クラブ活動
運動部
バレーボール部~なんのこれしき、うまくいく!~
なんにち待てば、もどるのだろう
のこる時は少なく戻らないまま
コロナと向き合う日々はつづく
れんしゅうは絶対、裏切らない
しっかり備えよ必ずうまくいく
きぼうを捨てるな青春はくる!
新年明けましておめでとうございます。
今年も聖和女子学院中学校バレーボール部を応援よろしくお願いいたします
年始め、高校バレーボール部が第73回全日本バレーボール高等学校選手権大会に出場いたしました。中学バレーボールは現地で応援したい気持ちを抑え、本校にてリモート応援を行いました。
この感染状況の中、選手ファーストで開催された本大会に感謝申し上げます。
新型コロナウイルス感染拡大状況は終息する兆しが見えてきません。『やりたい部活が思いっきりできない。』この思いは皆変わりません。
しかし集大成(中学校体育大会)は必ず来ます。聖和中学校バレーボール部同様、日々努力している皆さん希望を捨てず、~なんのこれしき、うまくいく!~と唱えながら頑張りましょう!
12月19日に宮中学校で開催された佐世保市中学生バレーボール1年生交流会に佐々中学校と協力し出場いたしました。
結果は見事優勝!テーマは、、、
『明るく・楽しく・元気よく~見ている人に元気を~』
テーマにあったプレーを見事実施してくれました。彼女たちは一点一点全力で喜びました。見ている側を元気づけることができたのではないでしょうか。
彼女たちの笑顔に1円のお金も発生しません。しかし1縁を与えてくれます。
お金の円より、人のご縁
今出会った仲間(佐々中学校バレー部員)と共に笑い、コートの向こう側に相手がいるから試合ができる。そんな出会いに感謝し、全力でプレーした彼女たちは本当に素晴らしいと思います。
また普段は支えられる側の2年生も今回は支える側へ、彼女たちも全力で1年生を支え・鼓舞しました。
本当に素晴らしいチームへと成長していると思います。次はいよいよ新チーム初の長崎県新人大会!
王座奪還へ!いくぞ聖和女子学院バレーボール部!
12月12日クリスマス会が行われました。
その中で、バレーボール部先輩が後輩にエールを送りました。
彼女たちは今回のコロナウイルス感染症感染拡大が懸念され、最後の集大成を満足いく形で迎えることができませんでした。
悔しい思いがたくさんあったと思います。
顧問の私も悔しさと虚しさとで彼女たちに声をかける時、言葉に詰まります。
中体連なしに彼女たちに何を伝えられたのだろうか、彼女たちは成長できたのだろうか、申し訳ない気持ちしかありませんでした。
しかしそんな思いと裏腹に彼女たちは、自然と部活動を通して学んでいたのだとクリスマス会を通して、実感させてもらいました。
会の中で彼女たちは、大衆を前にこう伝えました。
『今まで支えてくださった保護者・先生・そして後輩のみなさんありがとうございました。私たちはここにいる皆さんとバレーボールできる時間が幸せでした。』
これだけで充分です。
もちろん結果も大事です。しかし一番はどんな時間を過ごしたか、どんな時間を誰と共有したのか、そこが大事なのだと・・
『後輩の皆さん今からたくさんの苦悩があります。どんなときも拾って(助ける)、繋いで(支える)、決める(決断する)のが、バレーボール(部活道)!頑張れ』
三年生の思いはしっかりと新世代が引き継ぎます。ありがとう!!m(_ _)m
姿勢を正して、行動を機敏に!
聖和女子学院中学女子バレーボール部の新チームの戦いが始まりました。
令和2年度12月5・6日に今シーズン初の公式試合、『令和2年度佐世保市中学総合体育大会新人大会 バレーボール競技』が柚木中学校と江迎中学校で開催されました。
まず感染拡大が懸念される状況の中で、開催にするまでに様々な対策や当日の運営にご尽力してくださった関係者の皆様に深く感謝申し上げます。
結果は全ての試合をセットカウント2-0で勝利し、無事連覇を達成することができました。
残した成績は充分ですが、課題の残る大会内容となりました。どのような状況であれ現状に満足せず、
『向かう姿勢は常に正しく、行動は先を見据え機敏に』
引き続き選手・保護者・監督スタッフ共に団結し、応援されるチームを突き詰めていきたいと思います。
長崎県総合体育大会新人大会は令和3年2月6~7日に諫早市で行われます。今後もご声援のほどよろしくお願いいたします。
11月14日(土)~15日(日)の期間で行われた西日本大会、本校から長崎選抜として3-1 今木幸南 小川涼菜 の両名が出場いたしました。結果はなんと
準優勝!!
決勝戦は岡山県と戦いセットカウント2-1の惜敗でした。大事なことは結果より、その結果に対しチームが同じ表情ができているかと言うこと。本人達から報告を受けた際、二人とも表情に少し悔しさをにじませていました。私はこれから彼女たちはもっとたくましく成長すると確信しました。
短期間でしたが、彼女たちをさらに成長させていただいた、長崎選抜チームの関係スタッフ・保護者の方々本当にありがとうございました。
また共に長崎を背負い戦った選手団の皆さん、お疲れ様でした。
『ジュニアチームに真似ぶ!』
この合同練習活動も依頼が増え、本当にうれしく思います。
今回は江迎クラブにきていただきました。今回から中学生が主体的に指導を行いました。彼女たちの的確な指導の下、合同練習活動が行われました。練習を進めていく中で、私は江迎JVCのガッツある練習態度に驚かされました。必死にボールを追いかける姿、倒れてもまた立ち上がり練習に向かう姿、私たちも学ばされました。
私たちバレー部は全国大会を目指しています。ジュニア選手の今回の姿勢を学び、真似しなければならないと感じました。
真似ぶ ~学ぶ、真似する~
このような体験をさせていただいたことに感謝いたします。江迎JVCさんありがとうございました。
3-1 今木幸南 小川涼菜
両名が長崎県選抜バレーボールチームとして最後の大会に本日朝出発しました。
彼女たちは約3ヶ月間にわたり、県選抜メンバーとして練習に励んできました。出発前先生方、チームメンバー、バレーボールの未来を担うジュニア達の前で堂々と決意を表明する姿に感動しました。
当たり前が当たり前じゃなくなってきているこの世の中、彼女たちの言葉を借りますが、この状況の中で大会が開催されることに本当に感謝し、戦い抜いてほしいと思います。
出発前の駅のホームで彼女たちのたくましい背中を見ることができて本当にうれしかったです。
この場をお借りしてエールを・・・
思いっきり躍動してこい聖和女子中学生!!
゛僕が言ってやる でっかい声で言ってやる
ガンバレって言ってやる
聞こえるかい ガンバレ ゛
※コロナ対策について
大会開催にあたっては事前準備を行い、大会関係者が一致団結し十分な対策を行ったうえで開催されます。
『憧れるより、憧れられるチームを!
応援するより、応援されるチームを!』
上記を合言葉に夏から始めた、小学生チームへの還元活動。今回は西海クラブさんに来ていただきました。最初小学生に緊張した様子がありましたが、そこはさすが聖和女子学院中学バレー部です。自ら話しかけ小学生を引き込み、明るく・楽しく・元気よく活発な活動を行いました。
この活動を始めてから、ここで紹介していないチームを含め、合計で10チームを超えました。依頼も増え、バレーボール部の活動がたくさんの方に認識して頂けているのだなと肌で感じております。
この場をお借りして感謝申し上げます。
現在も小学生への還元活動は随時受付中です。興味のある方は聖和女子学院バレーボール部監督 前田 憲吾 までお尋ねください。
また今回来校された西海クラブでは、部員募集を行っております。近隣にお住まいの小学生で興味のある方は上記と同様 前田 憲吾までお尋ねください。