今日のつぶやき

みんなでホッとひと息

2022/07/22
中学生の保護者(本校の保護者)から先生へのつぶやき。

昨日(7月14日)、大学の先生方の講座を受け、とても刺激になったこと、娘の話から伝わってきました。
とても良い、貴重な体験をさせてもらい、今後も継続してほしいなと思います。
どうもありがとうございました。

中学生の保護者様へ
 15日につぶやきコーナーへの投稿をいただいておりながら、ホームページにアップするのが遅くなりまして、誠に申し訳ありません。失礼いたしました。
 今回の特別講座の開催については、昨今のコロナ禍の中でしたので、開催することに躊躇する思いもありましたが、生徒たちにとっては、自分の進路選択の大きな意味あることですので、感染対策に万全を期して、開催に
踏み切りました。
 このようなご意見をいただきましたことが、私たち学校の教職員にとりまして何よりも心の支えになります。ありがとうございます。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

2022/05/29
Y(その他)から先生へのつぶやき。

質問です。

聖和女子学院には、日本にいくつの姉妹校がありますか?

また、それはどこの県にあるのですか?教えてください。

返信よろしくお願いします。

Yさんへ

ご質問ありがとうございます。

聖和女子学院の姉妹校は9つありますが、オーストラリアにあります。

現在の姉妹校は、次のとおりです。(姉妹校,所在地)

① Lourdes Hill College (Brisbane, Queensland)

➁ St.Margaret Mary’s College  (Townsville, Queensland)

③ Mt.St. Benedict College  ( Pennant Hills, N.S.W.  )

④ St.Mary’s Star of the Sea College ( Wollongong, N.S.W. )

⑤ Mater Christi College  ( Belgrave, Victoria )

⑥ Mater Maria College  (  Warriewood, N.S.W.  )

⑦ Santa Maria College  (Northcote, Victoria )

⑧ Bishop Druitt College  ( Coffs Harbour, N.S.W.  )

⑨ St.John Paul College ( Coffs Harbour, N.S.W.  )

中学3年生の修学旅行では、オーストラリアに行き、この中の姉妹校を

訪れることにしています.

 ただ、残念ながら昨年および一昨年は、新型コロナ感染拡大の影響で行けていません。

 

2022/03/04
管理者(その他)からその他へのつぶやき。

「質問です!」についてのつぶやきありがとうございます。

この内容については、先生方にも周知しておきます。

ただ、これからはこのような内容の質問は“つぶやきコーナー”ではなく、

直接クラス担任の先生に尋ねることができる「はな」さんになってほしいと願います。

2021/11/13
ななし(卒業生)(その他)から先生へのつぶやき。

「置かれた場所で咲く」ために、リアルの植物は毒を放出したり、棘をまとったり、ライバルの生命線を物理的に切断したり、火災を引き起こしたり、獲物を騙して捕らえて溶かしたり、利用価値のなくなった運び屋を監禁したり、敵を粘液で固めて餓死させたり、敵の敵をおびき寄せたり、いろいろやってます…

投稿ありがとうございます。
ななしさんは、どのように咲いていらっしゃいますか?

2021/11/10
まぁぴょん(卒業生)(その他)からその他へのつぶやき。

約22年前に卒業したまぁぴょんです。

昨日、映画を観ていたら聖和が使用されていてびっくりしたのと同時に嬉しさが込み上げここに書き込みに来ました。私の好きなアイドルが撮影に訪れていた事に驚きを隠せず仕事場でも、「聖和が撮影に使われてた!!」って自慢しちゃいました。それと同時に懐かしく思い久しぶりに聖和に遊びに行きたくなりました。
コロナ禍で中々難しいですが遊びに行きます!家政科のS先生はまだいらっしゃいますか?

22年前ということは、私も存じあげている方ですね。
ようこそ、この「つぶやきコーナー」へ…(*^_^*)
まぁぴょんさんがおっしゃっている映画は、あの映画のことですね…(^o^)

あの映画に限らず、校舎の屋上からの佐世保港を見おろす景色が素晴らしいとのことで、
撮影に使わせてほしいという話がよくきています。
 嬉しさと同時に、聖和のことを懐かしく思いだしていただいたことを知り、私たちも嬉しい気持ちになります。
 どうぞ、コロナ感染対策を徹底された上で、遊びにいらっしゃってください。
 家庭科のS先生は、現在非常勤講師として、聖和の生徒たちが今もお世話になっております。

 

2021/08/30
もうすぐたけのこごはん(その他)から先生へのつぶやき。

今年3月に聖和を卒業し、大学進学と同時に上京した者です。

 無事(?)(しっかり2回とも副反応で高熱にうなされましたが)2回のワクチン接種を終え、夏はお盆から少し時期をずらし帰省する予定だったのですが、宣言など状況が落ち着かず、泣く泣く(ほんとうに泣く泣く)本来の予定を見送りました。悲しすぎて夢で実家や聖和に何度も帰省しました。(本当です)

 大学に入学してから、本当に変化の多い日々を送っています。昨今の情勢に多少の影響は受けるものの、学びたいことに集中して全力を注げる環境や、周囲に同じ目標を持つ人しかおらず、そのひとりひとりがものすごいエネルギーと技術を持ち合わせているという事実に日々圧倒され、刺激を受けることばかりです。とんでもないところに入ってしまったのだな、自分なんかがついて行けるだろうかと不安になることも少しあります。笑
アルバイトやひとり暮らし、その他たくさんの人生初を更新していっております。

 進路を迷いに迷い悩みに悩んでいた昨年の今頃、ほんとうの母のように寄り添ってくださった担任・副担任の先生方には感謝してもしきれません。自分の進みたい道を否定されたり応援されなくても仕方がないと思っていた私にとって、先生方の存在はこの上なく有難かったです。合格の際も一緒に喜んでくださり、忘れられない受験の日々となりました。

 今の私がここにいる理由の多くが聖和にあります。先生方や友人、部活の仲間、支えてくれた両親など、後悔のない道を選べたこと、選ばせてくれたことに心からのありがとうを伝えたいです。お世話になった先生方には直接お会いしてお話をしたかったのですが、許される状況とならなかったのでこちらに失礼しました。まだまだ伝えたいことはいっぱいいっぱいあるのですが、それは聖和に帰れた時にまた、と思います。はやくマスクなしでお話出来る平穏な日々が戻ることを祈って、今はこの場所で頑張ります。長文失礼しました。

もうすぐたけのこごはんさんへ
 つぶやきコーナーへの投稿ありがとうございます。
 毎日毎日、コロナコロナコロナコロナ…。身も心も疲弊してしまうこのコロナ禍において、本当に心温まるつぶやきをありがとうございました。入力しながら、涙がこぼれそうでした(本当ですよ)。
 貴女のように、卒業生たちから励ましていただけることは、正に隣人愛のおしえの表れだと思います。
 大学で新たな希望の光をみつけて歩み出されていることを知り、私たちも本当に嬉しく思います。とは言うものの、なかなか思うように動けなくて、心が折れそうになることもあるかもしれませんが、辛いときこそ「夢」を追い求めて頑張っていた聖和での日々を思い出してください。
 いつかまたお目にかかれる日をお待ちしております。マスクなしで大声で笑って話せる日がくるまで、とにかく今を乗り切りましょう。
 今後も、このコーナーにもまた投稿して近況報告してくださいね。(*^_^*)/

2021/07/28
今日のつぶやきコーナー担当者(その他)からその他へのつぶやき。

コアラさま

この度は、お心のこもったメッセージカードが航空便で私の手元に届きました。

本当にありがとうございます。

私の宝物とさせていただきます(担当者冥利に尽きます)。

無事に手術も終わられたとのことで、私も心から安堵いたしました。

これからも、末永いおつきあいを、どうぞよろしくお願いいたします。
教皇フランシスコも、コアラさまのことを見守っていらっしゃいます。

2021/07/01
コアラ(本校の卒業生)(その他)からその他へのつぶやき。

佐世保の海のお写真を、わざわざ貴学の屋上で撮影して頂き、もう胸がいっぱいで、言葉になりません。

佐世保からのお祈り、その温かいお気持ちがわたしの心にしっかり届いています。

ありがとうございます。

コアラ様へ

ご返事いただきありがとうございます。
こちらにもコアラさんの温かいお心遣いが伝わって参ります。
いつもコアラさんの後輩たちが登校する様子を見守っていただいている
講堂前のマリア様の写真をお送りいたします。
今朝も良い天気で、講堂前にはマリア様の温かい微笑みと愛が満ちております。

2021/06/30
コアラ(本校の卒業生)(その他)からその他へのつぶやき。

先日は、素敵なマリアさまの画像をありがとうございます。三月からお仕事を再開し、ガンの再発防止に食事制限など 注力していたのですが、また 腫瘍が見つかり、摘出手術をすることになりました。一年も経たないうちにまた手術… 夢でも見てるかのようです。どうしてまた? 気持ちの整理にはまだ時間がかかりそうですが、早期発見できたことに、感謝。幼少の頃、祖父が佐世保の海に連れて行ってくれたんです。佐世保への想いと一緒に、感謝の祈りを捧げます。

コアラさんのお便りに、わたくしも胸が痛みます。
佐世保の地より、手術が無事に終わられますように願い、マリア様に手を合わせ心よりお祈りいたします。
海辺までは行けませんでしたので、本校の校舎4階まで駆け上がり、遠くに見える佐世保の港を写してまいりましたので、お送りいたします。
梅雨とはいえ、よく晴れ渡った快晴です。

どうか、コアラさんがご無事であられますように。十  アーメン

 

2021/06/05
A(本校の卒業生)(その他)からその他へのつぶやき。

私は聖和の卒業生です。

当時の先生方には様々な場面でお世話になり、多感な時期でありながらも先生方からの愛情を日々感じておりました。

そんな中、私は人生においてこれほどまでに懺悔し自責の念に駆られたことのないという失敗経験を、在学中にしてしまいました。当時先生方、友人にはかなり迷惑を掛けました。

卒業して時間が経過した現在もその時のことが鮮明に頭をよぎります。夢に出てくることもあります。

このことがあってから、在学中は精神的に塞ぎこみ誰にも心を開けない3年間を過ごすことになりました。

先生や家族、友人をどれだけ裏切ったのか考えると、いまだに『私が笑っていいのだろうか』と立ち止まったままです。

 

どれだけ時が経過しても私自身は一生忘れることはできません。忘れてはいけないことだとも認識しています。

本当の償いは在学中に終わったのではなく、一生忘れずに自分を律し続けていくことだと痛感しながら生きています。

 

過去の失敗に縛られたままの私が、何かするべきこと、できることはあるのでしょうか?

Aさん、つぶやきコーナーへの投稿ありがとうございます。

いったいどのような失敗をなさったのでしょうか。内容が気になるところでもありますが、それはさておくとして、

在学中、精神的にふさぎ込み心を開けないまま過ごされたとは、本当にお辛い思いをなさいましたね。
そのようなAさんが、「過去の失敗に縛られず、何をするべきか。何ができるのか…。」
それは、Aさんご自身が書かれているように、一生忘れずに自分を律し続けていくことも大切なことだと思います。

しかし、それだけではないと思います。そこから学んだこと、その過去の自分に悔やんでも悔やみきれない経験があるからこそ、見えてきたこともあるはずです。そのことを周囲のために生かすことも大切だと思います。

 

 何の答えにもならないかと思いますが、大学卒業後から今日までの約40年間、教師として生きてきたこれまでのことを振り返ると、私にも反省することが山ほどあります。

 授業のやり方や進め方にはじまり、生徒指導上や部活動指導上で失敗したことや、普段の生徒との会話の中で何気ないひと言が生徒の心を傷つけてしまったことなど、本当にどんなに懺悔しても反省しても、その過去の言動は取り消すことはできません。

 多くの本を読み、数多くの研修会にも参加し、先輩の先生方に学んだり多くの先生方と交流を持ちながら、自分自身の教師としての資質を高めようと努力して参りました。立派な教師になれたなどとは今でもまったく思えませんが、40年近く教師生活を続けてきた中で、卒業生の中には、嬉しいことを言ってくれる生徒もいたり、保護者の方から感謝をされたり、ありがたいこともありました。しかし、それでも自分の過去の失敗は消し去ることはできません。だからこそ、その懺悔の気持ちを忘れることなく、同じ失敗を繰り返さないように自分を律し続け今の目の前の生徒たちとの関わりに責任を持って生きて行こうと日々精進しています。

 

シスター渡辺和子さんが著書「人間として どう生きるか」という本の中に次のような文章を書かれています。

「一生というものは、ぶつぶつ不平を言っていても時間がたつし、そうでなくても時間が同じにたつので、とにかく自分らしく生きることが大切だと思います。その“自分らしく”ということの中には、特に努力せずとも、自分が生かせて生きられる時間もありますけれども、時には自分で必死になって自分を輝かせて、生かしていかないといけない時もあるんです。やり直しのきかない人生ですから、失敗しないように生きることもたいせつです。できるだけ無駄なことに時間を使わないように生きることもたいせつですけれども、失敗してしまったときに、その失敗から立ち上がって、やり直しをしているかのように生きることもとてもたいせつだと思います。

 ある方が私(渡辺和子さん)に、「一度失敗してやり直しているかのように生きなさいよ」とおっしゃってくださったことがあるんです。ですから私は、一度めちゃくちゃなことをしてしまって、そして今、そのやり直しをさせていただいている、そのぐらいに周囲に心を遣って生きて行きたいと思っています。」