今日のつぶやき

みんなでホッとひと息

2023/06/08
技能(卒業生)(その他)から先生へのつぶやき。

久しぶりにここにつぶやきます。
社会人3年目なのですが、高校の友人と会うといつも聖和の話になります。
そのせいかちょっとつぶやきたくなりました。

私は高校時代はワープロ部に入っており愉快な仲間たち、優しい歴代の先輩方、おもしろくて熱い先生が大好きでした。(今も大好きです笑)
入学前からつぶやきコーナーに早くワープロ部に入りたいだとか、母に「学校に勉強じゃなくて部活ばやりにいきよるとね!」と言われるぐらいどハマりしていました。

印象深い大会は3年生の県大会です。満点を狙いましたがめちゃくちゃ単純な凡ミスをし、試合が終わった後、待機室からみた私の気持ちを表した土砂降りの雨の景色は一生忘れません笑 
そのあと部活辞めたいと同級生に漏らすと叱咤激励されもう一回頑張ろうと改めて思いました。仲間には今でも感謝しかありません。そのあとの九州大会では制限時間の10分があっという間で、3年間のすべてを出し尽くして終わったので、気分は清々しくて2位(準優勝)でも悔いはなかったです。

あの時みたいに今は何かに夢中でもなく、やりつくしたーという気持ちになれるものはなく、、、ワープロ並みに夢中になれるものがほしいなあと思う日々でございます。。。
あと九州大会が楽しみすぎて、はしゃぎすぎて到着前にスクールバスを運転していた顧問の先生に軽く怒られたのも懐かしいです笑(先生覚えてますか?笑)

なんか文章に残さないと忘れるつもりはないですがいつか忘れそうで、、
またみんなで同窓会したいですね。
それまで頑張ります!!
ではまたーーーー

ワープロ部卒業生の技能さんへ
つぶやきコーナーへの投稿ありがとうございます。
おそらく貴女は〇〇さんですね…。
今日は6月8日(木)です。そして、今年度のワープロ県大会が、2日後の土日に迫っており、試合目前です。私は4年間ほどワープロ部の正顧問を離れており、一昨年4月からまたまた顧問に復活をいたしました。

 コロナの影響もあって試合が実施されなかったことも影響してか、部員がなかなか集まらず、しかも2人いた2年生は,昨年から海外へ長期留学中(聖和あるある)。
 新入生6名での再スタートという厳しい中で、昨年11月の長崎県ワープロ競技会では、オール1年生ながら団体準優勝という頑張りを見せてくれました。
 今回は、みな進級してオール2年生での出場です。これで九州大会とか全国大会とかへコマを進めてくれることになれば、2年生団体での頑張りは長崎県初という快挙になりますが…。世の中そんなに甘くないことは、これまでも何度も経験してまいりました…(*^-^*;)…が、部員はみな寸暇を惜しんで頑張っていますので、良い結果が出てくれることを、神様にお祈りしています。

 あなた同様、私もワープロ部の生徒たちにエネルギーをもらって毎日を生きながらえております。聖和に勤めて30年にもなる年老いた爺様が、毎日を明るく楽しく生きていられるのも、目の前の生徒たちのおかげです(笑)

 佐世保に帰る機会があれば、ぜひまた学校に足を運んでいただければ幸いです。後輩たちも、とても喜ぶことと思います。

2023/06/05
順子(本校の卒業生)(その他)からその他へのつぶやき。

聖和女子学院英文科を卒業してもうすぐ30年になります。
担任は富崎先生でした。シスター木村、シスター服部、原口先生、福永先生…とても懐かしいです。
あまり成績は良い方ではありませんでしたが、とても充実した楽しい高校生活をおくることができました。
日本航空の客室乗務員を経て、現在はアメリカにて某大手航空会社に勤めております。
 聖和女子学院の先生方のおかげで、英語へのさらなる興味を持つことができ、その英語を生かした人生を送っております。
本当に感謝しております。

順子様へ

このたびは、つぶやきコーナーへのご投稿、誠にありがとうございます。
奇遇なことに、この私も聖和女子学院に勤めて、今年で30年目を迎えました。
おそらく、順子様がご卒業なさったのと入れ替わりに、私の聖和での勤務がスタートしたようです。
 シスター木村校長先生に採用していただき、その後、とても素直で可愛い生徒たちに恵まれて、本日まで過ごして参りました。私が聖和に勤務したこともあってか、私の娘たちも全員聖和へ入学し、無事に巣立っていきました。

 今年は、聖和女子学院も創立70周年を迎えます。今年10月13日には創立記念式典を開催する計画で、その準備を進めているところです。
 順子様は、現在アメリカでご活躍とのこと、本校の一職員として、聖和の卒業生が広い世界で活躍なさっていることを心から嬉しく思います。
どうぞ、ご健康には十分にご留意の上、ますますのご活躍を心よりご祈念申し上げます。
またぜひ、近況報告でもかまいませんので、このつぶやきコーナへのご投稿をお待ちいたしております。
神様の祝福が、順子様の上に豊かにありますように。十 

 

2023/05/19
卒業生(その他)から先生へのつぶやき。

過去の「心のとびら」のアーカイブを閲覧したいのですがさかのぼれない状態です。

ホームページに何か不具合がないか確認していただけませんか?

貴重なつぶやきを、ありがとうございました。
業者に連絡をし、修復していただきました。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

2023/03/12
保護者(その他)から先生へのつぶやき。

先日卒業式を終えましたが、さすが聖和と胸を張って言えるほどのとても素晴らしい式で感動しました。

 聖歌や校歌、大司教さまの歌声に、涙ぐんでしまいました。また、聖歌や校歌を聴きながら、自分の学生時代の記憶がよみがえり、なつかしさも感じました。

 娘は聖和を卒業しますが、これからも陰ながら聖和を応援しています。先生方には大変お世話になりました。どうもありがとうございました。

 私たち教職員にとりましては、誠に嬉しい「つぶやき」をありがとうございました。

卒業生の巣立つ姿には、感動の中にも惜別の思いが込み上げてきて、いつも涙があふれてきます。

 特にこの3年間、コロナ禍の中で過ごした生徒たちにとって、本当に制限の多い学生時代だったことと思います。しかし、その重苦しい思いを跳ね返し、私たちに笑顔とエネルギーを届けてくれていたのも、まさに生徒たちでした。

在校生が卒業生に送る「送辞」にも、卒業生が在校生や保護者の方々をはじめ、お世話になった人たちに答えてくれた「答辞」にも、互いを思いやる心があふれており、こぼれる涙をこらえることができませんでした。「隣人愛」というキリストの教えでもあり、本校の校是・校訓でもある教えを彼女たちはしっかりと身につけて、世の中の光となって輝いてくれるものと確信いたしております。

 決して“陰ながら…”とはおっしゃらずに、今後とも聖和女子学院を見守り、そして支えていただきますよう、心からお願い申し上げます。“つぶやき”ありがとうございました。

2023/02/17
じょーぎ(卒業生)(その他)から先生へのつぶやき。

ご無沙汰しております。
このコーナーで留学中に不安なことや苦しかったことをつぶやいてはスッキリしていたので、まだこちらのコーナーがあるのをみてとても嬉しく思います。続けてくださりありがとうございます。
長くなりますが、色んな方へのご報告と、今の意志を数年後の自分が確認できるようにつぶやきたいと思います。

留学が人生の目的だった私は貴校に入学し、家族や先生、友人の支えを得ながら1年間留学ができ、人生で欠かせない1年と断言できるほど大変貴重な経験をさせて頂きました。しかし、留学が人生の目標だった私は、留学中も留学後も「留学したい!」と同じ熱量を持つほどの目標がなくボーッと過ごしていました。それでも当時の私は、ありがたいことに同級生や後輩、周囲の大人の人たちから「自分を持っていて好き、憧れる。未来が楽しみ。」など言って頂いており、その言葉のおかげでなんとか自分の価値が見いだせていました。しかし、常にそういった姿を魅せようと、自分の感覚と現実がチグハグな状態にありました。進路についても将来への熱量がなく、ただぼんやりと決め高校を卒業しました。留学先は直感だったので、社会人になる時も直感でと思いホイッと決めましたが、今思えば直感というより”妥協”でした。

社会人になると同級生や後輩の活躍する姿をみて自分が惨めに思うことがとても増えました。目標がなくとも将来の自分に謎に自信があった高校時代の自分に戻りたいと何度も思いました。
新しいことへの挑戦よりも「もう、これでいいや」と安全安心の”今”を淡々とこなし、経験よりも変なプライドが増えるばかり。
漠然と夢ができては、「私には能力的にも年齢的にももう遅い、無理だ」と諦めてを繰り返し数年が経ちました。何のために生きてるかわからないくらい、まじで人生でくっっっっそつまんない数年間でした!!

社会人だからとか、夢がないからとかが原因ではなく、やってみたいことをやらない選択ばかりしてきたから、つまんなかったことに最近やっと気づいたんです。恥をかきたくない、失敗したくない、傷つきたくない、ずーっとそんな想いで過ごしてたら、いつの間にか「自分の好きなこと、トキメキ」を忘れていました。

さ、これからが本題です、前置き長くてすみません。
そんな私は1週間ほど前から好きなものを集め始めました。すると、びっくりすることに、私の好きなものを仕事としている人と熱く語り合う機会や、好きなものを深く学ぶ時間ができました。そして、今日ついに夢ができました。海外に行って好きなことについて学ぶという夢です。
何故学ぶのか、そもそもどうやって学びに行くのかなどなど明確にしなければいけないことはたくさんあります。それに社会人になった今、年齢や能力のこともあり、正直自信がないどころかお先真っ暗で不安です。でも涙が出るほどワクワクするんです。

今までの人生、努力が大嫌いで甘ったれて過ごしてきたため「頑張った、成し遂げた」という経験が留学の1年間しかない私にとってこれは大きな挑戦であり、長い期間努力し、想像もできない覚悟をしなければいけないと感じてます。
誰かの人生ではない私の人生に責任を持ち、一度きりの人生のためにしたいことができたこと、そしてそれを公言し行動しようとしている自分がいることがとても嬉しいです。今、初めて人からの言葉ではなく自分の夢のおかげで自分の価値を認められています。

長くなりましたね…まだまだ話し足りないくらいです…笑
先生宛のつぶやきではありますが、このつぶやきを見た方々皆さんが最高の人生を送れることを心より願っています。そして私自身の最高の人生の一部にご縁してくださり、本当にありがとうございます。

最後に、進路で迷っていた私へ
どんな道に進んでもそれを楽しめるかどうかは自分次第です。本当に全て自分次第!先生や大人の話をよく聞き、よく聞き流して自分で選んでください。
大丈夫、その選択のおかげで最高の経験を得られます。あの時の選択に心から感謝できる未来が必ず来ます。そして、常に今が一番若いので後からではなく今挑戦してください、挑戦のための準備を今してください。
尻拭いは未来の私にまかせろぉ‼Good luck!!

なんか恥ずかしいこと書いた気もしますが匿名なんで堂々としておきます。
ありがとうございましたぁ!!!!

“じょーぎ”さんへ

かなりエネルギーの詰まったつぶやき投稿をありがとうございました。また、掲載が遅くなりましたことをお詫びいたします。私が、少し体調を壊して寝込んでいたもので…(すみません、言い訳です)

 

 さて、じょーぎさんは、いったい何を集めていらっしゃるのでしょうか?その好きなものを集めることから端を発して、貴女自身の今後の進むべき道、生きる道を見つけられたというのは、とても素晴らしいことで、ますます何を集めていらっしゃるのだろうかと、読んでいて興味津々な思いが湧いてきました。
 さらなるステップアップを目指して邁進されるようで、貴女の母校である松山町の丘の上から応援いたしております。
 また、今後も途中経過などいろいろとつぶやいていただけることを、お待ちしております。

2022/11/23
香港のコアラ(本校の卒業生)(その他)からその他へのつぶやき。

お久しぶりです。ガンから丸二年が経ち、ほっとしていたら、ガン検査で引っかかってしまい、再検査のCTスキャン後、更に検査入院まで言われて、再発を覚悟していたら、突然キャンセルに。
シニアのレントゲン技師さんが、検査入院に備えてCT画像を見たら、どうやら良性。結局良性で経過観察になりました。ずっと祈ってた、奇跡が起こる可能性がゼロでないって親友の言葉を信じて。祈りは届くんですね。日々に感謝すること、幸せを感じながら暮らすことが、再発防止に繋がると信じています。

香港のコアラ様

 

本日は、嬉しいつぶやきをありがとうございます。

本当に、ミラクルですねぇ~(^o^)/

 

世界的にまだまだ収まらないコロナ禍の中、嬉しいニュースに心が癒やされました。

私自身も、歳を重ねてきた老いからか、小さな事にイライラしてしまったり、なにかと気持ちがふさぎ込んでしまいがちな毎日を過ごしておりました。

しかし、香港のコアラ様の「日々に感謝すること、幸せを感じながら暮らすこと」というお言葉に、自己反省し精進して参ります。

またのお便りをお待ちしておりますね。

今日は日本は「勤労感謝の日」です。今こうして生きていることに、心から感謝をしたいと思います。

2022/11/22
マリオ(その他)から友人へのつぶやき。

裏切ってしまってごめん

もう信じてもらえることはできないと思うけど私はあなた達がが大好きだった

2022/09/22
管理者(その他)からその他へのつぶやき。

あねご(本校の卒業生)様へ

貴女から、ご丁寧なお礼のお手紙をいただきました。ありがとうございました。
卒業アルバムを引っ張り出して貴女の確認をし、とても懐かしい思いが込み上げてきました。
大都会の超一流企業でご活躍なさっていらっしゃるご様子で、私たちも嬉しく思いました。

英語科主任の先生の名前も、このコーナーを担当している私の名前も、貴女の予想どおりで

間違いありません。(^o^)
なんと、来年は本校も創立70周年を迎えます。私も歳をとるはずです…(^_^;)

どうぞ、今後とも聖和女子学院をよろしくお願いいたします。

 

2022/09/16
あねご(その他)から先生へのつぶやき。

聖和の中学、英語科を卒業してもうすぐ30年になろうとしています。

中3の夏、オーストラリアに短期留学し、自分の英語が通じず完全に自信喪失、その後も英語の苦手意識が取れずにここまで来ました。

仕事でどうしても外国の方々と英語で接客する機会がありますが、語彙力も乏しくうまく通じず悲しくなることがあります。こんな私におすすめの勉強法をぜひ教えてください。

あねご様へ

 つぶやきコーナーへのご投稿ありがとうございました。

卒業してもうすぐ30年ということですが、私自身が聖和に勤めて来年で30年となりますから、もしかしたら私が赴任したときの高校3年生か、もしくは入れ違いだった方かもしれませんね。

 さて、それはさておき英語の勉強を頑張りたいと今なお日々研鑽を積まれているお姿に頭が下がります。

今回は、あなた様のつぶやきを本校の英語科主任につないで回答をいただきましたので、そのまま下に掲載いたします。あねご様のお役に立てれば幸いです。松山町の丘の上から応援いたしております。

 

「聖和の卒業生で、オーストラリアに短期留学もなさったとのこと!自信を持ってください。

 英会話を上達させたいのであれば、とにかく間違いを恐れずに話すことです。単語を並べてジェスチャーを使って自分の言いたいことを伝える努力をしましょう。すべてはそこからです。必ず通じ、会話力・語彙力も日々上達していきます。また、日記をつけるなどして、さらに語彙を増やすことも有効ですから試してみてください。 

 加えて、英検やTOEICといった英語の検定試験での資格取得を目標に頑張るのもいいと思います。勉強したいと思った時がチャンス!毎日の積み重ねが大事です。頑張ってください。

Good Luck! 」

 

2022/08/01
わらび餅(その他)から先生へのつぶやき。

4四年前に聖和を卒業したものです。

 最近、ふと聖和での日々を思い出し、久しぶりにHPを開いてみました。

 私自身、学生時代はなかなか自分を出せず、周りとも馴染めない日々を過ごしていましたが、今となって思えば、気軽に話しかけてくれたり、私の性格をそのまま受け止めてくれたクラスメイトがいたことに感謝しかありません。

 また、先生方にはたくさんご迷惑をおかけした記憶があります。

当時の私にとっては、何も言わずにただそっと見守ってくれていたことが嬉しかったです。

 聖和を卒業し、短大に進学後は自分自身と向き合う時間が増え、それまで自分がやってみたかったことすべてに取り組みました。とても充実した2年間を過ごせました。

 それと同時に、たくさんの物事を経験する中で、私自身がHSS型HSPという気質を持っていることを知りました。

 高校時代は自分自身をどのようにコントロールしたらよいのかと一人で毎日悩む日々でしたが、今は少しずつ、自分らしいペースを掴めるようになりました。

当時は相談をしたくても、うまく言葉にできず誰にも話せなかったことです。担任の先生にせっかく時間をとっていただいたにもかかわらず、いざ会話が始まると「やっぱり何でもないです。大丈夫です。」を何度も繰り返していた記憶があります。

 なかなか前向きにも、素直にもなれなかった時期を、どこかで気にかけてくれたり、支えてくれた友人や先生方に当時は言えなかったお礼を伝えたいです。

私にとって、楽ではなかった時期を聖和で過ごせたことが今となっては本当に良かったと思います。

 現在、社会人になり悩むことや向き合うべきこともたくさんありますが、楽しむことと自分のペースを大切にしながら頑張っていきたいと思います。

 長文になりすみません。

 ありがとうございました。

わらび餅さんへ

「つぶやきコーナー」への投稿、ありがとうございます。

出張中で留守をしていたため、貴女のつぶやきをHPへアップ掲載ができずに、返信も遅くなってしまいました。すみません。

あなたからの感謝の言葉、真摯に受け取ります。

高校時代を苦しいながらも乗り越えて、次なる新たな世界で頑張っているお姿を知り、私たち学校の教職員もパワーをいただきました。

焦らず、ひとつひとつ、一歩一歩、自分の人生を楽しみながら前に進んでいただきたいと、心から願っています。

 疲れたときには大きく深呼吸をして、そして必要とあればいつでも聖和の空気に触れに来てください。待っていますよ。

 神様の祝福が、わらび餅さんの上に豊かにありますように、お祈りしております。