今日のつぶやき

みんなでホッとひと息

2019/02/22
ウィスピーの保護者(本校の高校生)からその他へのつぶやき。

こんなところに書いている場合ではないかもしれません。
しかしどうか許してください。
国公立大学入試を目前に控えた今、私は不安でいっぱいです。
英語がいつものように読めなくなった日が数日前にあってからずっと
先生が信じているような結果を残せるのか、親に迷惑はかけないかと
緊張で呼吸が辛くなるような毎日を送っています。
特に帰り道に一人で歩いている時に。

推薦などで進路が決まっている人がほとんどの中、
私たち一般入試の受験者はずっと頑張ってきました 

正直、推薦なんてなくなって
みんな一般入試の辛さを知れればいいのに
とか思うこともたくさんありました。

私も早く進路決まりたかったなあ。
私がきつくて泣いてすぐに寝た翌日、
母は「落ち着いた?」と優しい言葉をかけてくれました。
また「みんなも一度はそういう気持ちになったはずだよ」とも言ってくれました。

母の言葉は誰の励ましよりも温かく、また泣きそうになりました。()
お母さんの力ってすごいなあ。

卒業式も控え、しっかりと親への感謝の気持ちを伝えようと思います。
また、この英語のスランプ状態、あと数日しかないけど必ず乗り越えてみせます。

このつぶやきのコーナーは、心の叫びを思いっきり吐き出すところです。
遠慮しなくていいんですよ。

貴女の思いは、誰もが一度は経験することです。
私の娘たちも、一般入試で大学合格を勝ち取っていきましたが、
今でもその時の娘たちの苦しい思いに耐えていた姿を、思い出します。
「推薦で合格が決まった人は、学校に来なくするか別の教室で勉強させてほしい」
「何とかしてほしい…」と泣きながら言われたことを思い出します。
その娘たちも、大学に行ってから「あの時頑張っていなかったら、大学でついていけなかった。
まさに、大学での勉強に必要な学力を身につけていたのだと、大学生になってから実感した。」
と言ってくれました。
自分の実力とこれまでの努力を、まず貴女自身が認めて、自分を信じてください。
「自分は絶対に合格する。」心から、そう信じることです。
思考は現実化します。貴女は誰よりもそのことを経験して実践してきた人です。
心から応援しています。