お知らせ
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平成23年度 4月15日(金)新入生歓迎遠足 ( in 西海橋 )
~桜の花びら舞い散る中で (中学生中心編)~
先日掲載した遠足の様子は中学生の写真の数が少なく、失礼いたしました。
中学部の川本先生が撮影された写真から、いくつか抜粋してアップさせていただきます。
高校生の紹介同様、コメントを付けているといつまでかかるかわからなかったので、とりあえず写真の内容から、生徒たちの楽しい雰囲気と春爛漫の景色を満喫していただければ幸いです。
【遠足全体の様子】
中学生たちも、春うららの季節の中で、思わずみんなの顔は笑顔に。
美しい自然は、人に優しい心と安堵感を与えてくれます。
まったく違った小学校から、聖和の中学校を選んで来てくれた新入生たち。
新しい世界に対する不安と期待で、どきどきしていたのが中学生の表情からも伺えました。しかし、この遠足をとおして、ほかの小学校の様子や新しいお友達 との出逢いに、いつしか心は軽くなり、元気いっぱいに飛び跳ねる様子は、桜の花びらにも負けない、桜色のほっぺたで、ニッコニコの花咲く顔でした。 ヽ (^。^)ノ
朝早くから起きて、お弁当の準備をして大変だったお母様も多かったのではないでしょうか? 子供たちは、その手作りのお弁当を、人にも分けてあげながら、「これ、めっちゃ美味しかっちゃん…。」と言って嬉しそうに食べていました。お家の方の愛情 が、咲く花々に負けず劣らず、お弁当の中に咲き誇っておりました。
(聖和女子学院職員より)
新しい世界に対する不安と期待で、どきどきしていたのが中学生の表情からも伺えました。しかし、この遠足をとおして、ほかの小学校の様子や新しいお友達 との出逢いに、いつしか心は軽くなり、元気いっぱいに飛び跳ねる様子は、桜の花びらにも負けない、桜色のほっぺたで、ニッコニコの花咲く顔でした。 ヽ (^。^)ノ
平成23年度 4月15日(金)新入生歓迎遠足 ( in 西海橋 )
~桜の花びら舞い散る中で~
心配された雨も何とか避けて、ピークは過ぎたもののまだまだ春爛漫を装う桜吹雪に祝福されて、今年度の歓迎遠足を実施いたしました。
はりきって写真を撮りすぎて、アップするのが大変でした(^_^;)…コメントを付けているといつまでかかるかわからなかったので、とりあえず写真の内容から、生徒たちの楽しい雰囲気と春爛漫の景色を満喫していただければ幸いです。
【遠足全体の様子】
◎東彼観光バスでいざ出発~(^.^)/~~~
◎1時間弱で、西海橋に到着
◎校長先生のお話~中・高生徒会長~中・高新入生挨拶
◎各クラス紹介~皆さんのご多幸願ってイナバウアー
◎レクレーション~(高校)長縄飛び
◎いよいよ、楽しいお弁当~!(^^)! 生徒たちの様子
◎食事の後は、新西海橋を歩いたり、遊んだり、景色を楽しんだり…
春うららかな季節の中で、思わずみんなの顔は笑顔に。
美しい自然に包まれると、人は思わず優しい微笑みが溢れてくるのではないでしょうか。
「先生、お菓子いりませんか~??」
撮影に回っていると、多くの生徒たちからお菓子と一緒に、あたたかい思いやりの気持ちをいただきました。この生徒はこんな笑顔を見せることもあったのかと、改めて気づかされ、平和な気持ちになったひとときでした。
朝早くから起きて、お弁当の準備をして大変だったお母様も多かったのではないでしょうか? 子供たちは、その手作りのお弁当を、人にも分けてあげながら、「これ、めっちゃ美味しかっちゃん…。」と言って嬉しそうに食べていました。お家の方の愛情 が、咲く花々に負けず劣らず、お弁当の中に咲き誇っておりました。
(聖和女子学院職員より)
撮影に回っていると、多くの生徒たちからお菓子と一緒に、あたたかい思いやりの気持ちをいただきました。この生徒はこんな笑顔を見せることもあったのかと、改めて気づかされ、平和な気持ちになったひとときでした。
平成14年度卒業生
山口 亜紀子さん Eテレに出演予定
2011年4月21日(木) よる7:25から
NHK教育テレビ(Eテレ)
現在、佐賀県の佐賀共栄銀行に勤める山口さん27歳。入社4年目にして、500人いる行員の給与計算全ての担当を任されているそうです。会社の 縁の下の力持ち、人事部。今年初めて採用の仕事も任されました。大学生にとって就職活動が困難だと言われる今日にあって、採用する側で活躍する山口さんに スポットが当てられ、今月の21日(木)よる7:25から、NHK教育テレビ(Eテレ)で放映されます。
本校卒業生の活躍ぶりを、是非皆さんにもご一緒に視聴していただきたいと思ってご紹介いたします。
NHKのホームページ
http://www.nhk.or.jp/shigoto/zukan/275/next.html
…をご参照ください。
平成23年度 聖和女子学院中学校・高等学校 入学式
~隣人をあなた自身のように愛しなさい~
昨日の雨が嘘のように、本日は快晴。まさに桜花爛漫の候、聖和の学舎に新たな中学生・高校生を迎えました。
【入学式の様子プログラム】
◎入学式会場入り口 ◎小学校や中学校などからの祝電
◎入学式会場 ◎入学式次第
◎みなさまの受付け ◎式が始まるまで
◎少し緊張気味の入学生 ◎聖書朗読(高校生徒会長井上さん)
◎校長より入学許可と式辞 ◎誓いの言葉(1E花田さんがリード)
◎理事長挨拶 ◎司祭祝辞
◎PTA富川会長祝辞 ◎中学校職員紹介
◎高校1年職員紹介 ◎校歌斉唱
◎高校コーラス部による入学歓迎の演奏…♪(「花」・「ハレルヤ」)♪~
◎警察署より携帯電話の防犯指導 ◎APU短期語学研修の案内
◎修学旅行積み立ての案内 ◎各クラスにて①
◎各クラスにて② ◎各クラスにて③
◎本日の入学式を祝福してくれているかのような校舎周辺の桜
4月は出会いの季節。
人と人との出逢いが、運命であり、その出逢いから新たな旅が始まります。
今日の出逢いが、良き出逢いでありますように。そうなりますように、保護者の皆様方と手を携え力を合わせて、お子様たちの成長を一緒に育んでまいりたいと存じます。
咲き誇る桜の花々も、そのことを応援してくれているようです。
神様の祝福が皆様の上に、豊かにありますように。
(聖和女子学院職員より)
神様の祝福が皆様の上に、豊かにありますように。
(聖和女子学院職員より)
平成23年度 第1学期 始業式
☆ 初心忘るべからず !
桜花爛漫の候、…と言いたかったところですが、昨夜から生憎の雨で、きれいな桜の花びらも雨に舞っておりました。
さて、いよいよ今日から新年度の新学期がスタートします。明日、新入生を迎えるにあたり、それぞれが進級した新しいクラスで、初心を思い出し新たなスタートの門出としてくれるようにと、校長からのメッセージで始業式が行われました。
【プログラム】
学校長の挨拶 ~ 新任の先生紹介
・岡本先生(国語教師) ・松隈先生(英語教師)
・青木先生(国語教師) ・上田さん(事務職員)
・始業式の最後は、校歌を声高らかに…
3月に卒業生を送り出し、そしてまた新たな新入生を明日迎えます。
それぞれが、一つずつ進級し新たな年度がスタートしました。
東北地方でのニュースの中に、「終業式がまだ終わっていないので、僕はまだ小学校3年生のままです…。」
と、寂しげに語っていた小学生の姿がありました。
当たり前のことが当たり前に、連綿と流れていくこと。それは本当にありがたいことなのだということを実感させられた瞬間でした。
新たな年度が、実り多き年度となりますように、神様にお祈りしたいと思います。
(聖和女子学院職員より)
と、寂しげに語っていた小学生の姿がありました。
当たり前のことが当たり前に、連綿と流れていくこと。それは本当にありがたいことなのだということを実感させられた瞬間でした。
(聖和女子学院職員より)
☆ オーストラリアの姉妹校 ☆
~ MERICI COLLEGE からの贈り物 ~
東日本大震災の被災者の方々へ…
…3月11日の東日本大震災のニュースを知って、オーストラリアにある姉妹校(St.マーガレット.メリー.カレッジ)の生徒さんたちが、被災された方たちを激励する気持ちを込めて、ある行事を催しました。
その行事がオーストラリアの新聞に掲載され、前々校長のシスター服部を通じて、聖和にそのニュースが届けられました。
記事の内容は、
「『希望を乗せた風船』…今日(3/25)12時45分、MERICI COLLEGEの学校共同体は、佐世保の姉妹校「聖和女子学院」へ届くように300個の風船を飛ばしました。『風船は、希望のメッセージを乗せ、地震の被 害を受けた日本の復興を願い、救援金を集める行事の締めくくりとして行ったものです。』
この行事では、顔にペイントしたりカップケーキを販売したり、書道・漫画・空手その他のアートも行われました。」
…以上が、新聞記事の内容です。
もしかしたら、その風船が日本に届いているかもしれません。
私たち日本人のために、聖和の生徒のために、遠く離れたオーストラリアの地から、このような行事を催してくださった方々がいらっしゃることに、心から感謝いたします。
まさに、私たちの学校の校訓である、
『苦しむ人とともに苦しみ、
喜ぶ人とともに喜べるよう、
キリストの愛の心で、人々に接しよう』
…という教えを、実行されている方々だと思います。
そのような方々が応援してくださっていることに励まされ、私たちも前向きに頑張って生きていきましょう。
姉妹校の皆さん、そしてご連絡くださったシスター服部にも心からお礼を申し上げます。
ありがとうございます。
(聖和女子学院高等学校生徒会長 井上 詠美)
「『希望を乗せた風船』…今日(3/25)12時45分、MERICI COLLEGEの学校共同体は、佐世保の姉妹校「聖和女子学院」へ届くように300個の風船を飛ばしました。『風船は、希望のメッセージを乗せ、地震の被 害を受けた日本の復興を願い、救援金を集める行事の締めくくりとして行ったものです。』
この行事では、顔にペイントしたりカップケーキを販売したり、書道・漫画・空手その他のアートも行われました。」
もしかしたら、その風船が日本に届いているかもしれません。
私たち日本人のために、聖和の生徒のために、遠く離れたオーストラリアの地から、このような行事を催してくださった方々がいらっしゃることに、心から感謝いたします。
まさに、私たちの学校の校訓である、
喜ぶ人とともに喜べるよう、
キリストの愛の心で、人々に接しよう』
そのような方々が応援してくださっていることに励まされ、私たちも前向きに頑張って生きていきましょう。
姉妹校の皆さん、そしてご連絡くださったシスター服部にも心からお礼を申し上げます。
ありがとうございます。
※ なお、このPAGE TOPの写真はイメージ図として、sozaing.comのフリー素材を使用いたしました。
同窓会より選手たちへ激励金が渡されました
平成23年度の高校総合体育大会および佐世保市中学校体育連盟の体育大会、または文化部の各種大会に出場する、聖和の高校生および中学生の選手たちに、同窓会より激励金が手渡されました。
同窓会の会長様をはじめ多くの卒業生の方々が、後輩である選手の皆さんの健闘を心よりお祈りしてくださっています。
◎心のこもった激励金を、会長様から一人ずつに手渡されました。
勝負は時の運とも言いますが、…。
ここ一番という、勝負どころは、どのような試合にも大会にもあるものだと思います。
辛い練習や、試合中の自分に負けそうな瞬間など、『勝負ごと』を体験した人は誰でも、その経験があるものです。
その大切な瞬間に、不思議なエネルギーを与えてくれるのが、みんなの声援(聖苑)であったり、今回のような卒業生からの激励のお心遣いだと思います。
先輩方から受け継いだ伝統を大切にしながら、さらに新たな伝統を積み重ねていくように、生徒たちは、精一杯頑張ってくれるものと期待いたします。
同窓会の皆様方、本当にありがとうございました。
(聖和女子学院職員より)
辛い練習や、試合中の自分に負けそうな瞬間など、『勝負ごと』を体験した人は誰でも、その経験があるものです。
その大切な瞬間に、不思議なエネルギーを与えてくれるのが、みんなの声援(聖苑)であったり、今回のような卒業生からの激励のお心遣いだと思います。
同窓会の皆様方、本当にありがとうございました。
(聖和女子学院職員より)
~海外(タイ)からの留学生を紹介~
今年度 5月からの留学生
Kaopun(カオプン)さんからのコメント…
「本名は、 Punyqwee Lorchatnoppakun といいます。Kaopun(カオプン)は私のニックネームです。
今月(5月)の5日から来年の2月10日までこちらに滞在します。聖和に来ておよそ2週間が経ちました。聖和の生徒の皆さんも先生方も、とっても優しく親切にいろいろなことを教えてくれます。日本語が話せるようになりたいので、日本にやってきました。
私は『旅』が大好きです。日本のいろいろな所にも旅行に行ってみたいと思っていますので、そのためにも一生懸命に日本語の勉強や日本舞踊など、日本に関する勉強を頑張ります。」
海外からの留学生にとって、この聖和での思い出が、青春時代の宝物になってくれると、私たち聖和にとっても嬉しいことです。
そして、本校の生徒達にとっても、海外からの留学生と触れ合いながら、地球規模でのグローバルな隣人愛の精神を培ってほしいと願っています・・・。
平成23年度 授業参観(本日より3日間)
今年初の試みで、3日間連続で授業を公開しています。(H23. 6.21~6.23)
一昨日の「オープンスクール」に引き続き、本校の保護者を対象として授業参観を行っています。
時間帯は5時間目(13:25~14:15)と6時間目(14:25~15:15)の2時間。
玄関を入ると、ピロティに受付がありますので、お子様のクラスの名票に○を付け自由に授業参観ができます。
受付から各教室の様子 …
【 PTA会長の授業を見つめる厳しいまなざし… 】
…授業参観は、私たち教職員にとりましても緊張感があり、指導力を
問われる機会です。保護者の皆様方から、厳しくも温かいご意見を賜り、
生徒たちと共に私たちの授業力を向上する機会ととらえています。
また、各学年ごとに、短い時間ではございますが、クラス懇談会も
予定しております。本日が、高校3年生。明日22日が高校2年生。
明後日23日が中学校と高校1年生のクラス懇談会です。
土曜日・日曜日は仕事で学校を訪問できないという保護者の方々も、
この機会に、是非足をお運びくださるように、ご案内いたします。
(聖和女子学院職員より)
予定しております。本日が、高校3年生。明日22日が高校2年生。
明後日23日が中学校と高校1年生のクラス懇談会です。
この機会に、是非足をお運びくださるように、ご案内いたします。
(聖和女子学院職員より)
平成23年度 第1回オープンスクール参加のお礼とご報告
今年1回目のオープンスクールを開催しました。(H23. 6.19)
今回の「オープンスクール」は公開授業を行って、聖和の生徒たちが日頃どのような授業を受けているのか、佐世保市内外の中学校の生徒さんや保護者の方々に見てもらおうと企画したものです。上の写真は、各教室で実施されている授業を見て回られている様子です。
当日は前日から降り続く雨のため、どのくらいの方々が参加していただけるか心配しておりましたが、100名を超えるご参加を得てほっといたしました。
賑やかな雰囲気の中にも、参加された中学生が授業に集中して聞き入ったり、関心を持って授業を参観される保護者の方々の様子がございました。
受付から各教室の様子まで …
玄関での受付の様子
授業の様子…
参観者の方々や中学生・在校生の保護者の方々も真剣な眼差し
一般の参観者の方々や中学生、保護者の方々は、いろいろな教室の授業を見学
公開授業の後の、入試説明会および学校状況説明・進学相談会の様子
…オープンスクール後には、たくさんのご意見やご感想をありがとうございました。
いくつか抜粋してご紹介いたします。
・素の自分を出せるといったところに魅力を感じた!
女子が引っ張っていくのがイイ!
・とても役に立ちました。自分の考えている学校とは違い、
来て良かったなと思いました。
・公開授業、見てすごく、参考になりました。初めの聖歌もすごく
キレイでした。
・大変参考になりました。ありがとうございました。
・授業がわかりやすかったです。
・聖和出身の母です。高校時代を思い出し、懐かしくて思わず涙、
聖和で培ったもの!!ものすごく生きています!!
娘も是非聖和で夢を実現できるよう望みます。ありがとうございました。
・学生の教室移動の際、騒がしいのと、廊下を走るのには驚きました。
・高校の授業を見るのは初めてだったので、とても参考になりました。
今後に役立てたいと思います。
…この他にもたくさんの貴重なご意見をありがとうございました。
改めるべき点はしっかりと改め、反省すべき点は反省して、生徒や保護者の皆様方のご期待にそえるように、鋭意努力して参ります。
今回の本校オープンスクールへご参加いただき、本当にありがとうございました。