お知らせ

お知らせ

1.平和のミサ 平成25年度第1学期の終業式を迎えるにあたり、それに先だって毎年恒例の「平和のミサ」が執り行われました。
俵町教会の神父様をお迎えして行われたこの平和のミサは、「平和」とは何か?何が「平和」とよべるものなのか…。聖書の言葉や神父様のお話をとおして、その真に意味するものを生徒達一人ひとりの心の中に届けていただきました。

2.壮行会
この夏季休暇中に行われる、九州大会や全国大会に出場する選手たちの健闘を祈って、選手壮行会が行われました。
ワープロ部(九州大会:熊本 & 全国大会:東京)、総文祭で県代表として出場する吟詠、お琴、写真部、そして図書部。それに何と言っても、本校の卒業生が総文祭のテーマ曲を作曲し、その演奏をリードするコーラス部。生徒一人ひとりがとても輝いて見えました。

3.終業式
校長先生から、今学期の締めとして4月の始業式でも紹介された
谷川俊太郎 作 「生きているということ」の詩を朗読紹介されました。
校長先生をはじめ、全先生方および保護者の方々が生徒達(子どもたち)に願っている思いが、その詩に寄せてメッセージとして届いたことと思います。
この機会に、その詩を下に掲載いたします。


生きているということ
いま生きているということ
それはのどがかわくということ
木(こ)もれ陽がまぶしいということ
ふっと或るメロディを思い出すということ
くしゃみすること
あなたと手をつなぐこと

生きているということ
いま生きているということ
それはミニスカート
それはプラネタリウム
それはヨハン・シュトラウス
それはピカソ
それはアルプス
すべての美しいものに出会うということ
そして
かくされた悪を注意深くこばむこと

生きているということ
いま生きているということ
泣けるということ
笑えるということ
怒れるということ
自由ということ

生きているということ
いま生きているということ
いま遠くで犬が吠えるということ
いま地球が廻っているということ
いまどこかで産声(うぶごえ)があがるということ
いまどこかで兵士が傷つくということ
いまぶらんこがゆれているということ
いまいまが過ぎてゆくこと

生きているということ
いま生きているということ
鳥ははばたくということ
海はとどろくということ
かたつむりははうということ
人は愛するということ
あなたの手のぬくみ
いのちということ

暑い夏が続きます。熱中症や熱射病には十分ご留意なさって、ご自愛くださいますように、心からお祈り申し上げます。
(聖和女子学院 職員一同)

平成25年2月13日(水)本校の講堂において、本校の全職員の方々に対して
高校3年間の感謝の思いを、お食事と出し物にして表しました。


どのクラスもともに過ごした日々を思い出しながら、
先生方に喜んでいただきたいとの一心で、準備しました。

終わってから、先生方からの「美味しかったですよ」、とか

「とても楽しかった」…といったお言葉は、生徒たちにとって何よりの言葉でした。
卒業式まで、2週間となった今、彼女たちらしい旅立ちを願っています。

最終日、気温24度という温かさ。金曜日ということで首里城公園は修学旅行生でごったがえ(>_<)
そして皆が一番楽しみにしていた国際通り自主研修。

早速 残念なことに守礼門は工事中でした。

 

 

 

 

 

 

首里城内では記念写真とお勉強

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、国際通りでお買い物

 

 

 

 

 

 

 

2012/12/13
お知らせ

3日目天気に恵まれ、気温20度を越え、日なたは暑い程です。沖縄本島北部観光。最初は美ら海水族館など広大な広さの海洋博公園、素晴らしい海とイルカのショーに感動!
午後は世界遺産の今帰仁城見学。こちらも素晴らしい眺めでした。

 

 

 

 

 

 

図書部から皆さんに、ご紹介したいことがあります。

生徒のみなさんの手元に、小冊子を配布しました。
これは、小説家の橋本紡さんが、学校図書館を盛り上げてほしいという思いから、学生の皆さんのためだけに書き下ろした小説です。

「図書館が、ここに」と題されたこの小説はその名の通り、ある図書館が舞台です。
新任司書の律子さんと図書委員の高校生が、ただの自習室となっている図書館を何とか変えていこうと奮闘する姿を描いています。

今回は、現在公開されている二話まで、小冊子にしてみなさんにお届けしました。
三話目以降は、橋本さんが話を更新されるたびに、図書館便りを通してご紹介していく予定です。

本屋にも、町の図書館にも、どこにもない学校だけで読める特別な物語です。
保護者の皆さんにも、是非おうちで楽しんで読んでもらいたいと思って、ホームページ上で紹介させていただきました。

この物語を通して、少しでも多くの人に、「本を読む楽しみ」を味わってもらえたらと思います。

そして図書館にも足を運んで、他の本も開いてみてください。

この物語に出てくる人たちのように、私たち図書部も、みなさんと本との出会いを図書館からお手伝いできるよう、これからも頑張っていきますので、よろしくお願いします。

2012/12/12
お知らせ

2日目雲空でやはり温かい一日でした。広大な米軍基地の横をひたすら走り、嘉手納基地を眺め、ミサイル通過する頃は琉球村で絵巻行列を見学、強風の万座毛、昼食は甘い香りのお菓子御殿、そして地元の方と一緒に沖縄伝統文化体験を行ない、最後はかちゃーしーを踊りました。

琉球村 エイサーと絵巻行列を見学したり、琉球衣装で記念撮影をしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おきなわ伝統・文化体験学習 班に分かれて、色々な活動を体験しました。

①おきなわ伝統菓子作り&ふれ愛交流       ②赤瓦漆喰シーサー作り

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

③パイン畑の見学と試食&ジャム作り       ④ビーチコーミング&マリンクラフト作り

⑤沖縄そば作り

明日は、沖縄ちゅら海水族館、ゴーヤハウス、今帰仁城跡を訪問予定です!

2012/12/11
お知らせ

高校2年生は本日より沖縄に3泊4日修学旅行に出かけました。

以下は引率の先生より送られてきたメールと添付された写真を掲載しています。

“1日目朝も明けぬうちに佐世保を出発し、全員無事に沖縄に到着しました。空港からまず旧海軍司令壕、ひめゆりの塔、平和の礎と戦跡を巡り、沖縄戦の悲しい歴史を目のあたりにしました。ひめゆりの塔では皆で作った千羽鶴とお花を捧げ、平和を祈りました。
沖縄は修学旅行シーズン?どこへ行っても高校生ばかりです!”

ひめゆりの塔にて


平和記念公園にて

明日は嘉手納基地見学・琉球村・御菓子御殿を訪れ

沖縄伝統・文化体験学習に行く予定です。

 

11月16日と17日に諫早中央公民館で
ライブラリーフェスティバル県大会が行われました。

広報紙コンクールで、県内高校の図書館だより27作品が揃うなか、

図書委員会発行の図書館だよりが優秀賞、

図書部発行の図書館だよりが優良賞 を受賞しました!

また、今回は県北地区を代表して、図書館活動について研究発表もおこないました。

県内の図書館に関わる高校生、約200人の前での発表でしたが、緊張しながらも、
良い発表ができたと思います。

これからも読書を心から楽しめる図書館づくりを目指して、
図書部一同頑張ります。

平成24年11月17日(土) 長崎外国語大学において、
第4回 外国人による日本語弁論大会 ~語り合おう in Nagasaki ~
が開催されました。



本校からは、タイからの留学生1年Eクラスのファーンさん(本名:ウィチュラダ・パンマイシー)が
出場しました.。
5カ国32名が応募した一時テープ審査を勝ち抜き、4カ国13名の本セインに出場。
13名中 社会人1名、大学生が10名、高校生がわずか2名というレベルの高い大会となりました。

 結果は、「未来賞」受賞。
約20名の長崎県内の女子高生が審査した中で1位という素晴らしい賞でした。
 「努力は嘘をつかない」
というタイトルのように、このスピーチに向けても努力を重ねて勝ち取ることができました。
 是非、全校生徒のみなさんにも聞いてもらいたいです。

以下の記事ソースは、長崎新聞社からのものです。
http://www.nagasaki-np.co.jp/news/kennaitopix/2012/11/19040003008546.shtml

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 「2013ミス・ユニバース・ジャパン長崎大会」(実行委主催)の最終審査が18日、
佐世保市のハウステンボス(HTB)であり同市の竹村佳倫さん(23)が初代グランプリ
に輝いた。

 大会は全国大会(来年3月、東京)やその後の世界大会につながる予選。
昨年まで予選会場は全国の主要都市だけだったが、出場者の増加を目的に、今年から初めて47都道府県のほぼ全てで開かれることになった。

 最終審査には書類、予選審査を通過した県内外の13人が出場。水着やドレスを着用してのポージング、スピーチなどがあり、来場者らが外見や知性、感性、誠実さを評価した。

 ドレスアップの審査で竹村さんは、華やかな深紅の衣装に身を包み、軽快な足取りで登場。舞台の中央でポーズを取って会場に視線を送り、魅了した。

 竹村さんは取材に「とても光栄。全国大会に向け、さらに美を追求していきたい」と笑顔で話した。