までの練習で見せたことがないくらいの笑顔で踊りきりました。
選手たちも今までで一番楽しく踊ることができたと言っておりました。
応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。
入賞はできませんでしたが、来年も出場できるように
がんばりますので、今後も応援よろしくお願いします。