お知らせ
お知らせ
7月30日(土)、長崎市のブリックホールにて国際ロータリー第2740地区 2022-2023年度インターアクト年次大会が行われました。本大会では佐賀や長崎から各学校のインターアクト部の代表が集まりました。
基調講演では、NGOユイマールを立ち上げた方による、非常にすばらしいお話を聴くことができ、部員は目を輝かせて熱心に聞き入っていました。
大会内では分科会があり、他校の生徒たちとSDGsの問題について積極的に意見を交換しました。
そして今までの積み重ねが認められ、クラブ運営部門で金賞を受賞しました!
来年度もより一層ボランティアや国際理解に励み、もっともっと上を目指していけるよう頑張っていきます!



本校の英語科(高校1年生と高校2年生)にGrace 加余さんから、講話をいただきました。
加余さんは38年間FinAirフィンランド航空の客室乗務員を務めながら、その間20年ほど客室乗務員養成学校の講師、さらに立命館大学の講師も務められた経歴がおありです。
そうした勤務経験を活かして現在は講演会講師の活動をされたり、TOEIC920点の英語力を活かして英会話の指導など行っていらっしゃいます。
この日は、これまでの経験を動画にまとめたものを見せていただいたり、長年客室乗務員として勤務された経験についてお話をいただきました。
さらに、事前に送った質問にも一つ一つ丁寧にお答えいただきました。


7月15日(金) 当校体育館において、第61回校内国語弁論大会を行いました。
今年度は新しい試みとして、ICT機器を使用して聴衆生徒参加型の弁論大会を企画、進行しました。
弁士の発表をただ聞くだけでなく、感想を踏まえて「自分なら・・・」と考えて、一票を投じる。
オンライン上でリアルタイムに自分の意見が結果に結びつく。
今までにない取り組みで、より一層の主体的な学びができたのではないでしょうか。
また、弁士においては期末考査が台風で1日伸び、練習期間も思ったように取れない中での発表となりましたが、堂々と聴衆の前で発表してくれました。
審査に関しても本当に結果が拮抗する結果となりました。
弁士にとっても、聴衆生徒にとってもこれらの体験が有意義なものとしてこれからも残り、学びに繋がっていってくれるのではないかと思います。
令和4年度九州地区高等学校国際教育研究協議会第42回高校生英語弁論大会九州地区代表選考会が7月1日(金)に宮崎学園高等学校で行われました。
高校3年生 拝崎 美夢 さん は 優秀賞(2位)となり

高校3年生 岩永 凛乃 さん は 奨励賞 となりました。
