お知らせ
お知らせ
本日11月9日(日)、本校講堂にて第24回聖和杯中学生英語暗誦大会を開催いたしました。多くの応募者の中から、一次審査を通過した18名の中学生が本日の大会に挑みました。
暗誦文「Misunderstood Ladies First」を、それぞれ表現力豊かに、堂々と発表していただきました。どのスピーチも、審査員の方々が感銘を受けるような素晴らしいものでした。
保護者の皆さま、指導してくださいました先生方、深く御礼申し上げます。
1位 小森はなさん(清水中学校)
2位 岩永 凛乃さん(広田中学校)
3位 扇七帆さん(比田勝中学校)
奨励賞 チャンスミレさん(東彼杵中学校)
本日、佐世保法人会の若宮様が来校され、寄贈図書の目録をいただきました。
佐世保法人会では、平成14年度から「生徒が読みたい本を生徒が選ぶ本」として各中学校へ図書を寄贈する活動を続けていらっしゃいます。
本校では過去に3度寄贈をいただいており、貴重な蔵書の一部となっています。
今回は66冊もの図書の寄贈をいただきました。
楽しく読みやすい英語の本のシリーズです。
ピアソン・キッズ・リーダーズDISNEYセット1~6
アイ・キャン・リードセット30
これからたくさんの生徒に手に取って楽しんでもらいたいと思います。
佐世保法人会様、ありがとうございました!
先週からピロティでおこなわれていた「かぼちゃの重さ当てクイズ」!
本校生徒が抱えると、このくらいの大きさです。
実際に持ち上げて、それぞれの感覚で予想を立てていた生徒たち。
「3キロくらいじゃない?」「10キロはあるよ!」とまちまちでした。
それでは、実際の重さは…?
↓↓↓
正解は、
7.75キログラム
でした!!
一番近かった答えは、わずか120グラム差の「7.87キログラム」でした。
ちなみにこのかぼちゃは、中学二年生の英語の授業でジャック・オ・ランタンに変身し、ハロウィンを盛り上げてくれました!
かぼちゃを提供くださった中学生の保護者の方、ありがとうございました!
最後に第3部、TSUKEMENさんのステージと、全校生徒とのコラボの大合唱の様子をご紹介します!
TSUKEMENとはヴァイオリン奏者、TAIRIKUさんとKENTAさん、そしてピアノ奏者のSUGURUさんのWヴァイオリン&ピアノのインストゥルメンタル・ユニットです。
TSUKEMENさんとは昨年、浦上天主堂における初演およびCD録音で本校のコーラス部が参加させていただきました。
その縁があり、本コンサートで演奏をしていただきました。美しい音色で魅了するTSUKEMENさんの演奏は、すべての人の心に響く、素敵な演奏でした!
〈TSUKEMENさんの演奏〉
〈全校生徒とのコラボ合唱「時を超える絆」〉
ご来場いただきました皆様、そしてご出演いただきました皆様と関係者の皆様、このような素晴らしいコンサートを作り上げられたのもすべての方々の支えがあってのものです。これからも感謝を忘れず、「絆」を大切に、歌い続けていきます!ありがとうございました!
つづいて第2部、厦門青少年宮のみなさんのステージの様子をご紹介いたします!
中国福建省厦門は佐世保市の友好都市であり、昨年の厦門市訪問に聖和女子学院が参加させていただいたことで、今回の演奏が実現しました。美しい歌声や演奏、鮮やかな赤が舞うダンス、どれも心に残るものでした!
〈民族楽器合奏〉
〈ダンス〉
〈笛デュエット・琵琶演奏〉
〈女性コーラス・ダンスボーカル〉
〈聖和女子学院とのコラボコーラス〉
本日10月19日(土)、アルカスSASEBOにてチャリティコーラスコンサート「聖和音楽のつどい」が開催されました。晴天に恵まれ、たくさんの方々に足を運んで頂き、来場者数1803人に到達することができました!ご来場いただきました皆様、本当にありがとうございました!
本コンサートは創立時にいただいた多くの支援への感謝の想いを持ち続けるためにスタートされたものです。
今年の「つどい」は、聖和女子学院の枠を超えた3部構成となっておりました。
第1部は桜の聖母幼稚園のかわいらしいマーチング、留学生による日舞、本校生徒によるバレエや独唱、同窓生の皆さまで編成された「コーロ・チェチリア」、そしてコーラス部の合唱で構成されました。
第2部は厦門(アモイ)市青少年宮のみなさんによる舞踊、コーラスなどが披露されました。
第3部はTSUKEMENさんの美しいステージ、そして最後に全校生徒とのコラボの合唱となっておりました。
このペ-ジでは第1部の様子をご紹介します!
〈桜の聖母幼稚園の皆様〉
〈尾形巴さん、楊雪怡さんによる独唱・太田美月さんによるバレエ〉
〈留学生のソフィさん、美和さん、パンプキンさんによる日舞〉
〈コーロ・チェチリアさんによる合唱〉
〈高校コーラス部による合唱〉
昨日(令和元年10月17日)、佐世保市に来られた皆さまは、明日の「聖和音楽のつどい」を前に、今日は文化交流のために本校を訪ねられました。
本校の小柳庸一校長の歓迎の挨拶に始まり、厦門市青少年宮主任 盛 力群様の挨拶がありました。
その後、お互いの学校からの記念品交換を行いました。
書画教室と音楽教室に分かれ、厦門市の青少年と本校の高校生たちが文化交流を行いました。
短い時間ではございましたが、国境を越え、お互いの気持ちを伝え合う、とても貴重な時間となりました。
また、本校の生徒が中国語と日本語の通訳を務めたことも、とても感慨深いものがありました。
「佐世保・厦門市青少年交流協会」は、1988年に佐世保市と中国厦門市の青少年による文化やスポーツ、芸術交流を通して日中文化のすばらしさを学び、国際理解を深めることを目的として創立されました。
昨年、友好都市提携35周年、また同教会が創立30周年を迎え、佐世保市長朝長則男様はじめ総勢80名にて厦門市を訪問し、文化友好交流会が行われました。聖和女子学院はコーラス部、ヴァイオリンアンサンブル、フルート独奏、ダンスで参加させていただき、とても有意義な時間を過ごすことができました。
今回は「チャリティーコンサート聖和音楽のつどい」に厦門市青少年宮の方々をお迎えすることとなりました。
いよいよ来週、10月19日(土)14:00より、第38回チャリティーコンサート「聖和音楽のつどい」がアルカスSASEBOにて開催されます。
第1部 幼稚園生から卒業生までの聖和ファミリーによるステージ
第2部 中国厦門市(佐世保市の友好都市)青少年宮によるステージ
第3部 TSUKEMENによるコンサート
今回は、例年よりもスケールアップの拡大版で企画しています!
まだチケットをお持ちでない方は、聖和事務室(22-7380)へ電話をいただくか、
川下レコード楽器スポーツ店でもお買い求めいただけます。(全席1枚 700円)
また、当日、アルカスSASEBO受付にて当日券も販売しております。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。