お知らせ
お知らせ
本日(R4.3.18)、谷脇神父様の司式のもとで令和3年度最後の学院ミサを行いました。
ミサのテーマは、「感謝」でした。
生徒たちは、神父様のお話を通じて、自分自身の一年間を振り返りました。コロナ禍の中でも、友人との関わりや学習への励み、部活動への取り組み等々、制限が多い中でありながらも意義ある生活を送ることができたことに感謝。そして、この営みをさらなる高みを目指して次年度へと繋げていくことを念じながら、加えて世界平和の実現をあらためて心からお祈りいたしました。
続いて、年度の締めくくりである修了式を執り行いました。
校長先生からは、
「“幸せ(⇒仕合わせ)”,“機嫌”,“ビミョー”,“未曾有”,“やばい”…などさまざまな言葉の持つ意味を通して、その言葉を使う者がどのようにその意味を理解するかで、その人の行動や人生をも左右する。是非、ポジティブに良い方向へと結びつけるような心がけで意味を捉え、次への一歩を踏み出してください。」とのお話しで、年度の締めくくりにあたって生徒たちへの心の持ち方について教示されました。
修了式の後は、今年度をもって退職または非常勤講師となられる先生方の退任式を行いました。
◯久家彰夫先生
◯松浦舞衣先生
◯松浦 祐先生
◯小川朱里先生
◯草野貴紀先生
◯吉田有希先生
◯栗山百合子さん(事務職)
「シャローム~♪」の歌声音声で涙、涙のご退場…(ToT)
「トラックデザインコンテスト最優秀賞」のニュースが長崎新聞(R4.3.16付)にも、記事掲載されました。保護者の皆さまをはじめ、多くの方々からお祝いの言葉をいただきました。
受賞者本人も、とても喜んでおります。ありがとうございました。
冷凍食品の卸商社「佐々木冷菓」さん企画の、「長崎の夢!トラックデザインコンテスト」で
聖和女子学院高校2年生の諸岡風和里さんの作品が、審査員全員一致で最優秀賞に選ばれました。
その記事が、西日本新聞(R4.3.13付)に掲載されましたので、新聞社の許可を得て下にアップいたします。
おっきいトラックの荷台壁面にデッカデカと描かれた彼女のデザインを目になさった方は、ぜひご感想などを、本ホームページ上の「つぶやきコーナー」からお寄せいただければ幸いです。
(無断転載厳禁)
先月卒業した先輩たちから、在校生に向けて卒業生講話を行いました。
学科・コースごとに分かれて、卒業生が進路実現のために行っていたことや、おすすめの勉強法などを話してもらいました。
卒業生は、できるだけ早く取り組むことの重要性や、自分に合った勉強法・勉強環境を見つけることの大切さを伝えてくれました。
普通科総合コース
普通科国公立コース
英語科
中学生に対しては、聖和中から高校に進学し卒業していった先輩からのアドバイスが送られました。
中学生の内から、大学受験の話を聞く貴重な機会になりました。
中学生対象リモート配信
進級まで1か月を切りました。
卒業生の話を聞いて、気持ちを新たに学校生活を送ってくれることと思います。
協力してくれた卒業生のみなさん、ありがとうございました。