お知らせ

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午前中はミッチリ!数学、ヨガ、音楽の授業…
真面目にジックリ…と思いきや、
非常にリラックスした教室で。
ランチはサンドウィッチやまるごと果物など。

午後はなんと、オーストラリアの国技、クリケットです‼
とにかく走る!走る!走る!すごく楽しいひと時を過ごしました。

新たな週を迎えました。週明けの生徒さんは全員、表情がまるで同じ人では無いほどに輝いてました。日本の歌を披露しましたが感極まってしまい遂に泣き出してしまいました。


2月22日(金)に、上智大学文学部史学科の学科長の川村信三神父様をお招きして、特別講演会を開催しました。
これは、長崎県の「輝く私学支援事業」の指定を受けた事業で、「ザビエルに学ぶ夢実現法」というテーマで講演をしていただきました。
現在、長崎県は長崎の教会群を世界遺産登録に登録する活動をしていますが、その教会の原点となるザビエルとは、どんな方なのか。生徒たちも興味津々でした。


 
現在のスペインにあったナバル公国で生まれた、フランシスコザビエルの生涯を学びながら、決して自分の意志を曲げずに遠いアジアの国で、しかも一人寂しく病気で亡くなったザビエル。
ザビエルについて、生徒たちは「1549年」と「キリスト教」という知識しか持ってはいませんでしたが、講演でのお話で、ザビエルの強い意志と情熱を知ることとなりました。

最後に、生徒会会長の花田桃子さんよりお礼の言葉がありました。
「自分たちの将来を考える上で、本当に参考になる話を聞かせていただきました。有り難うございました。」
「10年後のなりたい自分を強く持ち、毎日の学校生活を営んでいきたいと思います」という内容でした。
フランシスコザビエルの宣教にかけた強い情熱と意志を、時代を越えて生きている私たちも見習いたいものですね。
最後に、はるばる東京から西の果ての佐世保まで来ていただき、川村神父様有り難うございました。

長崎県佐世保警察署 生活安全課より警部補の 石田 義博 様にご来校いただき、平成25年2月15日(金)、本校講堂にて「薬物乱用防止教室」を行いました。

DVDによる「DRUG の恐怖」を視聴した後、聖和女子学院がある この佐世保市内や長崎県内の実態について、実例を挙げながらわかりやすく説明をしてくださいました。
最後には、生徒を代表して高校生徒会長の花田さんより「身近な薬物の危険に対して、しっかりと NO!(ノー!)と言える勇気を持ちたいと思います。」という気持ちを言葉にして感謝の言葉をお伝えいたしました。

 

平成24年9月9日(日)
どんよりとした、重たい黒雲の下。
いつ降ってくるかも知れないような天気でした。
生徒達は、懸命に走り、跳びはね、転んでも立ち上がり…。

最後の合同体操と、表彰式を残して、全てのプログラム種目を終えた後、
まるで生徒達のために必死に耐えていたような、空も、雨水の重さに耐えかねて
ついにザーザーと降ってきました。

全力で協力してやり終えた生徒達の顔は、満面の笑み…
私たち職員は、その笑顔が見たかったのです。

足下の悪い中、最後まで応援してくださった保護者の皆様、ご来賓の方々に
心から御礼申し上げます。

 今回、NBCで午後7時30分から放送の「ときめきバザール」で、聖和女子学院の特集が流れます。

3分間の短い放映時間ですが、是非皆さんご覧になって下さい。

放映日時:平成24年9月19日(水)午後7時30分~

放送局:NBC

今年度5月からスタートした
『心の扉』のコーナーをご存じですか?
高校のホームページトップ画面の左下にある『心の扉』をノックしてください。
 

 聖和では、生徒の皆さんに心に留めておいて欲しいことを、
先生方が交代でお話しをしています。
 朝の「聖歌」のあとの、約5分ほどのお話です。
このコーナーの名前も、“朝の聖歌”の中の『心のとびらを』からとりました。
聖和の関係者なら、あぁ、あの聖歌だなと思って懐かしんでいただけるはずです。

以前から、
「朝のお話が、1度っきりで、聞き流されるのはもったいない…」
                     …といった声がありました。

 先生方は、人前で話すのが仕事だから慣れていると思われがちですが、
これがなかなか緊張するものなんです。このわずか5分のお話の準備に、
いろいろな本を読んだり、最近のニュースで話題になっていることや
生徒達に是非考えて欲しいこと、自分の体験談や、日頃感じていること、
感動した本の一節…などなど話題は実に多種多様です。
 それぞれの先生方の人生観も見えてきて、生徒達にとっても、楽しみに
されているものです。
 どうぞ、ご意見ご感想などを、『今日のつぶやき』コーナーででも
お聞かせいただければ、幸いです。

 中学部では、10月10日(水)~10月11日(木)に長崎県立世知原少年自然の家に行きました。
入所式が終わると、みんな一斉に冒険の森や体育館に走り出します。たくさんの自然に囲まれて、思いっきり体を動かし、目一杯遊んで来ました。
 メインイベントの沢登りは、友達と協力して手を取り合い、知恵を出し合って濡れない方法を考えていました。なかには、うっかり滑って、首から下が水につかってしまった子もいます。笑い声が絶えない楽しい沢登りでした。
 夜のレクレーションはリレーや、ドッジボールを行いました。リレーでは、ボールでドリブルをしたり、フラフープを使ったりなど、苦手な子は大変苦戦していました。最後の走者は、風船を割らなければならず、おしりで一生懸命割ろうとしている姿は、思わず吹き出してしまうほど滑稽な姿でした。ドッジボールは、みんな遠慮せず、ぶつけあい、よりいっそう仲が深まったようです。
 次の日の野外炊さんでは、カレーライスを作りました。薪をくべるのに、苦戦しながらもみんなのご飯の為に、一生懸命頑張りました。野菜を切るのにも、薄く切ることが難しく、改めて自分たちのお母さんを尊敬していました。見事時間内に完成し、笑顔でカレーライスを食べることができました。
 退所式では、レクレーションの結果発表があり、入賞できなかった班は、しりもじや、変顔、モデル歩きなど、とても盛り上がりました。

 一泊二日あっという間の宿泊研修でした。みんなの心に残る忘れられない思い出ができました。