お知らせ

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平成24年11月4日(日)に、長崎国際大学において、標記の大会が実施され、
   ◎中国語部門で、2E 大浦詩帆さんが最優秀賞、     
   ◎韓国語部門で、1E 田中望美さんが優秀賞に輝きました。
          … それぞれ、自分の得意とする外国語で文章を書き暗唱して発表


〔レシテーション部門〕
 最優秀賞 長崎新聞社賞   久富 のえみ(1E)
 優 秀 賞           前田 すみれ(2E)

〔スピーチ部門〕

 優 良 賞           田﨑 さゆり(1E)
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 ここ何年も入賞できなかった「Junshin Cup」にて、今年は
1位・2位・3位とすべて入賞することができました。
 生徒の努力の賜物です。
 なお、3人のスピーチの様子は純心大学のホームページ上で
動画で見ることができますので、是非ご覧ください。

 

平成24年10月30日(火)13:00~15:20
 長崎市のブリックホールにおいて、標記の大会が開催されました。

 長崎県知事 中村法道様をはじめ渡辺敏勝県議会長様など、多くの来賓の方々のご列席をいただき、決議文が採択され、上書されました。
 本校からも約40名の保護者の皆さま方のご参加をいただき、盛会の内に滞りなく終了いたしました。

 大会式典の後には、記念講演も実施され、参加された保護者の方々からはとても有意義な時間が持てましたと温かいお言葉をいただきました。下にその決議文を掲載しておきます。

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                 決   議
 いま世界全体が、グローバル化や情報技術の進展などにより、急速に変化する中にあって、今後も、少子化・高齢化が予想されるわが国においては、教育こそが、人々の多様な個性や能力を開花させ、人生を豊にするとともに、、今後の社会全体の発展を実現する基盤であると考えます。
 私立学校においては、これまで、建学の精神に則り、私学の独自性、自主性を尊重し、多様で特色ある教育の展開を図り、わが国の公教育の一翼を担ってきました。今後、「子ども・子育て支援」に関する新たな展開においては、幼児教育の充実を強く推進していただくとともに、高等学校等における授業料減免事業等に対する支援の拡充を図り、保護者の教育費負担の軽減に取り組んでいただきたい、と願うものであります。
 本県におきましては、私立学校に対する振興策として、「活力と魅力ある学校づくり」などを掲げ、積極的に取り組んでいただくなど、中村法道知事様をはじめ県政に携わる皆様の特段のご配慮に、私ども保護者ならびに私学関係者一同改めて感謝申し上げます。
 しかしながら、幼児・児童・生徒の減少や経済不況に係る問題など、私立学校と生徒・保護者を取り巻く環境は厳しさを増してきています。教育の機会均等や学校選択の自由の実現に向けた私学助成の拡充などにより、子どもたちの明るい未来を創るために、改めて、次のことを要望いたします。

一、教育費の公立私立間格差の是正と保護者負担の軽減
一、経常費助成費補助金の拡充と私立学校の振興策の充実
一、学校施設の耐震化にかかる財政措置の拡充

 このことについて、長崎県の子どもたちの輝く未来を築くため、皆様方のさらなるご理解とご支援をお願いし、ここに決議といたします。
           平成24年10月30日
               長崎県私学振興大会実行委員会
               長崎県私立中学高等学校PTA連合会
               長崎県私立幼稚園PTA連合会
               長崎県私立中学高等学校協会
               長崎県私立幼稚園連合会

平成24年10月28日(日)、長崎県立諫早商業高等学校において、第46回目を数える県高等学校ワープロ新人競技会が開催されました。
この日の優勝を目指して、進学補習や模擬試験の合間を縫うかのように並行しながら練習を重ね、足りない分は強化合宿で補いながら、練習を重ねてきました。
結果は次のとおりです。

【速度の部】
○団体優勝
(メンバー)
松江 規代(2D)・田中 悠(2D)・大浦 詩帆(2E)
豊島 一女(2E)・
石川絵梨花(1A)・泉 香穂(1D)・松本愛美(1D)

○個人優勝  大浦 詩帆(2E)
○準 優 勝   松本 愛実(1D)
○第 3 位   田中  悠(2D)
○第 3 位   松江 規代(2D)

【技能の部】
○団体優勝
(メンバー)
森 美優(2E)・羽生麻佑子(2B)・岩本 杏奈(2E)
岩永 桜(1A)・パーソンズきあな(1A)・佐藤 史佳(1E)

○個人準優勝  岩本 杏奈(2E)
○第 3 位    森  美優(2E)
○第 3 位    羽生麻佑子(2B)
昨年度は、両部門とも惜しくも優勝を逃し準優勝でした。先輩たちのその悔しい思いを忘れることなく受け継ぎ、試合本番の直前まで寸陰を惜しんで、チーム一丸となって戦いに挑む姿は、本当に一人一人が真剣に一つの光を求めて、自らが輝く天使のようでした。

平成24年10月10日~同10月12日まで、
高校2年生88名全員が3日間の職場体験に臨みました。
 実習先が決まってから職場調べをし、マナー講習会で言葉遣いや挨拶の仕方等の
練習をし、緊張しながら電話でコンタクトをとり、事前打ち合わせに行き、当日を迎えました。

実習中は生徒たちが元気よくイキイキと活動していたのが印象的でした。

本校では、「第二の卒業式」として実施している「高3錬成会」を、10月12日に実施いたしました。
 「これまでの私 これからの私」という伝統のテーマで、中高6カ年・高校3年間を振り返り、新しい自分の将来を考えるつどいです。高校3年生全員が参加しました。
今年は神言会・ルドヴィコ神学院の院長であられる、濵口末明神父様に指導を仰ぎました。

 

 「人生には無駄なものはない。その時は成果が出てこない努力も、別の形で自分の力と自信になっていく」
神父様の学生時代の経験に裏打ちされた講話は、今の若い生徒たち、特に受験前の生徒たちには共感するものが多くありました。


 

 

 

 

 

 


生徒たちは真剣に耳を傾け、メモを取っていました。その後のディスカッションではとても活発に意見を交換し、グループワークでは聴いたお話を様々な表現で一枚の絵に描き上げました。

 最後は、全員で「感謝のミサ」を神様にお捧げしました。上の写真は錬成会の記念のメダイをもらっているところです。
受験に向けて頑張っている生徒たち、これからの輝かしい人生を歩いていく生徒たちに、この錬成会が心の糧・人生の道しるべとなりますように。


概 要

 1.目 的
   ①集団生活の中で、自己を鍛錬し、自主性・協調性を養う。
   ②先輩の姿勢に学び、進路目標を真剣に考える。
   ③成績評定・受験方法についての理解を深める。
   ④野外活動を通して、級友との親睦を深める。

 2.期 日
     平成24年10月10日(水)~10月12日(金)の2泊3日

 3.場 所
     長崎県立佐世保青少年の天地
     〒857-0001 佐世保市烏帽子町376番地
                
 4.参 加 人 数
    生徒 93名
    職員  6名   計 99 名

 5.集 合
     日 時:10月10日(水)、8時35分
       場 所:ピロティ

 6.その他
   本プログラム初日の間伐体験の学習には、
「佐世保市緑の募金による緑化推進事業費」が使われています。

 

平成24年10月5日、図書館で「ビブリオバトルin聖和」を開催しました。
ビブリオバトルとは、自分の好きな本の書評を発表し合う書評合戦です。
詳しくはこちら!→「知的書評合戦ビブリオバトル公式サイト」 http://www.bibliobattle.jp/

今回は4人出場し、自分のお気にいりの本について熱く語りました。
そして接戦の末、見事にチャンプに輝いたのは、1Dの七種日菜子さん(写真左)でした。七種さん、おめでとうございます!

更に、今回はスペシャルゲストとして、大浦先生にお越しいただき、三浦綾子著「塩狩峠」の書評を聞かせて頂きました。

 

魂のこもった素晴らしい書評に、参加者全員、聞き惚れていました。大浦先生、ありがとうございました。
次回は期末テスト最終日、12月5日に開催予定です。興味のある人は、ぜひ参加してみてください!

  9月24日(月)~27日(木)の4日間,11名の生徒たちと,パーク校長先生,
テイラー先生の13名が24日夕刻佐世保駅に到着しました。

 駅の改札を笑顔で出てくる生徒たちは,「こんにちは」や「はじめまして」と日本語で挨拶をしながらの到着でした。さっそく待ち受けたホストシスターに紹介されると,抱き合う場面も…。楽しい3日間の始まりです。
 25日(火)は,学校で一日を過ごします。お世話していただくのは,高校ⅡEや華道部・茶道部の生徒たちです。着付け,生け花,書道,茶道を体験しました。7校時は,歓迎会を行い,各テーブルに分かれての交流です。さまざまな話題に花が咲き,楽しそうな笑い声が多目的室に響いていました。フルーツバスケットというゲームで,一気に距離が縮まりました。

 26日(水)は,長崎観光です。平和公園,原爆落下公園,原爆資料館を訪れ,原爆がもたらした悲惨な歴史を学びました。昼食は中華料理に舌鼓を打ち,午後は国宝大浦天主堂を見学し,ショッピングを堪能しました。
 27日(木)は,せっかく仲良くなったのにもうお別れです。JRの出発の時間まで,写真を撮ったり再会を誓ったり抱き合ったり,涙のお別れとなりました。友情が国境を越え,いくつもの交流の架け橋がかかった瞬間です。
パーク校長先生は,「皆さんのもてなしに心から感謝しています。オーストラリアに来る機会があったらぜひ私たちを訪ねてください。」とのことばを残して,次の目的地熊本へと旅立ちました。

今回お世話いただいたホストファミリーの皆さまには,大変お世話になりました。皆さまのおかげで,素晴らしい経験をすることが出来たようです。有難うございました。

 

《聖和女子学院校旗の受け渡し》

 松本前会長から、花田新生徒会長へと校旗が渡されました。これからいよいよ新生徒会役員の活躍が始まります

《新役員の任命状が校長先生から渡されました》

《松本前生徒会長の挨拶》

《会長挨拶に注目する全生徒会メンバー》
《花田新生徒会長の挨拶》

 「生徒会は、生徒会役員のみの活動ではなく、構成員である皆さん方一人一人の活躍で成り立っていきます。みんなの力を合わせて、全国総文祭や九州インターハイ、国体など、様々な行事を成功させていきましょう。」…花田新会長の力強い挨拶に、一票を投じた生徒達の支援の拍手が体育館に沸き起こりました。