お知らせ

お知らせ

今日は「Seiwa English for Kids」の2日目でした。参加者のみなさんは少しずつ慣れてきたのか、昨日よりもリラックスして、元気に活動していました。今日も2つのグループに分かれて、よく使う英語表現について学んだり、ゲームをしたりしました。その後、明日のピザ作りで使う材料を買うお客になったり、売る側の店員になったりといったロールプレイを行いました。

最終日となる明日はピザ作りを行います。参加者のみなさんはとても楽しみにしているようでした。明日も英語に親しみながら楽しい1日にしてほしいと思います。

 

July 25th.
来週のスピーチに向けてそれぞれ練習しました。
夏休みはそれぞれのホストファミリーに作ってもらったランチを食べたり、バディと話して過ごします。

July 26th,
first nationsについて学びました。トーテムポールやドリームキャッチャーに込められた意味を学びました。午後からは、先祖がカナダの先住民であった方に来てもらい、当時の話やドリームキャッチャーの作り方を教えてもらいました。

July 29th.
週末の課題でGrouse Mountainについて調べ、実際にGrouse Mountainに行ってみました。

佐世保市と豪州コフスハーバー市の間で、中学生の相互ホームステイを実施する青少年事業があります。
今回で15回目を迎えたこの事業に、聖和女子学院中学からは3名の生徒たちが参加いたします。
令和元年8月5日(月)出発を前に、昨日(8月1日:木)、朝長佐世保市長を表敬訪問いたしました。
朝長市長に対して、参加する生徒一人ひとりから出発にあたっての抱負を述べ、朝長市長からは激励の言葉をいただきました。
今回は、本校からの希望者が定員枠の5名に満たなかったのですが、市立清水中学校からの希望者2名と合わせて公私立合わせてのチーム編成という、新しい試みで佐世保市が少年育成に積極的に取り組んでいただいたお陰で、この事業が実施される運びとなりました。
 一度は諦めかけていた参加希望の生徒たちからは、国際政策課の今回の特別な計らいに心から感謝し、戴いた機会を無駄にしないように精一杯頑張ってきます、という熱いメッセージが感じられました。

July 30th.
グループ対抗のスキットコンテストがありました。日本の昔話をアレンジしてオリジナルの劇などをして発表をしました。その後60分の制限時間内に新聞紙とテープだけを使ってグループ対抗のファッションショーを行い、大変盛り上がりました。

July 31st.
公共交通機関について学びました。明日は実際にならったことを実践します。

Aug. 1st.
昨日学んだことを活かし、SeaBusに乗ってWaterfrontからLonsdale Quay Marketへ行きました。

また、今日は中学生と高校1年生の担任の先生が最後の日でした。みんなで今までのお礼に歌のプレゼントをしました。明日はいよいよ最終日となります。

本日、三日間のSummer English for Kidsの全工程が終了しました。

二日間で覚えた英語をフルに活用して、自分たちの力でオリジナルのピザを作り上げました!三日前は初対面だった生徒たちも、お互いに声を掛け合い、どのグループも素晴らしいピザを完成させていました。

「おいしかった」「楽しかった」という生徒たちの声が四方八方から聞こえていて、満足のいく活動になったことだと思います。修了書を受け取る顔も、三日前よりも堂々と、清々しいものでした。
この三日間で英語を少しでも好きになってくれることが、私たちスタッフの願いです(*^^*)

ご参加いただいた生徒の皆さん、そして保護者の皆さま、本当にありがとうございました!

2019/08/09
お知らせ

 本日(8/9)長崎原爆投下の日に、毎年恒例の「追悼式」を開催しました。
今年で74年目となる今日、本校では被爆者の思いを生徒に伝えるために、朗読劇を行いました。

 原作は永井隆博士の愛娘の茅乃さんが書いた「娘よ、ここが長崎です」を参考にしました。
原爆投下直後の長崎を、幼い少女茅乃さんの視点から見たものです。

 原爆に混乱する大人たちの様子を、幼い子供の視点から表現されていましたが、生徒には十分伝わったようです。

 朗読を通して、原爆の惨状を伝えようと本校放送部・演劇部のコラボ作品として行いました。短い練習時間と限られた上映時間のやりくりの中で、生徒たちは一生懸命練習しました。

 朗読劇の最後に、高校3年生のNBA活動を行った班が、長崎の原爆投下を調査した内容を披露してくれました。自分たちの原爆のとらえ方や外国人の青年たちのとらえ方の違い、現在の原爆の保有国数など、調べた結果をコンパクトにまとめ、披露しました。原子爆弾をめぐる様々な理解の仕方を提供してくれました。

 最後に、全員で「追悼の祈り」を唱えました。世界の平和がなかなか実現しない中、亡くなられた被爆者の方々の冥福を心を込めて祈りました。

8月5日(月)から10日間、オーストラリアのコフスハーバーでの交流事業に聖和中の3人が参加しました。
5日に福岡空港を出発し、シドニーを経由し、コフスハーバーへと到着しました。

授業ではそれぞれ別のクラスで、周りと協力しながら頑張っていました。学校の雰囲気も日本とは全く違い、異文化を肌で感じているようでした。

また生徒たちの頑張りをHPを通じてお伝えできればと考えていますので、更新をお待ちいただければと思います!(*^^*)

コフスハーバー市での滞在も後半となり、残り2日となりました。
市役所の方の案内でサーフィンを体験したり、森の中を散策してオーストラリアの動植物にも多く触れました。またコフスハーバー市の市議の方と一緒にランチを取り佐世保市とコフスハーバー市の交流を深めることができました。
休日にはそれぞれの家庭で過ごし、動物園に行ったり遠くまでドライブに出掛けたりするなどして楽しんでいました。
授業の受け方やランチの違いなど日本とは異なる点が多くあり、そのような違いを楽しみながら学ぶことができています。

8月5日から15日にかけてオーストラリアのコフスハーバー市にホームステイをしていた聖和中の3名と、清水中の2名の生徒全員が元気に帰国しました!

コフスハーバーを出発する際にはホストファミリーとの別れがとても名残惜しかったです。

次は12月にコフスハーバー市の生徒が日本を訪問する予定です。その際は同じ生徒が日本でホームステイをします。また再会できるのがとても楽しみです。

この11日間は生徒にとって、とても有意義な時間となりました。今回の経験を通してこれからの学習や進路にいかしてほしいと思います。

今回このような素晴らしい経験をさせて頂いた佐世保市、ならびに関係者の皆様には深く御礼申し上げます。

 

 

 

 

 

 

いよいよ、2019年度聖和女子学院中学校地区説明会が、来週8月31日(土)より始まります。

聖和の全体的な説明をした後、個別の相談にも対応します。

お近くの説明会会場へ、お気軽にご参加ください。参加される方は、事前のお申込みをお願いします。

 

全日程はこちらです↓

8月31日(土) 

★伊万里地区10時~11時 会場:伊万里市東駅ビル2階(市民ギャラリー)

★有田地区 14時~15時 会場:有田町生涯学習センター(東公民館)

9月14日(土)

★波佐見地区10時~11時 会場:波佐見町文化会館

★嬉野地区 14時~15時 会場:うれしの市民センター

9月28日(土)

★平戸地区 10時~11時 会場:平戸文化センター

★松浦地区 14時~15時 会場:松浦市文化会館

 

ご参加お待ちしております!