クラブ活動

文化部

コーラス部

IMG_5498 このたび、佐世保市とコフスハーバー市との姉妹都市提携30周年を記念しての市民訪問団派遣事業が企画されました。
 ご存じのとおり、本校はオーストラリアからのシスター方によって創立されました。本校が創立20周年を迎えた1973(昭和48)年に、オーストラリアへの感謝の気持ちをお届けしたいということから、当時から活躍していたコーラス部が、聖和シンガーズ第1回オーストラリア親善演奏旅行(7月27日~8月26日)を実施しています。この親善活動はその後25年間にわたり隔年事業として取り組んできた経緯があります。この活動に端を発し、昭和63年にコフスハーバー市と佐世保市とがより一層相互交流を図ることを願って姉妹都市が提携されたのです。平成30年度は、その30周年を迎え、今回の記念事業が企画されたのです。コーラス部員の生徒に参加を募り、中学生7名・高校生11名の計18名の応募がありました。卜部校長を団長として清水・楠本両顧問の先生方と一緒に、本日(8月19日)から25日までの演奏旅行です。生徒たちの国際理解の深化と、市民交流の一層の広がりが図られることを期待いたしましょう。
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オープニングは、聖歌「わたしをお使いください」と「ガリラヤの風薫る丘で」で幕が開きました。
第20回記念の聖和女子学院高等学校コーラス部の定期演奏会が、2月11日(水)の午後2時から、アルカスSASEBOの中ホールにて行われました。
独唱あり、ピアノ演奏あり、アンサンブルあり。そしてコーロ・チェチリア(本校の同窓生合唱団)による演奏も披露されました。

高校3年生による合唱「おかあさん」では、その優しい歌声と歌詞に込められた部員たち一人ひとりの思いが聴衆の心にしみて、みなさんハンカチを手にして目頭を押さえながら、聴き入っておられました。
コーラス部の皆さんお疲れ様でした。そして心を癒していただいた貴女方の素晴らしい歌声に心から拍手を送ります。

聖和コーラス部の定期演奏会が、今年で20回目を迎えます。
今年は、第20回を記念して、ステージを学校からアルカスSASEBOに移して開催いたします。期日は2月11日(水)で、13時30分開場 14時00分開演です。
今年度歌ってきた歌を、ひとりでも多くのみな様にお聴きいただければ幸いです。
小学生・中学生の皆さんから大人の方々まで、ひろく喜んでいただけるように精一杯頑張りますので、是非アルカスSASEBO中ホールへ足をお運びください。


7/20に長崎ブリックホールで行われた第69回九州合唱コンクール長崎県予選は、中高合同合唱団として出場しました。課題曲・自由曲ともにラテン語の宗教曲(アカペラ)を歌い、銀賞を受賞しました。
また、その三日後の7/23日に長崎市公会堂で行われた第81回NHK全国学校音楽コンクール長崎県大会には、高校生31名で出場しました。課題曲の「共演者」と自由曲「Ave, Regina coelorum」を歌い、金賞受賞(7年ぶり)し、県代表として次の大会へ出場することが決まりました。なお、九州・沖縄ブロックコンクールは8/28(木)にアクロス福岡にて行われます。
皆さまの応援、いつもありがとうございます。この後も引き続きよろしくお願いいたします。

平成26年2月11日(火)、聖和女子学院の講堂において、
第19回 HOLY CHOIR(聖和女子学院高等学校コーラス部定期演奏会)を開催いたしました。

アンサンブルや独唱。ピアノ独奏、3年生部員の合唱や全員による合唱など様々なプログラム内容でした。
特に3年生の合唱と全員合唱では、3年生の最後のステージということもあり、心温まる演奏で会場中が感動に包まれました。
3年生が合唱した「おかあさん」では、現在産休中の清水先生が指揮をするというサプライズもあり、3年生にとってはこの3年間の想い出がたくさんあふれた瞬間でもありました。


 5月22日に、長崎の県議会議場で通年議会の開会に先立ち、議場コンサートが開かれました。
本校からは、高校コーラス部が出演し、以下の曲目を披露しました。

 1.長崎県民歌「南の風」
 2.無伴奏女声合唱のための「うたおり」より 「薔薇」
 3.長崎しおかぜ総文祭イメージソング「いま 長崎から」

 議員の皆様に美しい歌声を届けることができただけでなく、長崎しおかぜ総文祭のアピールもできたことは何よりだと思っています。
コーラス部の皆さん、お疲れ様でした。また、総文祭もしっかりと頑張って下さい。

※掲載記事は、長崎新聞5月23日の1面から抜粋しました。