クラブ活動
文化部
図書部昨年から始めた、新年の「読書初め」として企画されたものです。
福袋には3册入っており、小さなオマケも入っているそうです。
何が入っているか、生徒たちは楽しみに、借りていくそうです。(^o^)
残念ながら、部外者への貸し出しは行っておりません…m(_ _)m
7月18日(土)に、平成27年度長崎県高等学校総合文化祭図書部門(第11回ライブラリーフェスティバル)地区大会が開催されました。
聖和女子学院高等学校は、広報誌コンクールは優秀賞(第2位)、ビブリオバトルには、宮薗麗菜さんが出場し、チャンプ本に選ばれました。上位の成績だったので、県大会に参加します。
県大会に向けて、図書部みんなで頑張っていきたいと思います。
平成25年度長崎県高等学校総合文化祭第10回ライブラリーフェスティバル県大会が、諫早市立たらみ図書館で開催され、図書館広報紙コンクール優秀賞を受賞しました。
他校との交流会では、学校の特色やおすすめの本、一番人気な本などを紹介することができ、考え方が広がりました。
また、ビブリオバトルの講習会もあり、大変勉強になりました。模範として本校からは、高校2年生の七種さんが森鴎外の「高瀬舟」の本を披露してくれました。足が震えるほどの緊張だったと思われましたが、堂々と本への熱い想いを届けてくれました。また、各学校の広報誌を見せてもらいましたが、とても趣向を凝らしたクウォリティ高い広報紙を作成していました。みなさんと本との出会いを図書館からお手伝いできるよう、これからも頑張っていきますので、よろしくお願い致します。
図書部発行の図書館便り、「図書館が、ここに。」です。
二か月に一回程度発行します。
ぜひ、チェックしてくださいね!
図書部から皆さんに、ご紹介したいことがあります。
生徒のみなさんの手元に、小冊子を配布しました。
これは、小説家の橋本紡さんが、学校図書館を盛り上げてほしいという思いから、学生の皆さんのためだけに書き下ろした小説です。
「図書館が、ここに」と題されたこの小説はその名の通り、ある図書館が舞台です。
新任司書の律子さんと図書委員の高校生が、ただの自習室となっている図書館を何とか変えていこうと奮闘する姿を描いています。
今回は、現在公開されている二話まで、小冊子にしてみなさんにお届けしました。
三話目以降は、橋本さんが話を更新されるたびに、図書館便りを通してご紹介していく予定です。
本屋にも、町の図書館にも、どこにもない学校だけで読める特別な物語です。
保護者の皆さんにも、是非おうちで楽しんで読んでもらいたいと思って、ホームページ上で紹介させていただきました。
この物語を通して、少しでも多くの人に、「本を読む楽しみ」を味わってもらえたらと思います。
そして図書館にも足を運んで、他の本も開いてみてください。
この物語に出てくる人たちのように、私たち図書部も、みなさんと本との出会いを図書館からお手伝いできるよう、これからも頑張っていきますので、よろしくお願いします。
7月3日に、県立佐世保北高校でライブラリーフェスティバル地区大会が開催されました。
当大会で行われた広報紙コンクールに、図書部作成の図書館だよりを出品したところ
2位にあたる優秀賞を受賞しました。
期末テスト期間中だったので、図書部の生徒は参加できませんでしたが
顧問が代わりに賞状を頂いて来ました。
これからも、より良い図書館だよりを目指して頑張ります!
図書部の主な活動内容は、おもに図書館のカウンター当番のサポートや図書館便りの作成、POPの作成、読書週間のオリジナルイベント企画などです。
図書館の環境づくりに積極的にかかわっており、今年は図書館移動で大活躍しました!!
また、年に2回あるライブラリーフェスティバルにも参加しています。そこで行われる広報誌コンテストも毎回の楽しみで、各校の工夫された魅力的な図書館便りを見るのが良い刺激になっています。
また、他校の図書館に関わる生徒と交流するなかで、様々な情報を交換しながら、お互いよりよい図書館をつくるべく励まし合っています。
活動時間は、部員が図書館にいるとき。
部員は1年生6名、2年生6名、3年生1名の、計13名で、それぞれが空いている時間に活動しています。