お知らせ

お知らせ

平成23年度 校内英語弁論暗誦大会


毎年行なっている校内英語弁論暗誦大会が、去る6月22日に本校講堂で行われました。上の写真は大会後、審査員の先生方と受賞した生徒たちです。
本大会で上位の成績を収めた生徒は、毎年、校外で行われる様々な弁論・暗誦大会に出場し活躍しています。

弁論及び暗唱の様子


【中学生の弁論の部出場した生徒たち】

【弁論の部および暗誦の部の発表の様子】(順不同)







中学1年生による、英語を使っての自己紹介

【弁論の部】
<中学部門>
第1位:碇山 由記さん
演 題 :「My Grandmother」(私の祖母)
第2位:古賀 美羽さん
演 題 :「The importance of Family」(家族の大切さ)
第3位:西本 優花さん
演 題 :「What moves Peple」(人の心を動かすもの)
奨励賞:渡邉 美里さん
演 題 :「We Are Not Robots!」
(私たちはロボットではない!)

<高校部門>
第1位:松本由佳理さん
演 題 :「My Small Treasure」(私の小さな宝物)
第2位:花田 桃子さん
演 題 :「Knock on the Door,and It Will Open]」
(叩けよ、さらば開かれん))
第3位:吉田こころさん
演 題 :「Just Being There Helps」
(ただそこにいてくれるだけでもいい)
<留学帰国生部門>
第1位:川﨑 真梨さん
演 題 :「What Is Necessary for International Harmony」
(国際協調のために必要なこと)
第2位:羽田野真由さん
演 題 :「What I Learned in My Host Country」
(私がホスト国で学んだこと)
第3位:松田 菜奈さん
演 題 :「The Stolen Generation」(盗まれた世代)

第3位:内山 未希さん
演 題 :「The Power of a Smile」
(微笑みの力)


審査員の先生方と会場の様子



【暗誦の部】
<中学部門> 課題:「Who Is the Right King?」(王としてふさわしいのは誰だ?)

第1位:吉浦 衣織さん
第2位:山中 奈里子さん
第3位:志自岐 春菜さん
〃 :石橋 彩香さん

&nbsp;

&nbsp;

&nbsp;

<高校部門> 課題:April Fools’Day」(エイプリールフウル)
第1位:小川  礼さん
第2位:樋口 美桜さん
第3位:前川 夏穂さん


本校の留学生によるアトラクション()

☆上の写真は、タイからの留学生カオプンさんによる、タイ国の文化などをスライド等も用いて紹介してくれているときの様子です。

&nbsp;

&nbsp;

&nbsp;


表彰式および審査員の先生方からの講評の様子

中学生で英語弁論の部および暗誦の部で入賞した人たちの表彰の様子(順不同)

高校生で英語弁論の部および暗誦の部で入賞した人たちの表彰の様子(順不同)


審査員の先生方からの講評と中学生徒会役員の西村さんによる閉会の挨拶

&nbsp;

&nbsp;

&nbsp;

入賞した生徒のみなさんおめでとうございます。またクラスの代表として出場された生徒のみなさんも、本当に素晴らしいスピーチと英語暗 唱、本当にお疲れ様でした。ステージで、みんなの前で発表するというのは、とても勇気がいるものです。今回残念ながら、発表する機会を逃した生徒のみなさ んも、次回チャンスがあれば、是非積極的に参加してください。
最後になりましたが、今回審査してくださいました先生方に、心からお礼を申し上げます。
ありがとうございました。
(聖和女子学院職員一同)

第50回 校内国語弁論大会

「特別講演」の内容紹介
アメリカからの体験入学生 塚本 智尋さん

みなさん、こんにちは。
私は塚本智尋と申します。 夏休みを利用して、アメリカから1週間、体験学習にきました。
今日は、ここにお話しする機会をいただきましたので、二つのことを 話したいと思います。
一つ目は、アメリカの学校生活です。

 

 

みなさんのアメリカの学校のイメージは、どういうものですか?
自由で授業中にガムをかみ、チアリーダーみたいなブロンドの女の子や、デートにさそう男の子たち? もしくは、門の前にガードマンが立ち、生徒が銃を乱射しないように、バックパックを調べる学校でしょうか。
どちらも、映画の見すぎで現実ではない、と思うでしょう。

実は、これだけ まったく違うイメージがひろがってしまうのは、理由があります。それは、アメリカという国は、それだけいろいろな人がいて、住む場所や 学校によって、ぜんぜん違うからです。
アメリカには50州ありますが、州によって政治の政策、法律、教育など、少しづつ違います。たとえば、車の免許も州がかわれば、再登録しなければならないし、弁護士などの資格も、他の州では 通用しません。
まずみなさんには、これから私が話すことは、「私が見たアメリカ」であり、「アメリカは、住む場所によって いろいろなことが違う」 ということを 頭に置いて、聞いてもらえれば と思います。

私は 6歳のときに コネチカット州のNew Havenというところに 行きました。
New Havenには Yale大学があります。町全体に大学のビルが広がり、町がひとつの大学のようです。
一番初めに通った学校は、生徒の99%が黒人でした。 学校全体で、アジア人は二人でした。

その次に通った学校は、38の国から生徒が集まっていて、私は10以上の国の友だちができました。
生徒は毎日、本を読み、感想を書く宿題などがあります。
また、休み時間は ありません。

アメリカでは、8年生までが中学校、9年生から12年生までが高校です。
私は、高校のとき、マサチューセッツ州のボストンに引越しました。
高校は、宿題がとても多くなります。
同じ地域でも、音楽のプログラムやスポーツなど、学校によって さまざまな特徴があり、授業の内容も違ってきます。 科目は コンピューターサイエンスから 心理学まで 30くらいの選択肢があります。
日本の英語にあたる第2外国語は、スペイン語、フランス語、ドイツ語などが一番多く勉強されています。

大学受験は、高校全部の成績をあらわすGPAと、日本のセンター試験のようなSATテスト、それからエッセイがおおきなものです。 ほかに、先生からの推薦状がいります。
4年間すべての成績が関係するので、生徒は とてもたいへんです。 私の学校は 進学校だったので、宿題やテストが多く、毎晩2時は当たり前。徹夜するこ とも よくありました。 その上、アメリカはテストの成績だけがよい ガリ勉タイプをきらうので、チームのリーダーになるとか、ピアノのコンクールに勝つ、など  他の人と少しでも違ったことをめざして、競争は もっと激しくなっています。
最近、これは、とても問題になっています。

では、みんながライバル意識むき出しで、ストレスを抱え、友達どうしのつながりがなくなっているのかというと、それは違います。
みんなは Fasebook などのソーシャルネットワークでつながり、情報を交換しているのです。

私は9月からニューヨークのコロンビア大学に入学しますが、合格発表のすぐあとに、大学のFasebook pageを もらいました。 入学する前から、学校のことやクラスのことを聞いたり、友だちを作ることができます。これは、とてもよいことだと思います。

私がみなさんに 言いたいことの二つ目は、人のつながり方の問題です。

聖和のみなさんのすばらしいところは、たくさんの人が 留学を経験していることです。 また、海外から来る生徒も 多いと聞いています。
今は、どこの国の人たちともインターネットで 簡単に会話ができるのに、せっかくできた友だちと 日本に帰ったら連絡を取らないのは とても もったいないと思います。
やっている人も多いかもしれませんが、Fasebook などを もっと 利用してはどうですか? 世界中で多く人が、情報のやり取りをしています。

それから 携帯電話のメールは、日本以外では 使われていないので、もっとe-mailを 使ったほうがいいと思います。

これから留学するみなさん。
日本人であることに誇りを持って、たくさん楽しんでください。

海外にいくときは、なにかを勉強して来なければ、と思うかもしれませんが、もっと大事なのは、多くの人とコミュニケーションすることだと思います。現地の人の中に 日本のことを知りたいと思っている人は、必ずいます。
相手は上手な英語やフランス語を期待しているわけではありません。上手に話せないことを、恥ずかしがることはないのです。

ただ、日本のことや 今の文化を勉強していくことは、英語の文法を間違えないことより、大事だと思います。 自分が知っていることしか相手には伝えられないからです。

私は他の国へ旅行に行くときは、必ず簡単な現地の言葉を話せるようにして行きます。  誰でも 外国人が、その国の言葉を しゃべってくれるのは 嬉しいのです。 それは、「あなたの国に関心があります」、と伝える、一番いい方法だと 思います。

私は、去年の夏、チェコに行きました。そして 道に迷ってしまいました。ぐるぐるまわっていると、アイスブルーの制服をきた、おまわりさんに あいました。 ものすごく体が大きくて、二コリともしない、無表情な人です。
私は、とても怖かったのですが、思い切ってチェコ語で道を尋ねました。すると、英語ではなくチェコ語で聞かれたのが、とても嬉しかったのか、驚いたのか、みるみるうちに表情が優しくなり、ていねいに ゆっくりと 道を教えてくれたのです。

ドイツのレストランなどでも同じです。 じょうずな英語で まくし立てても、気持ちは通じません。 たどたどしくても その国の言葉で話すと、相手は にこにこと ゆっくり ていねいに対応してくれます。

言葉は とても重要ですが、それだけで なんでもできるわけではありません。 特に英語は 「世界の共通語」といわれていますが、「マジックキー」では ないのです。
人の心のドアは 「流暢な語学力」 だけで 開くわけではありません。
「ノックの仕方」 が大事だと思います。

留学しないみなさん。
佐世保では何もできない なんて思わないでください。

世界のことを知りたければ、今は ウェブサイトで調べられるし、英語がわからなくても、世界の情報は集められます。日本語でも、たくさんのことを調べることができます。
それに、海外の人たちに、日本のことを いろいろ教えることだってできます。

私は日本が好きです。 海外で育ったので、特に、日本人の思いやりとか、あまり自分勝手なことをしない、など、誇りに思っています。
今回の、東北地震のときの我慢強さには、世界中の人たちが驚き、「日本人には、礼節の血がながれている」 といわれたくらいです。

日本は、これからもずっと、日本のいいところを持ったまま、世界中の国と一緒に進んでいって欲しいと思います。

This concludes my speech. I hope I didn’t bore any of you. Thank you for listening.
ありがとうございました。

 

 

 

 

…この夏、聖和から、あらたに11人の生徒が、およそ1年間の海外留学に出発します。アメリカやオーストラリア・カナダ・台湾など行く先は様々です。
今回の塚本さんからのメッセージは、彼女たちにとっては勿論、留学から帰った生徒にも、あるいは留学に行かない生徒にとっても、意味のあるお話でした。
それぞれの生徒たちが、それぞれの置かれた立場で、また新たな一歩を踏み出すきっかけとなってくれることを期待します。
さまざまな、ご意見・ご感想などがございましたら、どうぞメールででもお寄せいただければ幸いです。
なお、この感想文は、ご本人の了解を得て掲載させていただきました。学校もしくは本人に無断での転載・複製・編集を禁じます。
(聖和女子学院職員より)

第66回 九州合唱コンクール長崎県予選

「金賞」受賞!!

7月17日(日)に、佐世保市内にある アルカスSASEBO 大ホールにて、九州合唱コンクールの長崎県予選が行われました。
その結果、見事に「金賞」を受賞し、9月9日(金)に宮崎県で行われる九州大会に出場することが決定しました。

顧問の清水先生も、ニコニコの笑顔です。
九州大会の会場は、宮崎のメディキットホールです。引き続き、皆様からの温かい応援をよろしくお願い申し上げます。
(聖和女子学院職員一同)

平成23年度 第2学期 始業式


☆ 信念をもって事を成す !

梅雨を思わせる雨が続くかと思えば、まるで夏本番といった暑さ、…しかし、朝夕の風の中にはやはり秋の訪れが感じられるようになりました。
さて、8月29日(月)から2学期がスタートしました。始業式にあたり、この夏休み中に活躍した部活動その他の表彰も行いました。
また、新たに3人の留学生を迎え、その紹介もありましたのでその様子も合わせてご覧ください。


【始業式の様子】
学校長の挨拶                校歌斉唱

【留学生の紹介】
・ジェニファー(ホンジュラス)            ・シャーロット(フランス)

・ルーシー(台湾)


【表彰式の様子】
・中学バレー部(県大会優勝・九州大会3位)

・ワープロ部(九州大会:速度・技能両部門準優勝)


・ワープロ部(全国6位)         ・コーラス部(銀賞受賞)

・放送部(全国入選)           ・インターアクト部(金賞受賞)

・英語検定(合格証書)          ・準1級合格(3年英語科)


部活生や、受験を控えた3年生にとっては夏休みこそ、日頃以上に自分の弱点克服に多くの時間を費やしたのではないでしょうか。
それぞれが過ごした夏休みの一コマ一コマが窺い知れる、始業式と表彰式でした。

また、今回新たに3名の留学生を迎え、世界から新しい風を吹き込んでもらえそうです。
学院祭をはじめ、ジュニアインターンシップ、進路学習合宿、クリスマス会などいろいろな行事が目白押しですが、それら一つ一つの行事が、また一歩生徒たちを成長させることにつながります。
保護者の皆様にも、何かとご協力いただく機会が増えますが、何とぞどうぞよろしくお願い申し上げます。

(聖和女子学院職員より)

 

 

2011~2012年度インターアクト部年次大会のご報告

 

本校のインターアクト部員は、長崎市にある稲佐山観光ホテルで標記の大会に参加しました。大会は7月30日・31日の2日間行われました。

【 7月30日(土) 】の活動

開会式 → 講演(アイスブレイク:緊張をほぐすためのジェスチャーゲーム)→
長崎女子高校インターアクト部の泥水のろ過実験 → JICAの八田麻理子先生
の講演 → 夕べのつどい(夕食・学校紹介)→ 花火観賞 → 就寝

稲佐山からの眺望                   JICAの方の講演

アイスブレイク①              アイスブレイク②

国際交流の部で金賞受賞①          国際交流の部で金賞受賞②

夕べのつどい                ロータリ-の方々と


【 7月31日(日) 】の活動

分科会(クラブ運営・国際理解・社会福祉の3つに分かれての意見交換・討論・
発表など)→ 分科会報告→閉会式

稲佐山からの眺望                    学校紹介

(分科会)社会奉仕①            社会奉仕②

(分科会)クラブ運営①①          クラブ運営②

(分科会)国際関係              閉会式

【部長の感想】
7月30・31日に私達インターアクト部は、長崎市で行われた国際ロータリー第2740地区の年次大会に参加しました。はじめはジェスチャーゲームを行 い、他校の学生と交流した後に、「すべての人に安全な環境を ~今、稲佐山から何ができるか~」という大会テーマに沿った講演がありました。講師の方は、 JICAでインドネシアに2年間行かれていたという経験をもたれていました。JICAで活動した経験を通して、水についての講演をしてくださり、改めて水 がどんなに大切なのかを考えることができました。そして、夕べの集いにおいて、本校は国際交流の部で金賞をいただくことができました。
2日目は3つのグループに分かれて分化会が行われました。いろいろな人の意見を聞くことができ、それぞれ考えさせられました。
2日間で改めてボランティアについて深く考えることができ、そのボランティアを広めていきたいと思いました。本当にいい経験をすることができました。ありがとうございました。


【顧問の感想】
生徒達は、稲佐山という美しい自然を見下ろせる環境の中で、自分たちの身近にあるきれいな水のありがたさ、そして他国の環境問題が自分たちの身近な問題 であることなどを改めて考えさせられていた。また、夕べのつどい・分科会などを通して他校のインターアクト部員との交流を持ち、もっと何が自分たちにでき るのかを考えていました。今回の年次大会は今後の本校のインターアクト部の活動にとって大変有意義なものであり、このような貴重な体験をさせて頂いた佐世 保南ロータリークラブの皆様に顧問・生徒一同感謝しております。

 

 

① NIB 24時間テレビ34 「 愛は地球を救う 」 募金活動
② 「24時間テレビ」長崎北部読売会イベント 募金活動

 

① NIB 24時間テレビ34 「 愛は地球を救う 」 編

 

本校のインターアクト部員が、標記の募金活動に参加しました。
活動したのは、8月20日(土)は14:00~19:00と同21日(日)10:00~19:00の2日間。
場所は、佐世保四ヶ町アーケード内の島瀬公園前です。

※ 募金活動の様子 …


2日間にわたり14名が2グループに分かれて、募金の呼びかけを行いました。
3年生の山口さんと塚田さんがリーダーとなり、1年生をまとめ、とにかく元気よく積極的に、通行中の人たちに呼びかけました。


 

 

 

② 「24時間テレビ」長崎北部読売会イベント 編

 

本校のインターアクト部員が、自分たちで募金の場所や方法などを工夫して行いました。
活動したのは、8月21日(日)は10:00~16:00。
場所は、佐世保市大塔町の 「ジャスコ大塔店」。

※ 募金活動の様子 …



読売新聞社の担当:川口様より、「自分たちで良く工夫をして、最後まで元気よく頑張ってくれましたね。」とお褒めの言葉をいただきました。川口様には、生徒たちが活動する上での相談について、本当に快く対応していただきました。

…「3.11東日本大震災」という言葉は誰もが忘れることのできない言葉となりました。
しかし、被災された方々にとって、この震災は過去の出来事ではなく、まだまだその渦中にあると言っても決して過言ではありません。街が元どおりの姿を取り戻して復興したとしてもなお、心に残った傷はなかなか癒えることはないと思います。
インターアクト部の活動や「24時間テレビ」の活動のように、広く多くの方々がそのことを見守り応援し続けることの大切さを私たちは忘れてはなりません。

最後になりましたが、募金活動の機会を与えていただいたことと、その活動に対してご理解とご協力をくださった多くの方々に心からお礼を申し上げます。
ありがとうございました。
(関係職員一同)

第3回 聖和 Summer English Class for Kidsが行われました

今年で3回目となる「SEIWA ENGLISH CLASS FOR KIDS」が8月4日(木)~6日(土)の3日間、本校にて行われました。  このイベントは、佐世保市内の小学5~6年生の女子を対象に、英語を学ぶ楽しさを体験してもらおうと、2年前から始まった企画で、毎年定員の30名を上回る応募をいただいている、人気のあるイベントです。
今年は32名の生徒さんに参加していただきました。その活動の様子を報告致します。

【 授業内容 】


受付の様子…①                受付の様子②    

お友達と仲良く受け付け…           真下校長の挨拶から…

英語科主任の挨拶               指導のホプキンス先生



 

指導のスージー先生           課題に取り組む様子①    

課題に取り組む様子②            英語で身体の部分を説明してます 

みんな真剣に聞いてます           歌と踊りで~♪  

次第に積極的に…              「簡単、簡単…」    



 

聞く→書く…                  楽しみだったクッキング…①    

クッキング~…②                みんな生き生き…③    

ホプキンス先生もエプロン姿            はい、完成!…    

美味しそうでしょう…?            ほっと一息…会話もはずみました

最後に参加した小学生のみなさんの感想を紹介いたします。
皆さんの期待にこたえることができたでしょうか?

・一番嬉しかったのは、きれいな英語の発音ができるようになったことです。英語が好きになったので、また「聖和 Summer English class for kids」を開いてほしいです。

・友達とピザを作ったりして楽しかったです。先生の教え方が分かりやすくて、数字やアルファベットを楽しく覚えることがで きました。来年も参加して、色々な英語を覚えたいと思いました。

・最初の日は、全然英語が分からなかったけど、2日目、3日目になると、どんどん英語が分かってきてすごいなあ~と思いま した。

・初めは緊張したけど、ゲームなどをしているうちにどんどん楽しくなってきました。発音をきちんと教えて下さったので分か りやすかったです。最終日のクッキングは、高校生のお姉さんがやさしかったので、とっても楽しかったです。次もまた参加 したいです。

・この3日間で、英語は楽しいんだなという事が分かりました。これからもっと英語を勉強してみたいです!!3日間楽しかっ たです!!

・今回のレッスンで、きれいな発音の仕方や使い方などを勉強できたので良かったです。この3日間でもっと英語が好きになっ たので、これからも英語を頑張りたいです。

嬉しい感想を書いていただいてありがとうございました。もっともっと工夫して、楽しく英語を学べる教室をまた来年も実施したいと思っています。

 

小学校6年生は、ぜひ聖和中学校へ入学してくださいね(^o^)
また、小学校5年生は、来年新しいお友達を連れて来てください。
お会いできることを楽しみにしています。    (英語科教員一同)

平成23年度 高校3年生 夏期勉強合宿を開催しました

 

毎年恒例となっている「大学入試に向けた勉強合宿」を、今年も8月3日(水)~7日(日)の4泊5日の日程で、 県立世知原少年自然の家において実施しました。

高校3年生にとっては最後の夏合宿です。学年の目標である「進路実現」へ向けて頑張りました。
毎日、朝8:40~夜11:45迄、授業あり、個別質問対応ありなど、充実した内容でした。
それでは、その様子を紹介いたします。

※ 授業の様子 …

『 個別質問対応票…これを提出して、先生方に個別に指導を受けます 』

『 外気温は35℃らしい…中は涼しく、勉強に集中できました! 』

『 自然の家のうさぎちゃん…勉強に疲れた気持ちを癒してくれました 』

 

…5日間の勉強合宿では、もちろん十分ではなく、時間が足りないという声もございます。 しかし、この合宿を境に自分のペースで勉強がしたいという生徒が出てくるのも事実です。 受験勉強は、いよいよこれからが正念場です。さらなる努力を積み重ね、それぞれが希望する第一志望の学校に合格してくれることを、私たち職員は願って、これからも指導してまいります。 最後になりましたが、この合宿にあたり、ご理解とご協力をくださった保護者の皆様、また差し入れなどの様々なお心遣いをいただいた保護者の方々に心からお礼を申し上げます。 (聖和の関係職員一同)

平成23年度 『追悼ミサ と 平和学習』を実施しました(8月9日)

 

 

「…自分の身近な先生に、こんな辛い体験をされた先生がいらっしゃったことに驚きました。」と、坂井先生の話に聞き入った生徒は感想をもらしていました。
「1万人の犠牲者とか3万人の犠牲者と簡単に耳にする数値を、この講堂に集まっている生徒たちの数に置き換えて想像してみてください。何倍、何十倍の遺 体がここにならんでいると思うと、本当に恐ろしいことだと思いませんか?」「そのように、想像して物事を考えてみることも大切なことなんです。」

 

坂井先生のお話が、次世代の平和を担う生徒たちの心の奥深くに届いたことを確信し、明日へのステップとなってくれることを願っています。

(聖和の職員一同)

☆中学女子バレーボール 九州大会☆

第3位=全国大会への出場権獲得!!

【予選リーグ】
① 聖 和   対   吾 田(宮崎)  (2-0)
予選リーグ通過

【決勝リーグ】
①準々決勝
聖 和   対   塩 田(佐賀)  (2-0)

②準決勝
聖 和   対   大 津(熊本)  (1-2)
第3位入賞!

九州大会は、8月5日から7日まで、熊本県合志市の、総合センターヴィーブルで行われました。
次は、今月17日から20日まで、大阪で開催される全国大会。
3年生にとって最後の大舞台での活躍を誓います。是非引き続き、応援をよろしくお願い申し上げます。