お知らせ

お知らせ

  先日(3月8日)本校にて、今年4月から新たに聖和中学生として入学する予定の合格者を対象として、入学準備説明会を行いました。たくさんの方に出席していただき、聖和女子学院中学校の歴史や教育方針、心得や特色等説明させてもらいました。
 6年生の皆さんは小学校卒業を間近に控え、新たな中学校生活への希望に胸をふくらませていることと思います。聖和女子学院中学校では、本校での中学校3年間が実り大きなものになるよう願い、教職員一同、皆さんのご入学を心よりお待ちしています。

  最後の授業は体育です。オーストラリアのスポーツでクリケットという球技に挑戦しました。
  ここでは両校の校長先生がヒットアンドランというハプニングも有りました  (;゜0゜)

本日、生徒の皆さんは各家庭でホストファミリーと楽しんでいることでしょう!
先生方もこちらの先生方とひと時のレジャーの時間を楽しみました。シドニーが景気が良く人々の生活も豊かな事がわかります。こちらの人々は週末になると別荘へ行ったりアウトドアレジャーを楽しむために過ごされます。本日、そこへお邪魔しました。

週末を隔てての登校はオーストラリア滞在の最終日です。皆さんはそれぞれホストファミリーに学校へ送られ再会を約束して笑顔でのお別れしました。みんな元気です。
本日のアクティビティは牧場での色々な体験学習です。その前に先ずは腹拵え。アフタヌーンティーのお時間です。オーストラリアの伝統的なスコーンでおもてなししてもらいました。

第一時限は羊の毛刈り。とても可哀想な格好になっていますが、この体制だと羊くんはどう動くことも出来ないそうです(^^;;

羊の毛にはラノリンと言う油分が多く、この油分が足りなくなると皮膚病に掛かり死んでしまいます。この油分を原料とした美容クリームが女性へのお土産として人気ですね。

さっぱり散髪を終えた羊くんと記念のショット。次は鞭鳴らしの授業です。

年度末の残務整理に追われ、ご報告が大変遅くなったことをお詫びいたします。
平成26年3月19日(水)に、今年度最後の学校行事である恒例の「校内合唱コンクール」を実施いたしました。
今回は、中学の部では1年生が2年生を乗り越え、高校の部でも1年Eクラスが、あらゆる「賞」を総なめして、幕を閉じました。決して中学2年生も、高校の2年生もレベルが低かったわけではなかったので、今年度の学校全体のレベルがとても上がったコンクールでした。
審査員として毎年参加してくださる小川先生も、「今年のどのクラスも、そのレベルの高さに驚きました。」と講評の中で褒めていただきました。
【課題曲】
 (中学) 「心の中できらめいて」    作詞:田崎はるか  作曲:橋本 祥路
 (高校) 「ずいずいずっころばし」   わらべうた      編曲:荻久保和明

【結 果】
[団 体]
 中学優秀賞  :  中1 自由曲 「Tomorrow」
 高校最優秀賞:  1E   〃 「Dancing Queen」
  〃  優秀賞:  2E   〃  「いのちの歌」
  〃  優良賞:  1A   〃  「あなたへ ~旅立ちに寄せるメッセージ~ 」

[指揮者賞]
 中学の部   :榊原 優香(中2) ・ 古井 希(中1)
 高校の部   :梶村 伊織(1E) ・ 秀島 奏音(1E) ・ 下嶽帆乃花(1A)

[伴奏者賞]
 中学の部   :田端  結(中1)
 高校の部   :高  銀彬(1E)

[聖苑会(聖和女子学院同窓会)賞]
 高等学校 1年Eクラス 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 本日(3/15)、カトリック俵町教会にてSrゼーヴィアの追悼ミサを終えることができました。
暖かい日差しに包まれた教会で、聖苑会の皆様をはじめ旧職員・職員・生徒・保護者の方々が心を一つにして、Srゼーヴィアのためにお祈りいたしました。
 なお、シスターは晩年は病床にあっても聖和女子学院のために祈り続けられたと聞いております。
戦後間もない時期に本校を創立され、また異国の地でさぞかしご苦労されたことと思います。それでも
聖和のために尽くされたシスターの精神を忘れず、隣人愛を基礎とした教育を続けていくことを改めて深く胸に刻んだ時間でした。
ご参列いただいた皆様、本当に有り難うございました。
神に感謝

平成25年度校内音楽発表会を、 平成26年3月8日(土)(13:00~)に開催しました。

校内で声楽・ピアノのレッスンを受けている生徒さんによる発表会が行われました。
少し緊張した表情で、自分の作品と向き合い、真剣に演奏をする姿を見ることができました。どんな演奏会でも感じますが、‘ステージで演奏をすること’はたいへん難しいことで、力を充分に発揮することは更に難しい課題です。このステージを、次の目標を見つける課題にし、またいろいろな作品を演奏できるよう練習を積んでほしいと願います。
高校3年生のみなさん、卒業式のあとの発表会でしたが、たいへんお疲れさまでした。