聖和ニュース     2015.08.18

 先日、平戸市獅子町字鹿島で、化学授業の探求活動として、塩作りを行ってきました。この活動も今年で12年目となりました。対象の生徒は、2年生普通科国公立コース理系です。内容は以下のとおりです。

 

1 海水塩の作り方・説明

2 七輪に炭を入れ火をおこす

3 土鍋にかん水(海水5%を7倍に濃くしたもの)を入れる

4 結晶を観察する 三段階 別の成分

5 釜を見学

6 塩つくりの歴史を学ぶ

7 なぜ平戸の海水を選んだのか おいしい塩作りの条件 環境教育

8 砂浜観察

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58910111314  塩作りをご指導してくださった今井弥彦さんは、塩作りを通して生徒たちに多くのことを教えていただきました。塩作りの歴史、揚浜式の枝条架式違い、昔の人の知恵、季節によって塩の味が変わること等。美味しい塩作りの条件、環境条件を聞いていると、だから平戸のこの場所の海が最適なのかと頷けます。生徒は、結晶化が進むにつれて、目の色が輝き、食い入るように結晶の観察をしていました。また、結晶を取った後の液体(にがり)を初めて味見をして、驚いていました。 普段、教室では見ることがきでない表情もあり、実施して良かったと思いました。

ご協力していただいた、今井弥彦さん、本当にありがとうございました。

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