お知らせ
お知らせ
本日(令和4年4月8日)、新年度スタートの始業式を行いました。
始業式を執り行う前に、今年度4月より本校に新しく赴任される先生方の紹介を行いました。
新任紹介
中村太一先生(指導教諭:社会科)
永石美香子先生(英語科)
金子理沙先生(宗教科)
浦川和泉先生(英語科)
木寺大祐先生(社会科)
令和4年度 始業式校長挨拶
校長先生からは、この4月から成人年齢が18歳に引き下げられたことを端緒として、改めて進路について考えることが促されました。
また、日本理化学工業株式会社の大山会長のことばから、四つの約束と、そこからうみだされる仕事の魅力。さらに、姜尚中著「悩む力」から“働くことの意味”が教示されました。
それぞれの生徒たちが、新年度の開始にあたって、自分の目標について計画と見通しを立てて、その実現に向けて努力することを再確認し、今日の始業式が新たな年度のスタートの日となることを願います。
本日(R4.3.18)、谷脇神父様の司式のもとで令和3年度最後の学院ミサを行いました。
ミサのテーマは、「感謝」でした。
生徒たちは、神父様のお話を通じて、自分自身の一年間を振り返りました。コロナ禍の中でも、友人との関わりや学習への励み、部活動への取り組み等々、制限が多い中でありながらも意義ある生活を送ることができたことに感謝。そして、この営みをさらなる高みを目指して次年度へと繋げていくことを念じながら、加えて世界平和の実現をあらためて心からお祈りいたしました。
続いて、年度の締めくくりである修了式を執り行いました。
校長先生からは、
「“幸せ(⇒仕合わせ)”,“機嫌”,“ビミョー”,“未曾有”,“やばい”…などさまざまな言葉の持つ意味を通して、その言葉を使う者がどのようにその意味を理解するかで、その人の行動や人生をも左右する。是非、ポジティブに良い方向へと結びつけるような心がけで意味を捉え、次への一歩を踏み出してください。」とのお話しで、年度の締めくくりにあたって生徒たちへの心の持ち方について教示されました。
修了式の後は、今年度をもって退職または非常勤講師となられる先生方の退任式を行いました。
◯久家彰夫先生
◯松浦舞衣先生
◯松浦 祐先生
◯小川朱里先生
◯草野貴紀先生
◯吉田有希先生
◯栗山百合子さん(事務職)
「シャローム~♪」の歌声音声で涙、涙のご退場…(ToT)
「トラックデザインコンテスト最優秀賞」のニュースが長崎新聞(R4.3.16付)にも、記事掲載されました。保護者の皆さまをはじめ、多くの方々からお祝いの言葉をいただきました。
受賞者本人も、とても喜んでおります。ありがとうございました。
冷凍食品の卸商社「佐々木冷菓」さん企画の、「長崎の夢!トラックデザインコンテスト」で
聖和女子学院高校2年生の諸岡風和里さんの作品が、審査員全員一致で最優秀賞に選ばれました。
その記事が、西日本新聞(R4.3.13付)に掲載されましたので、新聞社の許可を得て下にアップいたします。
おっきいトラックの荷台壁面にデッカデカと描かれた彼女のデザインを目になさった方は、ぜひご感想などを、本ホームページ上の「つぶやきコーナー」からお寄せいただければ幸いです。
(無断転載厳禁)
先月卒業した先輩たちから、在校生に向けて卒業生講話を行いました。
学科・コースごとに分かれて、卒業生が進路実現のために行っていたことや、おすすめの勉強法などを話してもらいました。
卒業生は、できるだけ早く取り組むことの重要性や、自分に合った勉強法・勉強環境を見つけることの大切さを伝えてくれました。
普通科総合コース
普通科国公立コース
英語科
中学生に対しては、聖和中から高校に進学し卒業していった先輩からのアドバイスが送られました。
中学生の内から、大学受験の話を聞く貴重な機会になりました。
中学生対象リモート配信
進級まで1か月を切りました。
卒業生の話を聞いて、気持ちを新たに学校生活を送ってくれることと思います。
協力してくれた卒業生のみなさん、ありがとうございました。
令和3年度聖和女子学院中学校高等学校卒業証書授与式を、令和4年2月28日(月)に挙行いたしました。
新型コロナウイルス感染予防に配慮し、時間短縮や、参加人数制限などの措置を講じて執り行いました。
卒業していった3年生たちは、新型コロナウイルスの影響で学校生活に多くの制限がかけられていました。そのような状況の中でも、人を思いやる気持ちを忘れず前向きに過ごしてくれたことを嬉しく思います。
カトリック長崎中村倫明大司教様は、「自分が持っている光をしまい込まず、世の中を照らしてほしい」とお話してくださいました。
生徒一人一人が持つ優しさと思いやりで、社会を明るく照らしてくれることを願っています。
ご卒業おめでとうございました。
卒業式の様子は、本日(2/28)19時より、テレビ佐世保で放映されます。
ぜひご覧ください。
まん延防止重点措置の期間延長に伴い、予定しておりました地区説明会はすべて延期とさせていただきます。
今後の日程につきましては、本校ホームページにてお知らせいたします。
〝 感謝 〟という聖歌でスタートした第3学期。
本日(1月13日)、全校放送を通じて第3学期の始業式を行い、平常どおりの学校生活がスタートしました。
校長からは、今回のコロナ感染に関する経過報告に続いて次のような挨拶がありました。
「日々の生活の中で、状況によっては不合理な偏見や心ない言動を受けるかもしれません。もちろん、生徒の皆さんも苦しむ人に寄り添うという“隣人愛”に反するような行動をとってはいけません。今朝の聖歌にうたわれている聖書の言葉は、まさにそのことを教えてくれています。気持ちをしっかりもって、行動しましょう。困りごとなど何かあったら、先生たちに相談してください。
“Best wishes for a happy new year.”
さて、2022年になりました。新年は、新たな目標をもって取り組むにはいい時期です。
新型コロナによって、内向きで、行動しにくい日々が3年目を迎えようとしています。
いつまでも、じっとしているわけにもいきません。新たな目標を明確にして日々の学習や生活を充実させることで、前向きに、新しい自分を作り上げるように行動してください。」
令和3年12月21日(火)、第2学期の終業式を執り行いました。
校長講話では、「量・質転化の法則」から自分自身の学習習慣を今一度見つめ直し、
取り組み方がどうなのかを是非振り返ってほしいとのお話しがありました。
学習時間が長ければ良いのか?学習の質を向上させるにはどうしたらよいのか?生徒各自が
その視点に立って、冬季休み期間中の「学習時間や生活習慣」を見直して有意義な時間とするように。
とのお話しがありました。
午後からは、社会福祉活動として、日頃お世話になっている地域住民の方々への恩返しとして、
地域周辺をはじめ、老人保健施設等を訪ねての清掃活動を行いました。
本日11月13日(土)に本校にて『第6回聖和杯小学生英語暗誦大会』を開催いたしました。
たくさんのご応募をいただいた中から、一次審査を通過した14名が参加してくれました。
今年度の暗誦課題は『The Emperor and the Nightingale』でした。
開会時には緊張した面持ちでしたが、表情豊かな暗誦に聴衆も引き込まれました。
大会の結果は以下のとおりです。
第1位 黒瀬 心和 さん(春日小学校)
第2位 宇都 宮蕾 さん(川棚小学校)
第3位 小船 環 さん(御厨小学校)
奨励賞 衛藤 愛 さん(波佐見中央小学校)
出演者のみなさん。ありがとうございました。
また、引率いただいた保護者の皆様、ご指導いただきました先生方に感謝申し上げます。