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図書館からのお知らせや新着情報などをアップしていきます
昨年の一学期におこなわれた小柳杯「推し語りコンテスト」が、リクルート進学総研の刊行物「キャリアガイダンス」で紹介されました。
【推し語りコンテストについて、過去の記事】
2022/07/01言葉を尽くして推しを語ろう!「推し語りコンテスト」
2022/07/19「推し語りコンテスト」の表彰をおこないました!
「キャリアガイダンス」では、「私にしか言えない言葉」という特集で、「『私の言葉』を育むためのヒント集」のひとつとして紹介されています(掲載ページ:p.32)。
図書館主催のコンテスト「小柳杯」は、世にあふれるありきたりな言葉ではなく、オリジナルの言葉で自分を表現してほしいという思いで、図書委員を中心に開催しています。
これからも表現する楽しみを味わい、言葉の世界を深める機会を、さまざまな形でつくっていきたいと考えています。
リンクはこちらから(掲載ページ:p.32)↓
キャリアガイダンス vol.448 2023.10 「私にしか言えない言葉」 | 刊行物 | リクルート進学総研 (shingakunet.com)
図書館主催のイベント「第二回小柳杯 立てて回収!?フラグコンテスト」の表彰を二学期の最後におこないました。
映画や小説などで、物語のありがちな展開を予感させる伏線などを主に「フラグ」と呼ぶ向きがありますが、
今回は、生徒自身のオリジナルのフラグを立て、さらに「○○フラグ」というようにネーミングしてもらいました。
国語の授業の一環としても取り組んでもらいましたが、思いついた物語の展開を話し合ったり、互いに過去にあった失敗談などを共有する様子が見られ、ほほえましく感じられました。
多様なシチュエーションにおける「フラグ」が69も寄せられるなか
図書委員と教職員の投票により、もっとも「わかる!」と共感を集めた6作品が選ばれ、表彰されました。
受賞者には、それぞれが立てたフラグを印刷したしおりをプレゼントしました。
三学期も言葉のセンスを楽しく高めるコンテストを開催したいと考えています。
一学期の図書館イベントとして開催された「第一回小柳杯 推し語りコンテスト」。
「推し」の魅力や「推し」への愛を存分に語ってもらった作品のなかから、教員と図書委員会の投票により優秀作品が選ばれました!
Vチューバ―や、ゲームのキャラクター、部活の先輩から好きな食べ物に至るまで!
個性豊かな投稿のなかでも、ひときわユニークで熱量の高い、オリジナリティあふれる作品が票を集める結果となりました。
人生に楽しみと潤いを与えてくれる「推し」。せっかくなら、誰もが簡単に使える言葉ではなく、自分のなかからあふれ出る想いをできるだけ表現し、自分だけの言葉を豊かに磨いてほしいと思っています。
二学期も想像力や創造性を問う楽しいコンテストを開催予定です。どうぞお楽しみに!
6月は図書館主催イベントとして『令和4年度第一回小柳杯推し語りコンテスト』を開催しました!
「尊い」「しんどい」「○○しか勝たん」などの言葉やネットスラングを使わず、あくまで自分のオリジナルの言葉で、400字以内で「推し」を語ってもらうというコンテストです。
たくさん応募があったなかには、アイドルやキャラクターだけでなく、部活の先輩や家族を推したものも見受けられました。
愛と情熱あふれる言葉で綴られた「推し語り」、期末テスト終了後に投票と表彰をおこなう予定です。
結果に乞うご期待です♪
三学期の図書館イベントとして「宛先のない(ラブ)レターコンテスト」が開催されました。
先生方による投票の結果、最優秀賞と優良賞3作、あわせて4作品が受賞し、校長室で表彰式がおこなわれました。
校長先生からは、
「どのような言葉に思いを込めればよいか、また受けた言葉の背景に込められたものはなにかを、ぜひ普段から考えてほしい」
とのお言葉をいただきました。
来年度も豊かな言葉の広がりを楽しむコンテストを開催していきたいと思っています。
一学期におこなわれた図書館主催の「世界で一冊だけの『ない本』コンテスト」の表彰をおこないました。
ありそうで「ない本」を創作するというコンテストで、それぞれがオリジナルの本のタイトル、表紙、あらすじを考えて文庫カバーを作成しました。
タイトルにひねりがあったり、気になるあらすじが書かれていたりと、架空の本なのに思わず「読みたい!」と思わせる工夫がたくさん見られ、図書委員や図書部による投票にも熱が入りました。
投票の結果、最優秀賞、優秀賞、あらすじ賞、タイトル賞、表紙賞と5作品が入賞しました。
校長先生からは「皆さんの作品から感じられるオリジナリティは、皆さんのなかにある下地から出てきたもの。これからもいろいろなことを吸収して下地を豊かにし、創造性をいっそう磨いてください」と講評をいただきました。
読む側だけでなく、本を作る側の視点に立ってみると、より本の楽しみが広がりそうです。
2学期のコンテストでも皆さんの豊かなアイディアや発想を期待しています!
★表彰の様子★
★賞品のオリジナル文庫本(聖和書房刊!)★
★集合写真★
学期ごとにおこなわれる図書館主催の小柳杯、
今回は「80字の物語」コンテストがおこなわれました。
80字という短さながら、読み手のなかで想像が広がる面白さを感じられます。
たくさんの応募作品のなかから、教員の投票により4つの入賞作品が選ばれました。
選ばれた4作品は演劇部によってラジオドラマ化され、8日から11日にかけて昼休みに放送されました。
聖和生は、放送されたドラマの音声をclassiで聞くことがで きます。
15日に表彰式がおこなわれ、校長先生から
「80字という短さでは、論理展開しにくいですが、言葉の組み立て次第で想像が広がる面白さがあります。これからも言葉のもつ力を活かせるよう研鑽に努めてください」
と講評をいただきました。
選ばれた4人の入賞者の皆さん、おめでとうございます!
そしてラジオドラマ化に協力してくれた演劇部の皆さん、ありがとうございました!
14日はバレンタイン!
図書館もたくさんのハートで飾られ、バレンタイン仕様となっています。
今回も留学生が腕によりをかけてデコレートしてくれました!
You “booked” my heart!
本とデートを楽しもう!
借りてみるまで中身が分からない”Blind Dates with Books”も好評貸出中です。
一言だけ書かれた中身のヒントを見て借りることができます。
ラッピングのハートのクリップはプレゼントです♪
また、匿名でメッセージを送ることができる「シークレット・バレンタイン」も開催中です!
卒業式も近い時期ともあって、先輩や友達、先生にメッセージを書き込む人も多く見られます。
集まったカードは、14日に図書委員が相手に届ける予定です(そうです、図書委員が届けるのは、本の督促状だけではないのです…)。
また、第三回小柳杯「超訳」コンテストも実施中です!
“Here’s looking at you.”
あなたなら何と訳しますか?
特別なドキドキ感を味わえるこの時期、ぜひ聖和図書館のバレンタインを楽しんでください♪
もうすぐクリスマス!
留学生と図書部員によってクリスマス仕様になった図書館をご覧ください。
アドベントカレンダーの黒板アートや、クリスマスの豆知識の館内掲示など、アドベントを楽しむ工夫が盛りだくさんです!
★毎日少しずつ絵の一部が現れるアドベントカレンダー。
★留学生が飾りつけを手伝ってくれました。折り紙のガーランドライトも留学生の作品です。
★カウンターでは図書サンタが迎えてくれます。パソコンの折り紙アートは保育士としてがんばっている卒業生が作ってくれました!
皆さんにとって暖かく喜びに満ちたクリスマスになりますように!
10月23日から11月9日まで、4週にわたっておこなわれた秋の読書週間の最終イベント、「BookS」が公演されました!
今回は学院祭で公演された舞台のスピンオフを特別につくってもらいました。
聖和の秋の読書週間に飛び入り参加したファンタスマゴリアの面々。
そんな彼らの読書生活を垣間見る、というストーリーです。
舞台の最後には、読書週間中に実施したチーム対抗「総選挙」の結果発表&表彰をおこないました。
優勝は、獲得票数なんと169票、アリスとルイス・キャロルのハートチームでした!
本を借りて投票してくれた皆さん、ありがとうございました(#^^#)
ほぼ満席で大好評のうちに終幕した今回のBookS。
今後もさまざまな企画を開催しますので、ぜひ楽しみにしていてください!
演劇部の皆さん、ありがとうございました!