お知らせ
お知らせ
新1年生を迎え、更に大人数の部活になりました。昨年のエコキャップの回収の合計は、約54700個となり、御礼状までいただきました。とても達成感があり、また今後も続けて行きたい活動です。皆さんのご支援、ご協力のおかげです。ありがとうございました。
また、4月21日(日)、あしなが育英会呼びかけボランティア活動を行ないました。寒い中、一生懸命呼びかけました。通りかかった保護者の皆さん、地域の方々、温かい声援を送っていただき、ありがとうございました。
昨年度は、雨だったために実施できなかった歓迎遠足でしたが、今年度は天気にも恵まれ中学・高校の新入生を迎えての歓迎遠足が無事に実施できました。
バスで目的地に集合した後、生徒会主導で、各クラスごとのクラス紹介や長縄とびによるレクレーションを行いました。
最初は緊張していた様子の新入生でしたが、先輩たちの優しいリードにより、時間が経つにつれその緊張感もほぐれ、大声で笑いあったり、それぞれの自己紹介をしたり、和やかムードが広がって、有意義な歓迎遠足となりました。
平成25年4月9日付 長崎新聞に、「2013しおかぜ総文祭」生徒実行副委員長の、本校3年英語科の花田桃子さんの記事が掲載されました。
平成25年4月5日(金)9:00~15:00
4月8日(月)の入学式を間近に控え、入学するに当たっての心構えや校歌の指導、服装・髪型指導などのオリエンテーションをおこないました。
入学予定の生徒たちは、いろいろな中学校の制服姿で登校し、緊張した面持ちで臨んでいました。全然知らない者同士で、あまり会話も弾まないスタートでしたが、挨拶の仕方、校歌の練習、そして部活動紹介が終わる頃には、随分と緊張感も和らぎ、会場のあちこちで笑い声が聞かれたり、笑顔も見えていました。
今年も、例年どおり、大野にあるソシアル淳心ファッションビジネス専門学校の大鳥居先生をお招きし、挨拶の仕方や笑顔・表情の大切さなど、女子力をアップするためには日頃どのような心がけが必要か、などを懇切丁寧にご指導いただきました。
入学後は、いろんな壁にぶつかったり、大きく悩むこともあるでしょうが、様々な経験を通して大きく成長し世界へ羽ばたける人になってほしいと願いながら、入学予定者の一人一人の表情を拝見させていただきました。
ご報告がおそくなりました。
平成24年2月8日(金)に、卒業を目前に控えた高校3年生に対する餞として、高校1年生・2年生および各部活動の後輩たちによる演技が披露されました。
歌あり・踊りあり…。高校3年生は、面白くて涙し、悲しくて涙しの連続で、後輩たちの一生懸命な姿にとても感激していました。
〔1.高校3年生の入場〕
〔2.校長先生挨拶〕
〔3.生徒会会長挨拶〕
〔4.1年Eクラス〕
〔5.2年Eクラス〕
〔6.1年Aクラス〕
〔7.2年Bクラス〕
〔8.1年Dクラス〕
〔9.2年Aクラス〕
〔10.2年Dクラス〕
〔11.ダンス同好会〕
〔12.運動部〕
〔13.ワープロ部〕
〔14.放送部〕
〔15.留学帰り生〕
〔16.コーラス部〕
〔17.記念品贈呈〕
〔18.旧生徒会議長による感謝の言葉〕
〔19.生徒会副会長による終わりの挨拶〕
どの団体も完成度が高く、瞬きをする暇もなかったほどでした。涙あり、笑いありの充実した2時間でした。
3年生、ご卒業おめでとうございます。そして、これからも頑張ってください!!
平成24年7月14日(土)、午前9:30分より、今年度第1回目の聖和オープンスクールを開催いたしました。
9:10からの朝の聖歌からスタートし、HRを始め、公開授業の見学。
10:30過ぎからは、学校説明会と、講演会。
あいにく、今朝方までの雨続きで、足下が悪かったにも関わらず、参加人数は過去最高の賑わいを見せ、中学生のみならず、保護者の皆さま方も多数足をお運びいただき、無事に第1回目のオープンスクールを終了することができました。
ご参加いただきました皆様に、心から感謝申し上げます。
佐世保玉屋7階文化ホールにおいて、「第29回 佐世保日豪協会懇親会」が開催され、本校の高校コーラス部が参加して、美しい歌声によるハーモニーを披露いたしました。
【 9月2日(土) 】の様子
○オーストラリアと日本の国歌斉唱に始まり、→
○金子卓也会長(以前聖和女子学院のPTA会長をなさっていました)の挨拶 →
○来賓挨拶(福岡オーストラリア総領事館 総領事:ウェンディ・ホルデンソン氏,
佐世保市副市長:末竹 健志氏)→
○歓談会→余興:聖和女子学院コーラス部
…という流れで会がすすみました。
☆司会進行は大浦和夫副会長(大浦氏も本校のPTA会長をなさっていました)
1曲目【二つの古き日本の歌(通りゃんせ、お江戸日本橋)】,2曲目【浜辺の歌】
3曲目【花 ~すべての人の心に花を~】
本ホームページの学校紹介の『歴史』をご覧いただければおわかりいただけるかと思いますが、聖和女子学院とオーストラリアとの関係は、切っても切れない縁(えにし)がございます。そして1983年に、「佐世保日豪協会」が発足し、1988年6月に佐世保市とオーストラリアのコフスハーバー市とが姉妹都市として提携したことにも、聖和の存在が関わっております。
このたびの3.11東日本大震災に対して、世界各国から多くの救援物資や多額の義援金などが寄せられたことは、みなさまの周知のとおりでございます。
オーストラリアからの支援状況も本当に心温まるものばかりで、まさに「隣人愛」としてのお心遣いに、私たち聖和女子学院といたしましても心より感謝いたしておりました。
今回ありがたい機会を得まして、一人でも多くの方々に届くようにとコーラス部員が心を込めて感謝の気持ちを、歌声にかえて響かせました。
3曲目に演奏した『花 ~すべての人の心に花を~』は、会場がシンと静まりかえり、そっとハンカチで目頭をおさえる方のお姿も拝見されました。
今回、参加機会を与えてくださいました金子会長様をはじめ、多くの関係者各位に対し、心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
(聖和女子学院職員一同)
オーストラリアからの支援状況も本当に心温まるものばかりで、まさに「隣人愛」としてのお心遣いに、私たち聖和女子学院といたしましても心より感謝いたしておりました。
今回ありがたい機会を得まして、一人でも多くの方々に届くようにとコーラス部員が心を込めて感謝の気持ちを、歌声にかえて響かせました。
3曲目に演奏した『花 ~すべての人の心に花を~』は、会場がシンと静まりかえり、そっとハンカチで目頭をおさえる方のお姿も拝見されました。
(聖和女子学院職員一同)