クラブ活動
クラブ活動
先日行われました
平成26年度 長崎県高等学校総合文化祭 第10回 県写真展にて
本校2年英語科の吉田陽(よしだみなみ)さんの作品「青春の叫び」が最優秀賞を受賞しました
同大会では1年普通科国公立コースの川村亜由美さん、末武美優さんも、ともに優良賞を受賞しました。
吉田さんは来年7月28日から8月1日まで行われる
第39回全国高等学校総合文化祭「2015 滋賀 びわこ総文」写真部門に
長崎県代表として推薦されました。吉田さんの益々の活躍が期待されます。
大会期間中に県写真展に訪れていただいた皆様、および応援していただいた皆様。
本当にありがとうございました。
6月15日(木)~17日(土)まで
第1回 全九州高等学校総合文化祭 沖縄大会 写真部門
第23回九州高文連写真展に長崎県代表として参加してきました。
今年度は2E野口杏奈さんと3E岡田ひろなさんが昨年度の県大会で代表権を得て
二人で参加することができました。
長崎県代表10名枠中2名参加は初めてのことでした。
岡田さん野口さんそれぞれ自分の入選作の写真の前で記念撮影
現地では開会式が終わり次第撮影スタート。梅雨前線が移動せず、とにかく雨が途中降る中、沖縄の公設市場周辺や桜坂周辺をそれぞれのテーマで撮影大会のベスト6を目指して、撮影三昧でした。
特に野口さんは自己のテーマである猫を追って朝5時から撮影追加、ひたすら取り続けました。
作品を提出して審査委員との座談会
その後の生徒交流会では、10グループに分かれてミッションをクリアしながら交流を深めるという、新しいスタイルで生徒どうし盛り上がっていました。(最後に会場でグループ発表する様子です。)
最終日は審査結果が発表され、最終選考に野口さんの写真は選ばれていたものの、ベスト6には手が届かず残念な結果でした。しかし、雨の中で被写体からベストショットを取らせていただくため、何時間も粘り続ける姿勢がうまれ、生徒をひとまわり成長させた素晴らしい沖縄大会となりました。
6月15日(金)~16日(土)
第2回 全九州高等学校総合文化祭 鹿児島大会 写真部門
撮影大会に長崎県代表として参加してきました。
今年度は2年E組の衛藤鈴さんが県代表で参加させていただきました。
九州各県の代表、総勢80名で15日の朝から撮影を行い、撮影後会場で
審査委員が審査をし、受賞者を決めるスタイルです。その結果。
衛藤さんの作品が金賞を受賞しました。
(金賞1名、銀賞2名、銅賞4名受賞)
九州大会で第1位に選ばれたのは久しぶりで本当にうれしい受賞でした。
衛藤さん本当におめでとう
そして大会に際して応援していただいた方々、本当にありがとうございました。
[活動の内容]
・学校のカメラを借りたり自分のコンパクトカメラなどで撮影し作品にする。
撮影は自分の好きな時間に行ったり、写真部で撮影に行ったりなど様々。
・目標(1) 撮った写真を芸術性のある作品に仕上げ、自分の感性を磨く。
・目標(2) 県高校総合文化祭写真展に応募し上位入賞を目指し、全国大会、九州大会に出場する。
・目標(3) 写真甲子園に応募することによって、組写真作成を勉強しながら九州代表を目指す。
・目標(4) 様々なシーンを写真として記録する。(できたら写真集、写真カレンダーなどを作る。)
[活動時間]
・週1回 放課後~6時まで
・土曜講座がある午後
・火曜日のお昼休みは話し合い
・上記以外の自由な時間にそれぞれで撮影、(編集できる人は編集)
(大会前、学院祭前、夏休み、冬休み等は別途)
[部員数]
高1 2名
高2 2名
高3 6名
計 10名
6月20日土曜日 九州産業大学芸術学部の教室を会場に行われた
第22回全国高等学校写真選手権(写真甲子園) 九州・沖縄ブロック大会
代表3年生 石川、柳田、吉田の3名は立木義弘先生の前で力強くコメント、思いを発表できました。
結果は 沖縄県 浦添工業高校が4年連続5回目の代表の座を射止め、本校は今年もブロック決勝戦までという結果でした。
しかし、浦添工業の作品は群を抜いて素晴らしく九州代表にふさわしい作品だったように思います。
浦添工業高校写真部の仲眞先生および選手の皆様、写真甲子園本大会頑張ってきてください。
(下記URLにて写真甲子園HPにジャンプします)
。
第22回 美術・工芸、書道、写真大会 長崎大会が先週行われ
長崎県立美術館で九州各県の代表作が展示されました。
17日(金)の総合開会式で3部門合同で開会式を行い。
書道は揮毫大会や交流会講評会に梶村さんが出場し頑張りました。
写真は開会式の後、撮影会
18日(土)昆虫写真家の栗林慧先生の講演会
19日(日)生徒交流会、参加作品についての平山・栗林両先生の講評会、
撮影会出品作についての表彰式と盛りだくさんで行われました。
”九州はひとつ”を合言葉にそれぞれの部門で行事が行われましたが、長崎大会なので
代表として参加することより、係りとしておもてなしをすることを念頭におき、
本校の2E武田芳江さんは 栗林先生の講演会司会も務めました。
代表でもあるので17日係り仕事で撮影できず、早朝より撮影に出かけたりするなど
全てにおいて大変な日程をこなしてくれました。
来年は沖縄県で九州大会が開かれます。
県予選を勝ち抜き代表に選ばれるよう頑張ります。
明日9月7日(土曜日)明後日9月8日は聖和女子学院学院祭
写真部は写真甲子園出場記念として
写真甲子園初戦応募作品20年分を展示します。
写真甲子園一番初めの作品は本校ハンドボール部の写真でした
写真甲子園のテーマは『青春』と『故郷』が交互に与えられ
『青春』の時は高総体を中心に『故郷』の時は戸ノ尾市場を中心に撮影し応募していました。
卒業生の方々、高校時代の青春の1ページが写真となって展示してあるかも知れませんよ。
ぜひ、2階の写真部展示室に足をお運びください。
また、先週
BS朝日で放映された「Hello!フォト★ラバーズ」”特別編”写真甲子園
も放映します。
聖和写真部の北海道での活躍を見逃した方も、明日あさっての学院祭でまってます。
本日の15時に写真甲子園2013の本戦出場校が発表になりました。
予選の壁は厚く、今年も沖縄県の高校が九州ブロック代表に決まりました。
しかし、今年は、写真甲子園20周年記念として特別記念枠2校が追加招聘され、
20年目にしてついに
聖和女子学院写真部が写真甲子園の本戦に出場決定しました。
http://syakou.jp/2013/firstresult.html (左をクリックすると写真甲子園のHPにとびます。)
これも、第1回大会から出品し続け、ずっと繋いでくれた先輩方のおかげだと感謝します。
そして、初の北海道、写真甲子園本大会(8月6日~8月9日:北海道上川郡東川町)で頑張ってきます。
応援よろしくお願いします。
本日(8月31日)の長崎新聞19面をご覧ください
第20回全国高等学校写真選手権大会
「写真甲子園2013」
聖和女子学院高等学校が敢闘賞
の見出しで一面掲載されています。
1994年から20年間、総文祭関係では全校大会7回九州大会8回県代表として過去出場しましたが”写真甲子園”だけはあと一歩のところで九州ブロック代表として本大会に進むことはできませんでした。しかし、今年”20周年特別記念枠”という思いがけない招待で全国の強豪19校と同じフィールドで勝負することができました。結果は敢闘賞ですがあと一歩で優秀賞という位置まで来ていたので”全国8位”という気持ちで帰ることができました。
出場した3人の生徒が得たものは非常に大きく、”今後後輩に写真の素晴らしさを伝えていきたい。” ”来年も写真甲子園に出場したい” との思いで今部活も盛り上がっています。
写真甲子園事務局から写真データが帰ってきましたので、来週からHPで順次大会時の紹介などをしていきたいと思います。
本戦での写真は「写真甲子園2013」のHP(http://syakou.jp/)をクリックしていただければご覧になれます。
また、聖和女子学院の作品は
ファースト公開審査会の作品(http://syakou.jp/2013/judge/first/19/index.htm)
セカンド公開審査会の作品(http://syakou.jp/2013/judge/second/19/index.htm)
ファイナル公開審査会の作品(http://syakou.jp/2013/judge/final/19/index.htm)
をクリックしていただけると見ることができます。
しおかぜ総文祭県代表として、又、写真甲子園出場校として多くの取材(長崎新聞、朝日新聞、BS朝日、NHK[見んと長崎]、KTN[Gopan]、NIB[news every]、UHB北海道文化放送、NHK北海道、学研CAPA、等)をしていただき本当にありがとうございました。
そして、写真甲子園事務局、スタッフの方々に本当に感謝しております。 ありがとうございました。
ニコン TopEye 2015 6‐9 に3年生の石川さんの作品が佳作に選ばれました。
←中高生フォトグラファー応援マガジンTopEye No.282 2015 6-9 3ページより
昨年入賞がなく2年ぶりに学校ポイントが入ったので
受賞者だけでなく写真部員全員喜んでます。
次号も頑張ります。
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