お知らせ

お知らせ

高校3年生の年末年始勉強会が今日からスタートしました!

勉強会のテーマは共通テスト目標点を超える

期間は12月29日~1月4日の1週間です!

 

初日の開講式では、校長先生、学年主任より受験生へ激励の言葉が送られました。

はじめての共通テストで不安や緊張も大きいと思いますが、全員で乗り越えていきましょう(^o^)/

 

実力!気力!

Hang in there!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

12月22日~24日、28日の4日間、高校1年生の英語科を対象に英語集中講座を行いました。

キャロライン先生を講師として迎え、世界のクリスマスやラテン音楽、イディオムなどたくさんのことを楽しく学ぶことができました。

カンバセーションサークルや班ごとに行ったスキット発表のアクティビティを通して英語を使って会話をする楽しさを実感しました。

また、キャロライン先生とラテンのエクササイズであるズンバをしました。

普段の学校生活ではこれほど長時間英語に触れない分、よりたくさんのことを吸収できました。

これからの英語学習においても、意欲的に取り組んでくれることと思います。

12月21日(火)終業式終了後、社会福祉活動の一環として
「特別養護老人ホームあいのうら」と「介護老人保健施設さくら」へ施設訪問を行い、清掃活動をしてきました。
新型コロナウイルス感染予防のため、入居者との交流はできませんでしたが、
施設内の庭園及び駐車場の落ち葉の除去や施設の窓ふきなど、ひとりひとりが真剣に取り組んでいる様子が見られました。
 

 

 

 
「特別養護老人ホームあいのうら」では、活動の最後に「足湯」のご褒美があり、
生徒たちは「気持ちいい~」を言いながら冷えた体を温めていました。
 
<

12月21日(金)終業式終了後、高校1年生は特別養護老人ホームあそかのもりへ出向き、

社会福祉活動の一環として清掃活動を行いました。

 

敷地内の落ち葉や枯草の除去、施設内の窓ふきやトイレ掃除など

ひとりひとりが一生懸命取り組んでいる姿が見られました。

また、クリスマスソングを歌い、各クラスで作ったクリスマスカードを施設の方々にプレゼントしました。

施設の方々の笑顔を見ることができて、生徒たちも喜んでいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

終業式の後、高校3年生は学校周辺地域のごみ拾いを行いました。

生徒たちは、どのクラスが一番多くごみを集めることができるか、楽しみながら活動することができました。

 

 

隠れたごみも見逃しません

 

12月15日(水)音楽保育コース9名で桜の聖母幼稚園へ幼稚園実習に行ってきました。

今回実習にあたり全員発表では、オペレッタ「ブレーメンの音楽隊」に挑戦しました。9月から大道具小道具作り、ダンスを1から考え覚え、歌って踊ったりと初めての経験で緊張していましたが、子供たちが笑顔いっぱいで聞いてくれて安心した様子でした。

 

 

またクラス活動において準備した紙芝居やクイズも盛り上がっていました。

 

先生という仕事は、子供たちと楽しいだけ、可愛がるだけでなく、ケジメや悪いことはしっかり注意したり、そして一番は体力が一番いることを学んだようです。

 

この経験を活かし、それぞれの進路で頑張ってほしいと思います。

 

園長先生をはじめ、諸先生方一日大変お世話になりました。

 

 

12月10日(金)、2コースに分かれて学校見学会を行いました。

1コースは佐賀大学と長崎国際大学へ。もう一つのコースは福岡女学院大学と麻生専門学校グループの見学に、福岡県まで行きました。

 

佐賀大学では、大学四年間で学ぶ内容や施設の特色、入試制度などについて詳しくお話していただきました。大学内に企業があることで、学生の起業意欲も高いと聴き、生徒たちはメモを取りながら興味津々に聴いていました。

長崎国際大学では、学長のユーモアあふれる学校説明に、生徒たちは笑顔を見せていました。分かりやすい模擬授業もしていただき、図書館や大きな講義棟も巡りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

福岡女学院大学では、本校卒業生である学生さんからお話をしていただき、大学というものについて深く知ることが出来ました。

麻生専門学校グループでは、多岐にわたる分野を取り扱っており、製菓、エアライン、グラフィック、公務員などさまざまな話を聞くことが出来ました。まだ進路が定まっていない生徒たちにとって、どの分野も非常に興味深く、大変良い刺激になりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実際にこのような学校を見学したことで、自分たちの未来図が少しずつ明確化してきたのではないでしょうか。今回の体験が生徒たちの進路決定のヒントになれば幸いです。

グリーンランドには、聖和の他にも多くの学校が訪れていましたので、アトラクションの待ち時間が長かったところもありましたが、大満足の最終日となったようです。
 
地域の魅力を再発見し、時間・空間を「共有」することを目的とした今回の修学旅行でしたが、新型コロナ対策も含めた事前学習をしっかり行い、実際に現地で見聞きすることによりさらに学びを深いものにすることができました。また、友達や先生と語り合い、クラスや学年の絆を深めることもできました。
聖和女子学院高校の生徒としての自覚をもち、ルールやマナーをきちんと守り、大変有意義な修学旅行となりました。
 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

12月8日~10日の3日間かけて、校内ピロティ飾りの作成とクリスマスへ向けてクリスマスディナーの調理実習を行いました。
 

 
ピロティ飾り付け作成は思ったより時間がかかりましたが、右はバレー部春高の応援メッセージ、左は高校3年生への受験合格祈願の絵馬です。みんなの願いが叶いますようにという気持ちを込めて作成しました。
 

 

 
本日最終日は、待ちに待った調理実習。
チキンの丸焼き、マッシュポテト、デザートはレアチーズケーキとクリスマスクッキー🍪を作りました。
それぞれ担当を決め、手際よく楽しんで調理できました。
 

 

 
フィオナ先生にご指導いただいたグレイビーソースは絶品で、今まで食べたことない味付けに生徒たちも大満足♡あっという間に完食でした。
 

 

 
この4日間、クラスを超えての交流、今まで経験したことのないこと、勇気がなくてチャレンジせずにきたこと、いろいろな経験をしました。仲間と一緒だったら思っていたより高いハードルではなかったことに気づけたようです。
 

 

 
この経験からいろいろなことにチャレンジする勇気をもって、何事にもチャレンジし乗り越えていってほしいと思います。

修学旅行最終日(4日目) 大分を出発し約3時間掛けてグリーンランド(熊本県荒尾市)に到着しました。
 
 
本日の朝食会場の様子です。修学旅行期間、全員揃ってとる最後の食事になりました。
 

 

 
 
今から4時間、日本一の数を誇るアトラクションを思う存分楽しみ、修学旅行の思い出を増やしてほしいと思います。