心のとびら

先生から伝えたい言葉

生徒の皆さんの心に留めておいて欲しいことを先生が交代で話をします。

おはようございます。

皆さんに2つ、質問です
最近、「幸せ~」と感じたことはありますか?
おいしいものをほおばったとき、一日がんばって、へとへとの体であったかいおふろに浸かったとき、大好きな推しのことを考えているとき…
いろいろな場面で、私たちはうれしくなったり、幸せ~と感じたりすることがあるのではないかと思います。

 

それでは次の質問です。
その「幸せ~」という感じは、どのくらい長く続きましたか?
一週間?1日?1時間?
その瞬間はものすごく幸せだと感じても、しばらくすると、少しずつその気持ちがしぼんでいってしまった、という経験はないでしょうか。
大学でお世話になった先生が教えてくれたことがあります。どんなことでも、より良いものというのは永続性がある、つまり、より永く続く特徴がある、ということです。
幸せということについても、永く続けば続くほど、それは良い幸せということになります。
それでは、どうしたら永く続かせることができるのでしょうか?
それは、感謝することです。
ただその瞬間、「幸せ~」と感じているだけでは、それはやがて過ぎ去っていってしまいます。
幸せを、当たり前のもののように感じていると、そのことを振り返った時、あの幸せをもう一度!とよくばりたい気持ちになります。そのときの幸せでは、いまの自分を満足させることができないからです。
そうなる前に、良かったな、ありがたいな、と認めることで、自分のなかにとどめることができます。
その感謝が深ければ深いほど、その幸せは永く続きます。
そして自分の心をみずから満たすことができ、思い返すたびにあたたかい気持ちになることができます。
これから感じる「幸せ~」を、感謝の気持ちで、ぜひ長持ちさせてみてほしいと思います。