お知らせ

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 本日(7/19)、恒例の平和のミサが行われました。毎年、夏休み前に皆で平和を祈るために行われる宗教儀式です。今年の意向は「足元をみて ~ここで学ぶことの意味~」とし、生徒たちが心を込めて祈りを捧げました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 国内・国外で本当に様々な問題が起きており、先の見えない時代です。だからこそシスターたちの平和への思い、原点をここで考えようというのが意向のねらいです。シスターたちは戦争の傷跡が残る日本、特に長崎に来られて、何を思い、何が大事だと感じられたのか。やはりそれは「隣人愛」なのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 谷脇神父様の司式のもと、粛々と祈りを捧げました。京都アニメーションの事件の犠牲者の方々のためにも祈りを捧げさせていただきました。