お知らせ
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第2回西南女学院大学 全国高校生スピーチコンテスト(KANAME杯)において
英語科3年の田口莉麻さんがアウルズ賞を受賞しました!
予選では全国から集った高校生93名の中から15名のファイナリストに選ばれました。
今年度はオンラインによる本大会審査であったため、非常にレベルが高い大会となりました。
15名のファイナリストの中でもさらに特別賞として株式会社アウルズさまより素晴らしい賞をいただくことができました。
木下社長様から、「ベトナムでの植林体験を元に、世界平和のために小さなことでも実行する情熱を感じた」とのコメントと素敵なトロフィーもいただきました。
上位入賞は惜しくも逃しましたが、これからも社会・世界貢献のためにがんばる生徒を応援してくれているようでとても嬉しく思いました。
応援ありがとうございました!!
本校の第二代校長 シスター・メリー・クレメントが去る11月18日(水)オーストラリアのシドニーにてその生涯を終え、帰天されました。享年93歳。
シスターは、昭和42年から昭和58年の16年間という長きにわたって校長を務められ、昭和44年には待望の体育館を建設、昭和58年には創立30周年を記念して鉄筋4階建ての新校舎を完成されるなど、本校生徒の指導、育成のためにご尽力なさいました。
ともにシスター・メリー・クレメントのご冥福のためにお祈りください。
本校では、新型コロナウィルス感染拡大防止対策の上、12月16日(水)に校内にて「追悼ミサ」を実施する方向で計画しております。
なお、参加者につきましては、PTA・聖苑会(同窓会)・菊の会等関係団体を通じて調整中です。当日参加できない方でメッセージ等があられる場合は、前日までに事務室宛にいただければ、当日掲示等でご紹介させていただきます。
また、11月25日(水)にオーストラリアで行われました葬儀の様子が映像配信されておりますので、URLを紹介いたします。URL:https://www.goodsams.org.au/
本日(令和2年11月23日)、シーハット大村で行われた標記大会において
長崎県高校バレー女子チームの頂点に立ちました。
決勝戦の相手は、九州文化学園高等学校と対戦し、
セットカウント 3 - 0 のストレート勝ちで勝利をものにしました。
新型コロナ感染対策で入場者が制限された中でも、応援に駆けつけてくださった皆さま、また会場には来られなかった多くの皆さま方も、応援いただきまして本当にありがとうございます。
次は、全国大会へと駒を進めます。引き続き応援を宜しくお願いします。
【1セット目】 聖和女子 25-16 九州文化
【2セット目】 聖和女子 25-19 九州文化
【3セット目】 聖和女子 25-22 九州文化
11月13日(金)の6時間目に学院ミサを行いました。
テーマは「サマリア人にならって」
今年度初の学院ミサでした。
11月16日は聖和を創立されたシスターが日本に上陸された記念日です。
この記念日に合わせて毎年11月にミサを行っています。
感染症対策のため、あまり歌を歌うことはできませんでしたが、
みんなで思いを一つにして、み言葉を聞くことができました。
本日、11月14日(土)に本校にて、『第5回聖和杯小学生英語暗誦大会』を開催いたしました。たくさんの応募をいただいた中から、一次審査を通過した11名が参加してくれました。
今年度の暗誦課題は『The Pied Piper (ハーメルンの笛吹き)』でした。
緊張した様子で始まった大会でしたが
堂々と表現豊かな暗誦で、聴衆もワクワク、ドキドキとした気持ちになりました。
出場者のみなさん。ありがとうございました。
また、引率いただいた保護者の皆様、ご指導いただきました先生方に感謝申し上げます。
5年生は来年度の大会で、6年生は来年度聖和女子学院中学校でお会いできたら嬉しいです。
第1位 須田 妃都美さん(祇園小学校)
第2位 金子 凜花さん (白南風小学校)
第3位 吉田 澪さん (祇園小学校)
※お名前の「澪」の字は正しくはにすいですが、
変換できなかったので常用漢字のさんずいを用いています。
奨励賞 山上 心さん (轟小学校)
本日、11月7日(土)に清水地区公民館にて『第25回聖和杯中学生暗誦大会』を開催いたしました。多くの応募者の中から、一次審査を通過した14名の中学生が参加してくれました。
始まる前はとても緊張している様子でしたが、
これまでの練習の成果を発揮し、堂々とした素晴らしいスピーチを披露してくれました。
出場者のみなさま、お疲れさまでした。
引率していただいた保護者のみなさま、ならびに指導をしていただいた先生方、本当にありがとうございました。
第1位 永末 仁美さん(西有田中学校)
第2位 原口 日菜子さん(東陵中学校)
第3位 永田 悠菜さん(清水中学校)
奨励賞 柏木 咲花さん(川棚中学校)
令和2年10月17日(土)に体育文化館・大体育館にて、標記の大運動会が実施されました。これは佐世保市と佐世保市教育委員会が共催で「英語で交わるまちSASEBOプロジェクト」が主催するもので、今回で4年目を迎えます。
この事業のねらいは、佐世保市民と外国人とが一緒に運動会に参加し、スポーツをカイして英語での交流を実践しコミュニケーションを図るものです。
今年は、新型コロナウイルス感染拡大が心配される中、万全の感染症対策に努めながらの実施となりました。本校からも20名ほどの希望生徒が参加し、嬉々として楽しみながら“英語で交わる国際交流”の有意義な時間を過ごしました。
10月23日(金)、本校体育館にて、第59回校内国語弁論大会を実施しました。
中学1年生から高校2年生まで13名が出場し、クラスの代表として、
普段気になっていることや自分の体験したことを題材に、自分の主張を発表しました。
結果は以下の通りです。
〇中学の部
優秀賞 柴田 彩光(1-1)『本当の友達とは』
優良賞 古賀 莉乃(2-2)『読書の楽しさを伝えたい』
努力賞 道下茉莉子(3-1)『感謝の夏』
〇高校の部
優秀賞 松浦 楓 (2E)『他人の靴を履いてみる』
優秀賞 諸岡 風和里 (1D)『概念の外にこそ』
優良賞 佐嘉田穂乃歌 (2D)『平和のバトンをつなぐ』
奨励賞 赤木 華穂 (2E)『私達にできること』
弁士のみなさん、お疲れ様でした!
10月22日(木)本校の視聴覚室にて異文化理解に関する講義を体験しました!
講師は長崎県立大学教授の山崎祐一先生で、大学の授業と同じく90分お話していただきました。
文化の違いを知ることの大切さや、相互理解、言語だけではなく同時に文化も学ぶことが異文化理解につながることを学びました。また日本の挨拶やお礼をするときのマナー、ポップカルチャーであるアニメ・漫画を交えながらのお話しは大変興味深く、あっという間の時間でした。
山崎先生、本当にありがとうございました!