クラブ活動
クラブ活動
10月15日(土)・16日(日)に行われた長崎県県北地区新人体育大会バドミントン競技の団体戦において優勝しました。
団体戦 優勝
個人戦 ダブルス 準優勝 山田 有莉奈・山口 安美 組
第3位 別頭 綾乃・山口 結愛 組
ベスト8 髙原 佑佳・川下 由利亜 組
ベスト8 中村 千尋・森 望由采 組
シングルス 準優勝 山田 有莉奈
第3位 別頭 綾乃
第3位 髙原 佑佳
ベスト8 山口 結愛
ベスト8 山口 安美
ダブルス
準優勝 第3位
山田 有莉奈・山口 安美 組 別頭 綾乃・山口 結愛 組
シングルス
準優勝 第3位 第3位
山田 有莉奈 別頭 綾乃 髙原 佑佳
2016県北新人結果
[活動内容]
私たち体操競技部はそれぞれが思い描く理想の演技、そして美の世界へ近づくために毎日の練習に取り組んでいます。
「跳馬・段違い平行棒・平均台・床運動」の競技種目だけでなく、柔軟運動・筋力トレーニングなど、からだつくりと技術向上のための反復練習を基本とし、毎日、本校体操練習室または佐世保市体育文化館で活動を行なっています。
定期的に県外遠征に行ったり、全日本ジュニア体操クラブ連盟主催の大会に参加するなど、インターハイ(全国大会)や全日本選手権大会などへの出場を目指しています。
[活動時間]
(1) 16:30~19:30 (2)17:00~20:30
[部員数]
3名
10月17日(土)・18日(日)に行われた長崎県県北地区新人体育大会バドミントン競技において、団体戦・ダブルス・シングルスともに優勝し三冠を達成しました。
団体戦 優勝(チームメンバー)
ダブルス 優勝 ダブルス 準優勝
北川 結衣・山田 有莉奈 組 別頭 綾乃・山口 結愛 組
シングルス 優勝 シングルス 第3位 シングルス 第3位
山田 有莉奈 北川 結衣 髙原 佑佳
団体戦 優勝
個人戦 ダブルス 優勝 北川 結衣・山田 有莉奈 組
準優勝 別頭 綾乃・山口 結愛 組
ベスト8 中村 千尋・髙原 佑佳 組
シングルス 優勝 山田 有莉奈
第3位 北川 結衣
第3位 髙原 佑佳
ベスト8 別頭 綾乃
ベスト12 中村 千尋
個人戦 ダブルス ベスト16 北川結衣・山口結愛 組
ベスト32 髙原佑佳・中村千尋 組
シングルス ベスト16 別頭綾乃
ベスト16 山田有莉奈
個人戦 ダブルス 優 勝 山口結愛・別頭綾乃 組
第3位 北川結衣・山田有莉奈 組
第3位 髙原佑佳・中村千尋 組
シングルス 優 勝 別頭綾乃
第3位 山田有莉奈
団体戦 ベスト16
個人戦 ダブルス ベスト32 北川結衣・山田有莉奈 組
シングルス ベスト32 北川結衣
ベスト32 山田有莉奈
団体戦 聖和A 第3位
個人戦 ダブルス ベスト16 北川結衣・山田有莉奈 組
1月17日(土)、島原市国見総合運動公園遊学の里テニスコートにおいて開催された『第44回ゴーセン杯争奪ハイスクールジャパンカップソフトテニス2015 シングルスの部 長崎県代表選考会』に、1年生部員の伊藤鈴菜・内海有紀(ともに英語科)が出場しました。20のリーグに各校代表3~4名を振り分け総当たりの予選リーグを戦い、上位1名のみが決勝トーナメント進出を果たします。部の創設以来、シングルスへのエントリーは本校として初めてのことでした。結果は両名とも予選リーグ敗退でしたが、ダブルスに慣れきっていた選手は、コートサイズの広狭に対応し、より自由度が増す戦術パターンを会得し、より強靱なメンタルを要するシングルスのゲームからは大いに刺激を受けたようです。
ダブルスでは相手も含め4人がプレーに関わるのでミスが出る確率は高く、ミスをフォローできる確率も当然増すので、ポイントは得やすくなります。ペアでポイントを奪いにいくので、自分の力だけに頼ってもポイントを得られないもどかしさを感じることもあります。もちろん、プレッシャーをペアと半減させ、喜びも共有できるのでやり甲斐はあるでしょう。
対してシングルスは個々の選手の実力が浮き彫りになってしまうある意味で非情な部門です。実力差が開けば開いているほど一方的な展開になるのがシングルスなのです。ミスをフォローしてくれるペアもいません。ミスをする可能性のある相手も2人から1人となります。孤独な戦いとぎりぎりの駆け引きを強いられる頭脳戦、1ポイントを奪うのがいかに難しいか想像できると思います。と同時に、だからこそポイントを取った時の達成感はダブルスよりも大きいものです。シングルスの名プレイヤーがダブルスでも活躍できる素因はここにあるのです。
さて、錦織圭選手の躍進もあり、全国のテニス熱、特に硬式テニスのシングルスは中高生にとってより身近となり競技人口も増えているようです。しかし、ソフトテニス競技ではやっと2015年度の国体からシングルス部門が正式に導入されることからもお分かりの通り、まだまだ浸透の度合いは小さいのが現状です。本校ソフトテニス部顧問は学生時代に硬式テニスのシングルスプレーヤーだったこともあり、今回の選考会出場に踏み切りました。ダブルス後衛から選出して、シングルスプレーヤーとして戦術面で錬磨する準備も経験も不足する中、出場を決意、健闘してくれた上記の2人には顧問として感謝の念を捧げます。
また、シングルスでの勝利もそう遠くない才能の片鱗を垣間見せてくれた2人のさらなる成長を見守りたいと思います。
来春、聖和女子学院中学校高校に入学する現在小学校6年生、中学校3年生のみなさん。
テニス経験者はもちろん、未経験者の生徒もぜひテニス部へ。
部員5名、顧問ともども楽しみにしています。(文責 テニス部顧問)