心の扉     2014.11.18
おはようございます。 私は大学を卒業してすぐこの母校に戻り、教員という仕事を続け 今年で10年になります。 同じ職場で他の職種のことを詳しく知る機会があまりないのですが、 今年は中3での商品開発でお世話になった、草加家さんの高木社長様と よくお話をさせていただくことがあり、自分にとっても多くを学ぶことができました。 その中で一番印象的だったのは打ち合わせ最後の社長からの問題でした。 お茶碗一杯のごはんはいくらでしょう。 今までごはんを食べながら考えたこともない私はパックのごはんを想像し、 100円ぐらいかなと思っていましたが、なんと30円ほどしかないそうです。 安いから家計にはありがたいなと思いながらも、このお米を作っている 農家の人々にはどれくらいお金がいくのだろうかと考えてしまいました。 立場が変われば見方が変わる。見方を変えれば手に取る商品も変わるなと 思ってしまいました。 同じ環境にずっといる私は自分のものの見方が単一化してしまっていないか、 と心配になりましたし、同時に角度を少し変えただけで、自分の認識が変わっていく 可能性にもワクワクしました。 先日あるクラスで自分の長所がわからないなら、短所と思っていることを 言い方を変えればいいねと言う話題で盛り上がりました。 例えば優柔不断は慎重に考える、頑固は意思が強いなどです。 今マイナスに見えるものも、角度を変えて見てみれば、プラスに見えてくるかもしれません。 テストで良い点が取れなかった。朝、親とケンカした。友達に嫌なこと言ってしまった。 人のせいや運のせいにすれば楽ですが、マイナスをプラスに変えるチャンスを 逃していませんか? ちなみに私はみなさんよりも少々年を取っていますので、脳が凝り固まってきています。 それを和らげてくれるのは人との接触だなと改めて感じています。 まだまだ脳がやわらかい皆さんはいろんな角度から物事を眺めてみてはどうでしょうか。