お知らせ
お知らせ
本日4月14日(水)、本校講堂にて長期留学説明会が行われました。
JFIE、AFS、EILの3社に留学システムや留学プログラムについて説明していただきました。
【JFIE】
【AFS】
【EIL】
長期留学を経験した高校3年生の先輩たちのアメリカ、ポルトガル、ノールウェー、カナダ、アイルランドでの体験談も聞くことができました。
説明会終了後は、相談ブースを設けて、留学に対するぎもんや質問にたくさん答えていただきました。
新型コロナウイルス感染予防に努めながら、本校も留学のサポートをしていこうと思います。
聖和中学校の卒業生はご存じかと思いますが、本校のホームページ上に「今日のつぶやき」コーナーがあります。
時間がある時に、是非一度、投稿されたみなさんのつぶやきを見てもらえると嬉しいです。
また、新型コロナ感染拡大予防のために、自宅で過ごすことが望まれているこのような時だからこそ、どうぞ貴女のつぶやきを投稿してください。お待ちしております。
ただし、注意書きにも書いておりますが、誰か特定の個人や団体を誹謗中傷したりするような内容の投稿は決してないようにお願いいたします。
(教育的にアップすることがふさわしくない内容の場合には、掲載されません)
令和3年4月8日(木)14時より、令和3年度「入学式」を執り行いました。
◎式次第
◎聖書朗読
◎入学予定者紹介(担任による呼名)
[中学1-1担任]
[中学1-2担任]
[高校1A普通科総合コース担任]
[高校1D普通科国公立コース担任]
[高校1E英語科担任]
◎学校長式辞
◎長崎大司教区代表司祭祝辞
◎中学・高校1学年職員団
※これから聖和女子学院で紡ぎ出される中学校・高等学校生活に、神様からの恵が豊かにありますように、心からお祈りいたします。 十(アーメン)
「新任式」~今年度4月より、本校の職員として赴任していただく先生方の紹介~
この4月より理事長を兼務することになった小柳校長より新任の教職員の紹介がありました。
◎横田 誠治先生(国語科)
◎吉川 里花先生(国語科)
◎東 賢太郎先生(地歴公民科)
◎辻 干城先生(英語科)
◎守谷 啓子先生(保健体育科)
◎栗山 百合子さん(事務職員)
「始業式」~令和3年度第1学期のスタート~
◎校長講話
新年度スタートするにあたり、「晴(ハレ)と褻(ケ)の区別がつけられる人になりなさい。新しい日常が当たり前になってきている今日だからこそ、特別なことと日常的なこととの区別がつけられる人になってほしい。そして自分自身の生活や習慣をコントロールできてこそ、自分の未来主コントロールできることに繋がる。」との講話がありました。
◎校歌斉唱
マスクをしたまま、全員で心静かに校歌を口ずさみ、新年度のスタートとなりました。
新入生の皆さん、ぜひ校歌に使ってください!
「修了式」
令和3年3月19日(金)に、令和2年度の修了式および退任式を実施いたしました。
校長先生のお話では、「新型コロナウィルスの影響で当たり前のことが当たり前でなくなった生活から、新しい生活パターンや新しい学びの姿勢へと転換し、その準備を整えて新年度を迎えましょう。」とのお話しがありました。
「退任式」
修了式に続き、今年度末を持って退任される教職員の方々の退任式を行いました。
藤村憲吾先生(宗教科)
「強くなければ生きていけない。 優しくなければ、生きて行く資格がない。」
山田真緒先生(社会科)※4月から非常勤講師
「学校は、生徒がつくるもの。みなさんの一生懸命な姿が先生のエネルギーを倍増させる。」
田中美和先生(国語科)
「生徒の皆さんと過ごせた時間は、かけがえのない宝物です。」
鴨川 楓先生(国語科)
「流れ星にお願い事をすると、どうして願いが叶うのか。」
近藤 朋子さん(事務職員)※写真掲載は失礼いたします
「人生は、ジグソーパズルのひとつひとつのピースのつながりと似ている。」
勤務年数に長短の差はありますが、退任される皆さまお一人お一人の聖和女子学院を思う気持ちや、生徒たちにかけられた愛情の深さは、それぞれに無限大でした。これからの皆様の人生に神様のお恵みが豊かにありますように、心からお祈りいたします。十
令和2年度卒業生講話を実施しました。
2月末に本校を卒業した卒業生が在校生に向けて、勉強方法や受験に向けて取り組んだことなど
厳しい受験勉強を終え、合格を勝ち取った経験談を伝えることができました。
(全体会の様子の写真)
後半は分科会が行われました。
受験生との距離も縮まり多くの質問が飛び交い、充実した分科会となりました。
(分科会の様子の写真)
【総合コース分科会】
【国公立コース分科会】
【英語科卒業生分科会】
【就職関係分科会】
令和2年度「聖和女子学院中学校高等学校の卒業証書授与式」を令和3年2月27日(土)に挙行いたしました。
新型コロナウィルス感染予防に配慮し、検温や手指消毒、マスク着用等協力の呼びかけ、および式典の大幅時間短縮という措置を講じて執り行いました。さらにもっともご協力いただいたのは、卒業生の保護者の式典参加者制限でした。晴れの門出の式典に自由に参加できないという本当に心苦しいお願いをしなければなりませんでした。また、在校生も式場には参列できず、各自教室でのリモート配信による参加という正に異例の対応で臨むことになりました。
さまざまな制約がある式典であったにも関わらず、中学・高校の卒業生はもちろんのこと、在校生一人ひとりに至るまで、凜とした姿勢で式典に臨む姿に、参列された方々からお礼と感謝のお言葉を賜り、巣立ちゆく生徒たちを無事に送り出すことができました。
(下の写真は当日の様子です)
1 カトリック長崎高見大司教様による聖書朗読 および 校長式辞
2 中学生代表者へ卒業証書授与
3 高等学校普通科および英語科代表者への卒業証書授与
4 中学・高等学校3年生の担任の先生方呼名の様子5 中学在校生代表送辞
6 中学卒業生代表答辞
7 高校在校生代表送辞
8 高校卒業生代表答辞
9 派遣の祝福式~大司教から~
10 派遣の祝福式~校長から先生方へ~
11 ~あなた方は、世の光である~
12 ~行きましょう、キリストの光を携えて~
13 卒業生退場
14 中学3年生担任 および 中学卒業生集合写真
15 高校3年生担任 および 高校卒業生集合写真
今回で3回目を数えることになりますが、今年もピロティがひな人形で華やいでいます。
一昨年、ご家庭でねむっていた多くの雛人形をご寄付いただきました。今年も全体に呼びかけることはしなかったのですが、わが家の人形も飾ってくださいとご寄付いただいたご家庭もあって、生徒や先生たちと一緒に楽しい会話に盛り上がりながら、飾り付けをいたしました。
毎回飾り付けをしながら、ひな人形の一つ一つに込められた親御さんの我が子に対する深い愛情を感じております。
ちなみに、今週土曜日(2月27日)が聖和女子学院中学校高等学校の卒業式です。
深夜の暴風雪により、本日は3時間遅れで開始する予定でしたが、休校といたします。
スクールバスは出発地点に到着していますが、積雪による交通渋滞により遅れが発生しており、学校到着が大幅に遅れる見込みです。
そのため本日は休校とします。