進学状況

聖和はあなたの夢実現の請負人です。
豊富な経験と実績をもつ、聖和の進路指導。
生徒の目標は、聖和の目標です



生徒一人ひとりの目標が達成できるよう、聖和女子学院では個人の目的意識の明確化を図るとともに、それに基づく的確な進路選択、独自の進学及び就職指導で高い合格率と就職実績を誇っています。 聖和ならではのきめの細かい方策で一人ひとりの夢を力強くサポートします。


卒業生の主な合格先(抜粋)
■国公立
平成19年度平成20年度
長崎大学/教育学部
長崎大学/経済学部
静岡大学/人文学部
鳥取大学/医学部
佐賀大学/理工学部
佐賀大学/文化教育学部
長崎県立大学/看護栄養学部
   〃   /国際情報学部(2名)
   〃   /経済学部(4名)
市立北九州大学/外国語学部
   〃   /文学部
東京外国語大学/英語学科
    〃     /タイ語学科
神戸市外国語大学/外国語学部
福岡教育大学/環境教育学科・生涯スポーツ芸術課程
大分大学/人間福祉科学部
北九州市立大学/英米学科
長崎県立大学/佐世保校・地域経済学科
   〃    /シーボルト校・看護学科
沖縄県立芸術大学/デザイン工芸学科
■公立短大
平成18年度平成20年度
大分県立芸術文化短期大学/国際文化学科
大分県立芸術文化短期大学/国際文化学科(2名)
        〃        /美術科
        〃        /音楽科
■私立大学
平成19年度平成20年度
上智大学/外国語学部
聖心女子大学/文学部(3名)
獨協大学/国際教養学部
関西大学/法学部
同志社大学/文学部/英米文学科
南山大学/外国語学部
國學院大学/文学部
駒澤大学/グローバルメディア
東京音楽大学/音楽教育専攻
東京電機大学/未来科学学部
明治学院大学/文学部
金沢工業大学/工学部
専修大学/経営学部
関西外国語大学/国際言語学部
京都女子大学/文学部
近畿大学/法学部
神戸女子大学/文学部
フェリス女学院大学/国際交流学部
京都ノートルダム女子大学/心理学部
西南学院大学 文学部
福岡大学 人文学部(3名)
立命館アジア太平洋大学/
  アジア太平洋マネジメント学部(4名)
梅光学院大学/こども学部
中村学園大学/人間発達学部
長崎純心大学/人文学部
活水女子大学/音楽学部(3名)
   〃  /健康生活学部


            他合格者多数
上智大学/法学部
早稲田大学/社会科学部
青山学院大学/文学部
明治大学/情報コミュニケーション学部
立命館大学/国際学部
津田塾大学/学芸学部(2名)
日本女子大学/人間社会学部
東京女子大学/現代教養学部
駒沢大学/グローバルメディアスタディーズ学部
  〃  /文学部
西南学院大学/国際文化学部
福岡大学/人文学部
  〃  /薬学部
京都女子大学/文学部
京都造形芸術大学/芸術学部
清泉女子大学/文学部
昭和女子大学/人間文化学部
大妻女子大学/社会情報学部
立命館アジア太平洋大学/アジア太平洋学部
福岡女学院大学/人間関係学部
    〃     /人文学部(3名)
筑紫女学園大学/文学部
長崎純心大学/人文学部(2名)
活水女子大学/音楽学部(2名)
   〃  /看護学部(2名)





            他合格者多数
■看護学校
平成19年度平成20年度
佐世保市立看護専門学校
佐世保市医師会看護専門学校
市立名古屋市医師会看護専門学校 等
佐世保市立看護専門学校
麻生看護医療専門学校
佐世保市医師会看護専門学校 等

その他、多数の私立大学・私立短期大学・専門学校等に合格及び進学をしております。
詳しい事、ご不明な点は本校までお問い合わせください。

PAGE TOP
過去の主な進学先(平成15、16、17、18年度)
■国公立

東京外国語大学、筑波大学(2名)、九州大学(2名)、長崎大学(3名)、宇都宮大学、神戸市外国語大学、山口大学、佐賀大学(3名)、北九州市立大学(6名)、広島市立大学、県立大(シーボルト校)(3名)、県立大(佐世保校)(3名)、大分県立芸術文化短期大学(4名)、福山市立女子短期大学(2名) 等


■私立

上智大学(4名)、慶應義塾大学(2名)、早稲田大学、明治大学、聖心女子大学(11名)、駒沢大学(2名)、同志社大学、フェリス女学院大学、南山大学(6名)、京都ノートルダム女子大学(6名)、立命館大学(2名)、関西大学(2名)、 、関西外国語大学、、名城大学、西南大学、福岡大学(6名)、福岡女学院大学(10名)、立命館アジア太平洋大学(2名)、西南女学院大学(3名)、長崎純心大学(9名) 等


卒業生からのメッセージ

「自らを『過大評価』しよう!」(K. A)神戸市外国語大合格!!

  私は春から神戸市外国語大学のイスパニア科に進学してスペイン語を学びます。 聖和に入学し、卒業した今、私には後悔が一切ありません。学べることは学び尽くしたと、嘘偽りなく断言できます。 『それは第一志望に合格したからでしょ?』と皮肉られるかもしれませんが、正直、私は立命館アジア太平洋大学だけ に受かって、あと全部に落ちても、やっぱり後悔はなかったと思います。清々しく、大分の大学に進学していたと思いま す。センター試験、私大の受験、本命校の受験。全てで全力を出し切りましたから、受かっても落ちても後悔はありませ んでした。
  私はセンター前夜、3時間しか眠れませんでしたし、1日目の夜は2日目の為に誘眠剤を飲んで無理矢理寝ました。私 大は落ちること前提で必死に勉強しましたし、本命校に関しては、試験当日の朝食で飲んだ紅茶のパッケージを部屋に持 ち帰って、そこに書いてある英単語を辞書で調べるほど神経質になりました。 英語重視の試験で有名私大に受かろうと思ったら、persistとpursueの違いが分からなきゃいけないし、achievement とattainmentとaccomplishmentがだいたい同じような意味であることを分かっていなきゃいけません。 センター試験から二次試験、すべてを経験してみて、受験は甘くないと感じました。時に自分が信じられなくなります。 『君には受験生特有の悲壮感がない!いつも明るく元気だねえ!』と言われた私も、合格発表が出るまでは怖かったです。 でも、すべてを自分で体験してみて、『努力は人を裏切らない』とは、本当に本当なんだなあ、とじんわり感じました。 これから大学受験をする後輩に、伝えたい言葉があります。
  【自らを過大評価しても過小評価はしない】です。
  これは大学受験だけでなく、何をするにおいても、後輩である皆さんに覚えておいて欲しいことです。 自身を過小評価したとします。『私なんかが英検準1級に受かるわけがない。』『あの大学に行きたいけど・・・自分の成績 じゃ恥ずかしくて言えない。』こんな風に思うとします。 この時点でモチベーションは下がるわ、目標達成のための行動も起こさないわ、そして夢は夢で終わるわ、損ばかりです。ずばり、成長がない。
逆に、自身を過大評価してみます。『本気で頑張れば、準1級も夢じゃないハズ!』『神戸外大に行きたい!苦手な数学がないぶん、案外イケるかも!』こんな風に考えてみたとしましょう。 あなたは目標達成のために努力するだろうし、どこか楽観的に自分を信じているから、自分自身を裏切らないためにも、計画的に目標達成のために行動を起こしますね。 もちろん失敗もするでしょう。だって元々自身の過大評価で立てた目標であったのだから。 でも、あなたは確実に何かを得ています。失敗に終わったとしても以前より成長しているし、もし成功しちゃったら自信にもつながります。関西風にいえば、儲けもんです。
  過大評価は、【無難】に行動すれば経験しなかった失敗もするし、恥もかくけど、過小評価して、もしかしたら得ていたかもしれないチャンスを逃したりするよりは10倍マシだと思います。と言いますか、その失敗や恥が人生においてい い経験になりますよ。 私はこの重要性を自らで体現しました。無理だと思っていた英検準1級に合格することが出来ましたし、受験した大学には全て受かりました。 自己を過大評価することによって、私は常に自身の限界を少しずつ超えてきました。限界を超えて、また限界に突き当たって、またそれを超えてきました。
  聖和入学時、驚くなかれ、私は英検4級しか持っていませんでした。そして、受験の際、家庭教師も塾も利用しませんでした。 本当に学校の先生のご指導と自身の勉強で国公立大と有名私大に合格しました。私がどれだけの限界を打破してきたか、ちょっと想像してみてください。結構、沢山ありましたよ。 このような経験をしているから私は、『自分を信じて頑張ってみて!』とリアリティーを持って後輩に言えるし、正直、まだ1年あるのに現時点で諦めている人は、これから『どんまい』な人生を送るのではないかと心配です。やるだけやっ て、それでも無理なら、その時目標を下げればいい。 けど、それは今じやないよ。
  7つ。私が受験の際に薫ったお守りの数です。2つは手作りでした。 私が常に難題に笑顔で立ち向かえるのは、やはり、このような人達の存在のおかげだと思います。彼らは私が自身を過大評価して、その結果失敗しても私を馬鹿にしない人達です。私が成功すれば、三者三様に喜んでくれる人達です。 あなたの身近に、もし同じような人達がいるなら、失敗と恥を恐れずに、果敢に過大評価していってください。限界を超えていってください。なりたい自分になってください。
Believe in yourself,I really mean it!  以上です。

卒業生からのメッセージ

「合格までの道のり」(S. H)早稲田大合格!!

  「イギリスに行くのは大いに結構です。でも、どうせ行くなら、国内の大学に挑戦してみるといい。結果はどうあれ、それでもイギリスに行くというのなら、私たちは全力で応援しますよ。」
  イギリスの大学でジャーナリズムを勉強することが、進路のゴールだと見据えていた私に、進路主任の先生が、力強い言葉と、早稲田大学社会科学部のパンフレットを下さいました。
  高校3年生の夏のことでした。
  一次審査の期日は10月。聖和の行事、高校2年生から務めていた“高校生平和大使”の活動、人間関係での悩みも重なり、不安と焦りの中、大急ぎで一次審査のレポートや資料を作成することとなりました。  そんな中、支えとなったのが、家族と聖和の先生方でした。持病や精神状態を管理し切れない私を受け止め、支えてくれた家族、そして、さりげなく励まして下さったり、サポートして下さった先生方。不安はあったものの、多くの支えか ら、「受かる」ことよりも、「受ける」ことの意義を感じ、先生の言葉の真意に気付かされました。
  遂に出来上がったレポートに詰まっていたのは、聖和にいなければ得られなかったことばかりでした。高校1年生の時、英語科の先生方のご指導の下、準優勝できた英語弁論県大会、全国入選を頂いた読書感想文、イギリスヘの短期留学、国連や国外の外務省などでもスピーチさせて頂き、多くの講演活動も経験させて頂いた高校生平和大使。そして、大学からの条件以上に結果を出せた、英検やワープロスピード検定、情報処理検定。改めて、聖和の生徒であることを誇りに思いました。
  無事、一次を通過し、二次に向けての練習を始めました。面接練習で指摘を受け、自分自身の目標や、社会に対する考えを明確にすることが鍵だと思い、一枚の紙に、自分の想いや夢を書き、また、国語科の先生に紹介して頂いた論文集を読み漁りました。そして、社会科の先生が小論文の添削、時事問題の確認を通してサポートして下さいました。
  受験当日、初めて足を踏み入れた荘厳なキャンパスに圧倒されつつ、′小論文の試験が始まりました。一つの机で、二人の受験者が窮屈そうに書いている中、運よく大きな机を一人で使わせてもらい、「スポーツにおけるプロとアマチュアの関係をどう考えるか」という、スポーツ音痴の私にとって、拍子抜けするテーマが出題されました。90分の制限時間の中、15分で書き上げ、見直しに力を入れました。面接は、非常に和やかな雰囲気だったのですが、唯一、あえて国名ではなく地名を限定して聞かれた時事問題に、納得いく答えを言えず、情けなさと悔しさで、ホテルに帰って号泣し、合格は諦めていました。  いよいよ結果発表の日、期待もせず、一応受験番号を探しました。受かったと分かった時は、乗り越えてきた数々の壁さえ宝物のように感じました。
  考えてみれば、私の受験の道は、スタートラインがあったわけではありませんでした。高校生括において、日々の積み重ねの結果が、自己推薦という形に結びつき、認めてもらえたのだと思います。  そして、それは、家族はもちろんのこと、チャンスを与えて下さり、全面からサポートして下さった聖和の先生方がいて下さったからでした。本当に、どんなに言葉を尽くしても、感謝の気持ちは伝えきれません。ありがとうございました。  これから心を新たに、自分の信念を貫き、夢や目標を実現できるように頑張りたいと思います。
  改めて、本当にありがとうございました。

PAGE TOP