お知らせ

お知らせ

昨年度に続き、今年もピロティがひな人形で華やいでいます。
昨年、ご家庭でねむっていた多くの雛人形をご寄付いただきました。今年は全体に呼びかけることはしなかったのですが、わが家の人形も飾ってくださいとご寄付いただいたご家庭もあって、生徒たちと一緒に楽しい会話に盛り上がりながら、みんなで親御さんの我が子に対する深い愛情を感じつつ、大切に大切に飾り付けをいたしました。
このことを今年は長崎新聞に取り上げていただき、記事として掲載されました。

聖和女子学院中学校・高等学校を卒業して、早稲田大学に進学した彼女は、それぞれの過程で学んだことや体験したことを活かし、「隣人愛」の教えを礎に世の光となるように頑張っています。
そのことが長崎新聞の記事として取り上げられ、令和2年2月5日版に記事として掲載されました。

書道部7名(1年生2名、2年生5名)がILC(佐世保インターナショナルレディースクラブ)の1月例会のイベントに参加させていただきました。

書道パフォーマンスでは百人一首から四季の短歌を選び、冬は佐世保の短歌を選びました。中央に魅力の”魅”を書きました。

そのあと、外国人のお客様に書道体験をしていただきました。”友”という字を書き、カタカナで名前も書いていただきました。

皆さん喜んで下さって、私たちも貴重な経験ができました。
  

 

 

 

 

 

 

 

 

本日12月20日(金)、本校講堂にてクリスマス会と2学期終業式が行われました。神父様をお招きし、全校生徒職員でキリストの生誕をお祝いしました。

第一部では聖書朗読、中学2年生による聖劇、神父様のお話、共同祈願などが行われました。聖劇を鑑賞したり、聖歌を歌ったり、改めてクリスマスの在り方、私たちの行動や心の在り方を見直すことができました。

 

第二部では、高校コーラス部によるミニコンサートと、特別ゲストに来ていただきました。

コーラス部は全員がサンタやトナカイに変身し、「サンタが街にやってくる」「O Holy Night」の二曲を披露してくれました。

 

最後には特別ゲストで2匹のトナカイと、ブラックサンタ、サンタクロースが来てくれました!「悔い改めよ」という言葉を聞き改心したブラックサンタは帰り、生徒たちはサンタからプレゼントをもらうことができました。

 

その後の終業式では2学期を振り返り、新たな年に向けての心づもりをしました。

また、8ヶ月間聖和ファミリーとして過ごした留学生のソフィーさんが最後のあいさつをしてくれました。上達した日本語で自分の気持ちをまっすぐに伝えてくれました。

 

この後はそれぞれが福祉活動に参加し、「人のため」に役に立てる喜びを全身で感じたいと思います!

 

 

12月に入り、いよいよクリスマスも近づいて、昨年以上にキラッキラな聖和女子学院です。今年も、卒業生の保護者の方が力を添えてくださって、クマさんも登場です(^o^)/

11月24日(日)、長崎で行われた教皇ミサに出席しました。

コーラス部と希望者で、聖歌隊として歌の奉仕をしました。

 

キリスト教徒でなくても、カトリック教会の大切な行事に参加できるのは

聖和だからこその体験です。

午前中は雨にたたられ、皆結構濡れてしまいましたが、

お昼より晴天となり晴れ晴れとした中、元気よく聖歌を歌いました。

 

 

11月15日(金)の6時間目に学院ミサを行いました。

 

今年度から、全学年でのミサが増えました。

 

71年前の11月16日、オーストラリア人のシスターが

呉の港に上陸されました。

シスターたちが、戦後の日本で聖和女子学院の創立に

力を尽くしてくださったことに思いをはせながら

ミサが進められました。