お知らせ

お知らせ

4月30日と5月1日の2日間、外国人の講師の方々との異文化交流を図り、英語でのコミュニケーションを楽しむInternational English Campが開催されています。
1日目の本日、4月30日は、校内での活動を行いました。午前中に講師の方々の英語での自己紹介を聞き、午後に自己紹介の内容に関するクイズ大会や、英語のしりとり、Mollkyというボーリングのようなスポーツといったレクレーションを楽しみつつ、英語でのコミュニケーションを積極的に取ることができました。また、アフタヌーンティーの時間には、海外のお菓子も味わうことができました。最後に、オークションのようなゲームを楽しみました。
日本語を使わないというルールの下、それぞれが自分の活用できる英語の表現を使いながら積極的にコミュニケーションを図る姿が多く見られました。

               

昨日4月27日、高校二年生を対象とした「ちがいがわかるガイダンス」が開催されました。

このガイダンスは、「理学療法士」や「作業療法士」といった普段は区別が意識されない類似した職業・学問分野の「違い」について、講師の先生にお話ししていただくという企画です。生徒は自身の関心に沿って各テーマの講師のブースに移動し、真剣に先生方の話に耳を傾けていました。この場が、少しでも多くの生徒が自身の進路について具体的なイメージを抱き、行動するためのキッカケとなったことを祈ります。

 

 

      

 

 

昨日、4月15日(金)新入生歓迎遠足を行いました。中学生と高校生全員で、学校から烏帽子岳の上にある風と星の広場へ行きました。「遠足」と言っても、標高568mを登る「山登り」のような遠足…。そんな山道をお互い励ましあいながら進み、しっかり目的地へ到着することができました!

頂上に着いた後、お昼休憩を取り、そのあと高校生と中学生に分かれてクラス紹介とレクリエーション活動を行いました。

 

中学生は学校へ戻り、校内で活動しました。

クラス紹介はどのクラスもそれぞれの色があり、個性のあふれたアピールになりました!

レクリエーションでは声を出さず誕生日順に並ぶ「ラインナップゲーム」や、指示通りに手足を上げ下げする「旗上げゲーム」をしました。生徒会が進行を務め、遠足の疲れも見えないくらい楽しそうに取り組んでいました!

高校生はダンスや歌など工夫を凝らした、クオリティの高いクラス紹介となりました。見ている側にクラスのことを伝えるとともに疲れたみんなの気持ちを楽しませてくれました!

 

そのあと学校へ戻り、レクリエーションを行いました。お題の文字数と同じ人数で集まる「猛獣狩り」と、与えられたテーマに沿うものをたくさん出す「連想ゲーム」を行いました。頭を使いながらチームの絆を深めることができ、笑顔で楽しそうな姿を見ることができました!

 

新たな聖和ファミリーを、歓迎遠足という形で迎えることができたことがとてもうれしかったです!

今日の遠足でお互いを知ることができたことで、今後の学校生活がより良いものになりますよう願っています♪

 

 

令和4年4月8日(金)14時より、令和4年度「入学式」を執り行いました。
 

 
 
 
今年は、中学生34名、高校生67名を新たに聖和生として迎え、コロナ禍での開催となりましたが、感染予防対策を徹底した上で、新入生の保護者の皆様にも参列していただくことができました。
 

 
 
 
聖書朗読
 

 
 
 
学校長式辞
 

 
 
 
長崎大司教区代表 山内司祭祝辞
 

 
 
 
野口PTA会長祝辞
 

 
 
 
最後に、高校コーラス部が歌を歌ってくれました。
 

 
 
新入生のこれからの活躍を期待しています!

本日(令和4年4月8日)、新年度スタートの始業式を行いました。
始業式を執り行う前に、今年度4月より本校に新しく赴任される先生方の紹介を行いました。
新任紹介
中村太一先生(指導教諭:社会科)
永石美香子先生(英語科)
金子理沙先生(宗教科)
浦川和泉先生(英語科)
木寺大祐先生(社会科)
令和4年度 始業式校長挨拶
校長先生からは、この4月から成人年齢が18歳に引き下げられたことを端緒として、改めて進路について考えることが促されました。
 また、日本理化学工業株式会社の大山会長のことばから、四つの約束と、そこからうみだされる仕事の魅力。さらに、姜尚中著「悩む力」から“働くことの意味”が教示されました。
 それぞれの生徒たちが、新年度の開始にあたって、自分の目標について計画と見通しを立てて、その実現に向けて努力することを再確認し、今日の始業式が新たな年度のスタートの日となることを願います。