お知らせ

お知らせ

4月19日からEvaさんがドイツから聖和へやってきました。コロナの影響で滞在期間が短くなり、夏休みまで本校の高校2年Eクラスの一員になります。

さっそく、2Eの生徒に学校案内を英語でして、ドイツの学校では「政治」の勉強があることや、教室の机はほとんど丸いなどの話をたくさんしていただきました。

生け花体験をして、完成品は校長室に飾っています。

 

令和5年4月10日(月)14時より、令和5年度「入学式」を執り行いました。

今年も、中学校・高等学校ともに笑顔あふれる新たな聖和ファミリーの新入生をお迎えしました。
コロナウイルスの感染状況が少しずつ収束に向かっているとはいえ、感染予防対策を徹底した上で、新入生の保護者の皆様にも参列していただくことができました。

聖書朗読

小柳庸一校長 式辞

長崎大司教区代表 山内司祭祝辞

野口好太郎PTA会長祝辞

最後に、高校コーラス部が入学歓迎の心を込めて歌を歌ってくれました。

聖和女子学院中学校・高校学校の新入生のみなさんのこれからのご活躍を、心よりご期待申し上げます!

本日(令和5年4月10日)、新年度スタートの始業式を行いました。
始業式を執り行う前に、今年度4月より本校に新しく赴任される先生方の紹介を行いました。
新任紹介
松尾ユカリ先生(家庭科)
福島祐実先生(社会科)
ダンフォード・ブランドン先生(英語科)
松田里穂先生(保健体育科)
松浦雛奈さん(事務職員)
松延義和先生(英語科

令和5年度 始業式校長挨拶
校長先生からは、「責任の伴う自由を」との趣旨で新年度スタートに当たっての心構えについて教示されました。
3年ほど続いたコロナ感染の状況が少しずつ収束に向かうことに伴い、さまざまな制約から少しずつ自由さが取り戻されている日常生活。
そのことを端緒として、改めて「人間に与えれている自由とは…」、そのこことに伴う責任と判断能力について考えることが促されました。

 それぞれの生徒たちが、新年度の開始にあたって、自由を謳歌しながらも、自分の目標とその実現に向けて努力するためにも、課せられた責任があることも再確認し、今日の始業式が新たな年度のスタートの日となることを願います。

3月22日から始まった2週間のカナダ研修、その全日程が無事に終了しました。

2週間お世話になったホストファミリーと別れ、最後の日まで一人も体調を崩すことなく、無事に飛行機にてカナダを発つことができました。

 

日本には夜に到着し、長いフライトのすえ保護者の方々が待つ長崎に着きました。それぞれがたくさんの事を学んで、成長して帰ってきました。今回の研修が、今後の生活にも活かされることを願っています。

 

参加者のみなさん、お疲れ様でした。

本日はとうとう最後のレッスンの日。一日使ってサンキューカードの作成と、プレゼンテーションの発表を行いました。

カナダに来て初めての授業では、中々声が出せず、自分を表現することに抵抗がありましたが、今日のプレゼンテーションでは別人かと思われるほどに、堂々と全員の前で発表をすることができました。

今日の頑張りはきっと、今後の学校生活でも活かされることでしょう。

そして5時からはホストファミリーを招いての、さよならパーティーが開催されました。

ディナーの後には生徒たちからの出し物として、「カントリーロード(日本語版)」「Hail Holy Queen」の2曲を披露し、またホストファミリーも巻き込んでの「じゃんけん列車」大会をしました。

そして、最後にはお世話になったホストファミリーや、2週間英語のレッスンをしてくれたレノ先生へ、感謝の気持ちを込めたサンキューカードを渡しました。

 

先生とも別れ、残すところ3日となりました。最後の週末をホストファミリーと過ごし、悔いのないようにカナダを満喫してきます♪