クラブ活動
クラブ活動
秋の読書週間期間中に開催された、第三回卜部杯「名作の二行目コンテスト」の表彰式がおこなわれました。
これは「吾輩は猫である」などの有名な文学作品の書き出しに続き、その二行目以降を創作するコンテストです。100を超える応募作品のなかから特に優れた作品が選ばれ、表彰を受けました。
最優秀賞に選ばれたのは、3年D組の松田さんの作品!
校長先生から、「ピロティでひっそりおこなわれている小さな活動。しかし皆それぞれ工夫し、素晴らしい作品を生み出してくれました。これからもぜひ、その小さな努力を続けてください」と講評をいただきました。
また、同じく読書週間におこなわれた読書マラソンでもっとも多くのページを読み終えた中1-2の片山葵鈴さんと2年A組の田中ゆうりさんが表彰されました。
さらに、ハロウィン期間中に開催された「かぼちゃの重さ当て大会」のピタリ賞、ニア賞の皆さんも表彰されました。
受賞した皆さん、おめでとうございます!
7月3日に、県立佐世保北高校でライブラリーフェスティバル地区大会が開催されました。
当大会で行われた広報紙コンクールに、図書部作成の図書館だよりを出品したところ
2位にあたる優秀賞を受賞しました。
期末テスト期間中だったので、図書部の生徒は参加できませんでしたが
顧問が代わりに賞状を頂いて来ました。
これからも、より良い図書館だよりを目指して頑張ります!
昨年から始めた、新年の「読書初め」として企画されたものです。
福袋には3册入っており、小さなオマケも入っているそうです。
何が入っているか、生徒たちは楽しみに、借りていくそうです。(^o^)
残念ながら、部外者への貸し出しは行っておりません…m(_ _)m
図書部の主な活動内容は、おもに図書館のカウンター当番のサポートや図書館便りの作成、POPの作成、読書週間のオリジナルイベント企画などです。
図書館の環境づくりに積極的にかかわっており、今年は図書館移動で大活躍しました!!
また、年に2回あるライブラリーフェスティバルにも参加しています。そこで行われる広報誌コンテストも毎回の楽しみで、各校の工夫された魅力的な図書館便りを見るのが良い刺激になっています。
また、他校の図書館に関わる生徒と交流するなかで、様々な情報を交換しながら、お互いよりよい図書館をつくるべく励まし合っています。
活動時間は、部員が図書館にいるとき。
部員は1年生6名、2年生6名、3年生1名の、計13名で、それぞれが空いている時間に活動しています。
7月18日(土)に、平成27年度長崎県高等学校総合文化祭図書部門(第11回ライブラリーフェスティバル)地区大会が開催されました。
聖和女子学院高等学校は、広報誌コンクールは優秀賞(第2位)、ビブリオバトルには、宮薗麗菜さんが出場し、チャンプ本に選ばれました。上位の成績だったので、県大会に参加します。
県大会に向けて、図書部みんなで頑張っていきたいと思います。
秋の読書週間に、朝日新聞のコラム「折々のことば」になぞらえ、今まで出会ったことばをその時の想いとともに紹介してもらいました。
どのことばにも一人ひとりの想いや記憶がつまっていて、読み手の心をあたためてくれるようでした。
教職員による投票で7名のことばが選ばれ、11月21日に表彰式がおこなわれました。
卜部校長からは「悩んでいるとき、苦しいときに出会ったことばがその人のこころに大きい影響を与えることがあります。何でもないようなことばでも、そのときの状況や心の在り方によって特別なことばになるのです。これからもその時々で出会うことばを大事にし、また自分のことばも磨いていってください」と講評を受けました。
来年の卜部杯も楽しい企画を催しますので、どうぞご期待ください!
平成26年度長崎県高等学校総合文化祭の書道展において、本校書道部員も日頃の地道な努力の成果を発揮して、表彰されました。
書道部顧問の 相川先生 の熱心なご指導の下で、
静かな中にも熱く燃える彼女たちの文化に対する思いが実を結びました。
書道部員が、6月に沖縄で行われた九州大会で頑張りました。
多くを語るよりも、会場の雰囲気を写真でご覧いただき、生徒の頑張りを称えていただければ幸いです。