今日のつぶやき

みんなでホッとひと息

2020/05/11
あーちゃんママ(本校の保護者)から保護者へのつぶやき。

オープンスクール、発見ミーティング

これまで参加する側だったのが、迎える側になるんだね〜

去年の今頃は、
聖和に入りたいなー
行けたらいいなぁ。
聖和を受けたいなぁ〜受かるといいな〜と思っていた。


… 叶ってよかった〜

 

「あーちゃんママ」さん、つぶやきありがとうございます。

非日常的な学校活動を強いられている私たち教職員にとって、本当に元気をいただきました。
新型コロナウイルスの感染状況で、生徒募集の活動もなかなか思うようにできない現状があります。
そのような中で、このような口コミこそが何よりの応援になります。
今後ともどうぞよろしくお願いします。

2020/05/05
onikutabethai(その他)から先生へのつぶやき。

2017年に英語科を卒業した者です。4年前まで高校生だった私が今はもう社会で働くために就活をしているなんて信じられません。
私は東京の大学に通っていますが、今でも一緒に上京した聖和の友人とは定期的に会ったり、お誕生日をお祝いしたりと、一生の友人に出会えた聖和には本当に感謝しております。
一方、聖和の良さである、少人数だったり
カトリックの女子校らしさが薄れていっていると聞き、非常に残念です。
先生方も変わり、昔の聖和に完璧に戻すのは難しいと思いますが、聖和の良さを忘れずに新しい先生方にも是非、我々卒業生の想いを引き継いでいただきたいと思っております。
今後とも、聖和の更なる発展をお祈りしています。

 卒業してもなお、聖和への母校愛を忘れずに持ち続けて応援していただけていることに心から感謝申し上げます。
 そして、「onikutabethai」さんの思いを真摯に受けとめたいと思います。

 30年近く聖和に勤めておりますと、これまでも何度となく言われてきました。

私が聖和に勤め始めた頃も、「最近は聖和が変わった。私たちが卒業した頃の聖和は…」
と言われておりました。私は、聖和出身ではありませんので創立の頃の聖和がどのようで

あったのかは直接は存じません。シスター方が退かれ、当時の雰囲気とは違うことも確かだと思います。
 すべてが創立当初と同じようにはいかない現実があることも事実です。いや創立当初だけではなく、時は流れ
50年前とも30年前とも昨年度と比較しても、時代が変わり、社会的様相も変化し、以前と全く同じようにはいきませんし、全く同じであることも現実的にはあり得ないとも思います。しかし、創立当初から本校教育の柱である「隣人愛」の精神は脈々と受け継がれております。

 「不易と流行」という言葉がありますが、時代の変化に対応しながらも、決して変えてはならないもの。
それが、onikutabethaiさんがおっしゃりたいことだと理解しております。現に聖和の不易である教えは変わらずに受け継がれております。その大きな証拠に、創立から65年以上の歳月が流れているにもかかわらず、onikutabethaiさんがここで示してくださった母校を思う気持ち、それこそが他人を思い遣る隣人愛の精神が引き継がれていることだと改めて再認識させていただきました。
 大丈夫です。新しい先生方も聖和の生徒たちに、そして聖和の教育方針に対する愛情はとても熱いものをもっています。これからも先生方一丸となって頑張りますので、引き続き応援を宜しくお願いします。

2020/04/27
檸檬(その他)から先生へのつぶやき。

病を患い転学した、元聖和生です。

Instagramで聖和のアカウントを発見して、とても懐かしくなってここに来てしまいました。

在学していた日々や校舎の様子を、転学して随分経った今でも鮮明に思い出します。聖和はどうしても入りたくて絶対特待生を取るから!と親に頼み込んで入学した学校だったので、やっぱりきちんと卒業したかったと未だに悔やんだりもします。

一度しかない高校生活を聖和でクラスメイトの皆と楽しみたかったな、とも….

そんなふうに落ち込んでしまうことも時々ありますが、今は病も克服できたので前向きに自分なりに、新しい場所で頑張っています。

学校では辛いことも沢山ありましたが、聖和での勉強、特に宗教の授業で学んだことは私の心に強く残っていて、もっと深く勉強したいと思うようになりました。音楽しか頭になかった私の視野が広がったんです。そのおかげでなかなか決まらなかった志望校も決めることができたので、聖和で勉強できて本当に良かったと思っています。

卒業することはできなかったので、聖和を私の母校と呼ぶことができないのが悲しくもあり残念です。卒業生ではありませんが、来年無事志望校に合格できた暁にはご挨拶に伺っても宜しいでしょうか….

コロナで大変な時期ですが、先生方、体調にはくれぐれもお気をつけ下さい。

長文失礼致しました。

 

檸檬さんへ
「つぶやきコーナー」への投稿ありがとうございます。
 いろいろと苦しみもがきながらも、それを乗り越えて懸命に頑張り、たとえ少しずつでも前へ前へと進んでいらっしゃるお姿が感じ取られます。
 無事に志望校に合格できた暁には、ぜひぜひ聖和を訪ねてください。お待ちしています。
 いえいえ、志望校合格云々に関わらず、ふと訪ねてみたくなった時には、遠慮無く松山町の学校までの坂道を登ってきてください。いつでも待っていますよ。

シスター渡辺和子さんの著書から
「幸せに生きるということは、
 決して、苦労がないことでもなければ、
 物質的に豊かな生活を送ることを意味してもいません。
 苦労をしたおかげで、苦労のない時にはわからなかった
 他人の痛みをわかることができた、と感謝する心に
 幸せは生まれます。」

2020/04/24
コロナ大っ嫌い!!(本校の高校生)からその他へのつぶやき。

いったいいつまで、このコロナ感染のニュースが続くんでしょうか??

早く、学校に行きたいです。

授業受けたいです。

勉強したいです。

今年は、大学進学のための受験生でもあるのに~(>o<)


神様、どうか、コロナで苦しんでいる病気の人や

コロナのために、経済的に苦しんでいる人や

せっかく大学に入学したのに、大学をやめなくてはならなくなった人や

…とにかく、このコロナのせいでイヤな思いをしている人みんなを

救ってください。

そして、はやく日常の生活が戻るように、お願いします。

ただただ、普通に勉強したいです。授業受けたいです。

友だちとおしゃべりしたいです。

助けてください…

 

「コロナ大っ嫌い!!」さんへ

 

つぶやきありがとうございます。
まさに今、全国各地で、貴女と同様にあるいは貴女以上に、心の叫びを誰にぶつけてよいのか、

苦しんでいる人が多いと思います。

シスター渡辺和子さんの「愛と励ましのことば366日」の今日の言葉に

次のように書いてありました。

「神の愛というものは、

 人間を不幸、災難、苦しみから遠ざけることにあるのではなく、

 それらの試練に耐える力を添えてくださることにあります。」

 

…、今回のこの新型コロナウイルス禍は、とっても耐えがたい試練ですね。
私たち学校の教職員にとって、学校に生徒の声がこだましないことが

こんなにも辛いものなのかと思い知らされています。

 こんな試練に耐える力は、持てません。持ちたくもありません。

学校は、生徒がいるからこその学校です。
笑いあり、涙あり、切磋琢磨しながら生徒が成長し、

その成長する生徒の姿を見て、私たちは生きがいを感じ、

教師としても成長させてもらっているのです。

そのことを、心から感じさせられる今日この頃です。
神様、どうかこの新型コロナウイルスの感染拡大が、一日も早く終息しますように願い、

心からお祈りいたします。

 

2020/02/13
卒業生(その他)から先生へのつぶやき。

わたしは今海外で勉強しています。知り合いもいない土地で不安だらけのオリエンテーションから始まり、幸いなことに多くの友達に囲まれて毎日充実した生活をしています。わからないことがあれば何でも親身になってくれる先輩もいて、年明けてスタートしたキャンパスライフ本当にしあわせだなぁと思っています。こっちにきてからいいことだらけで予想もしてなかったほどいい友達のグループに入れてしあわせです。だけどまだまだ自分の言いたいことは言えないし、yesで終わってしまう会話が辛いです。そんなわたしなのにいつもご飯に誘ってくれるし、授業も席を取ってくれてるし、喋れない自分が悔しいです。優しい友達に囲まれてしあわせなのに優しすぎて怖くて、そんな優しさに答えられない自分がとても悔しいです。
—————————————
与えられている現状に満足することなく、その環境に応えきれていない自分に腹立たしささえ感じているとのことで、貴女のその思いに感動いたします。
焦らず、しかし貪欲に自分からチャレンジしていくことです。
何を学んだかではなく、失敗を重ねて飽くなき挑戦を続けることを勧めます。
日本に帰ってから、
『あんなことも調べておけばよかった~』とか、
『どうしてあの先生に教えてもらうことをしなかったんだろう…』などと、後悔しないように、
疑問に思ったこと、関心があることをフィールドワークできるチャンスだと思うことです。
失敗を恐れない。
むしろ敢えて挑戦して失敗を重ねること。
そこからの学びは、いつかやがて必ず貴女の無形財産となります。

2019/12/03
たけのこ(その他)から先生へのつぶやき。

今年卒業した者です。大学に入学して半年以上経ちました。
友達に恵まれて楽しい学生生活を送れています。
しかし、講義を受けていく中で本当に自分のやりたい勉強なのかと疑問を持つようになりました。今自分は何に興味があって何がやりたいのか、明確化されていない自分に苛立つことが多くなってきました。そして学科を変える?退学?と考えるまでになりました。両親のことを考えると一人暮らしをさせてもらって高額な学費まで払ってもらっているのに申し訳ないと思うばかりです。周りの友達は自分のやりたいこと、夢に向かって一生懸命頑張っているのに自分はやりたいことも特になくこのままどうなってしまうのかと不安に感じてしまいます。やりたいことが見つかっている人が羨ましいです。どうやったらやりたいことが見つかるのか分かりません。今自分が何を求めているのかも分かりません。とにかく先が見えなくて不安です。

 

たけのこさんへ
「教師になりたかった自分が、さまざまな事情により教育学部ではなく、経済学部に進んだ私の大学一年生の頃を思い出しました。
 周囲には、税理士を目指す人や、公認会計士を目指している人。あるいは、海外に出て起業をしたいと考えている人もいれば、公務員になるために夜間の公務員専門学校に通うダブルスクールの人もいました。
 みんなそれぞれに自分の目標を定めて頑張っている周囲の人たちを見て、いったい自分は何をしているんだろう。経済学に関する勉強のかたわら、教員免許を取るための勉強をしていながら、「どうせ運良く教師になれたとしても、教育学部で学んだ教員にかなうはずないじゃないか…。」と愚痴っぽく悩んでいました。あの頃、教員採用枠は本当に少なく、かなり狭き門でした。教員免許は取っても、『学校の先生になることは無理だな…』と半ば諦め、銀行マンか、一般企業を目指し、そのための力をつけようと心に決め、同時に公務員試験にも挑戦することにしました。決して裕福ではない家庭の事情もあり、就職留年が許される環境ではなかったからです。
 とにかく目の前のことに黙々と頑張っていた結果、公務員採用試験にも合格する一方で、大学から紹介された企業にも内定をいただきました。40年ほど前のその時代に、かなり高い初任給に、ボーナスは10ヵ月分という一流企業に内定したことで、大学卒業までの半年間、私は、海外を飛び回る自分を頭に描いて楽しんでいました。
 4月の入社式を目前にひかえ、大どんでん返しの人生ドラマが待っていたとは、その時の自分は知るよしもなく。
…この話を書き出したら、長くなりすぎますので、この辺で終わりにします。

 たけのこさん、今は早々と結論を出す時ではありません。置かれた場所で、自分の花を咲かせる準備をする時です。自分自身に力をつける時です。勉強だけではなく、いろいろな人との人脈を作る時でもあります。生きる姿が輝いている人を見ることも自分の肥料になります。逆もまた同様です。自分の幹を上へ上へと伸ばすためには、また、自分の枝を広く広く横に広げるためには、下へ下へと深く深く自分の根をのばすことが必要です。
 「人生万事塞翁が馬。」
何が、いつ、どのようなかたちで、自分の人生にチャンスとなって訪れるかわかりません。その時にそのチャンスをつかめる力が自分に備わっていなければ、チャンスは単なる羨望のできごと、はかない夢と消え去ります。
 どうぞ、精一杯悩んでください。そして、悩みながらも自分の置かれた場所で、自分の目の前のことに必死になってみてください。答はすぐには見つかりません。そんなことは、あったりまえです。
そして、それでも誰かに話を聴いてほしい時には、どうぞまたこのコーナーでつぶやいても結構ですし、機会があれば聖和にも遊びに来てください。
待っています。」

2019/10/20
どこかの誰かさん(その他)から先生へのつぶやき。

   去年聖和を卒業して、今他県の大学に進学したものです。
   最近すごく思うことがあります。それは「聖和っていい場所だったなぁ」ということ。学生だった当時は、校則が厳しいだとか、テストがだるいだとか思っていた事も多々ありました。しかし、大学生になってから、人間関係に悩まされたり、高校では全く経験することの無かったドロドロの恋愛を経験したり、一人暮らしで学校以外にもバイトや家事で多忙な日々を送っていると、「あの頃は楽しかったなぁ、幸せだったなぁ」なんて思います。
  聖和という環境、そこで出会ったクラスメイト、先生方、全てに恵まれていました。最近の口癖は「高校に戻りたい!!」です。(笑)
   でも、戻れない過去をいつまでも語ってばかりでは、前には進めないので、大好きな聖和に戻って教員になるという夢を叶えるため、何があろうとも頑張ってみせます!応援していただけるとありがたいです。そして、そろそろ聖和ロスなので、次帰省した時は聖和にお邪魔させてください☺︎
   最後に、この場を借りて、3年間他の先生ではきっと手が付けられないだろうというほど、面倒を見るのが大変だった私達の担任をしてくださったY先生、3年間私達の隣のクラスの担任をされていたN先生。遅くなりましたが、ご結婚おめでとうございます。
報告を聞いた時は、「え!?本当に!?」と驚きが隠せませんでした。先生の誕生日に黒板に「先生早く結婚してください!」「彼女作ってください!」なんてみんなが書いていた時、もうお付き合いされていたなんて。(笑)
結婚式はぜひクラスみんなで行かせてくださいね\(^o^)/

どこかの誰かさん
「つぶやきコーナー」への投稿ありがとうございます。
聖和ロスですか…(^o^)
戻れる場所があるということは、とても良いことですね。
私は公立高校出身ですので、当時お世話になった先生が転勤等でいらっしゃらないので
卒業してから母校に先生に会いに行くといった経験はありません。
その点、聖和は、退職された先生は別として、知った先生がいてくれるというのが良いのでしょうね。
夏休みや冬休みの長期休暇はもちろんのこと、「ちょっとした連休で戻ってきたので…」といって
本当に多くの卒業生が、しょっちゅう遊びに来てくれます。
そんなにしょっちゅう来るほど、いったい聖和の何が楽しいのだろう?と思うこともありますが、

私たちも、卒業後のいきいきとした成長ぶりを知ることができて本当に嬉しく思います。
ぜひ、聖和に遊びに来てください。そしてエネルギーを補給して、また次のステップへと
挑戦してください。応援しています。

2019/10/14
マウス(本校の高校生)から先生へのつぶやき。

最近他の学校の高校生と一緒に活動する機会がいくつかあり、その時に思ったことを言わせてください!

聖和生ってなんてあたたかい人ばかりなんでしょう!!

人の意見をしっかり受け入れてくれて、人のことを笑ったり貶したりするひともいなくて本当にこんなあたたかい高校生どこを探してもいないと思います!

入学当初は【隣人愛】という言葉を聞き、何それ!?と自分自身思っていましたが、街中で自然と人助けをしていたり、色んな人の言葉を素直に聞けるようになったり、口から自然と優しい言葉がでたりと自分の中にも隣人愛の精神がしみ込んでいっているんだなと最近実感し、とても誇らしくなりました!

聖和大好きです!

 

あなたのつぶやきの根底にある思いが、まさに「隣人愛」の精神を拡散させていらっしゃるのですね。
心あたたまる「つぶやき」を、ありがとうございます。

2019/10/14
エイリアン1号(本校の高校生)から先生へのつぶやき。

こんにちは。現在聖和に通っている高校生のエイリアン1号です。

初投稿なので上手く自分の言いたいことがまとまるか分かりませんが、聞いて頂きたいです。

最近正直いって何事も上手くいっていません。勉強も部活も課外活動もコンテスト関係も…。やる気はあるけど、結果に繋がらない。本当に悔しいし苦しいです。

今までは挑戦したこと全てが上手く行き、さらに次へ挑戦しよう!という意欲にみちていたのですが、最近は次も上手くいかないかもしれない、失敗するかもしれない、自分の挑戦が誰かに迷惑や負担をかけるかもしれないと考えてしまうようになってしまいました。

私はそんな今の自分が嫌です。変わりたいです。でもどうやったらいいのか分かりません。私はこれからどうしたらいいでしょうか。

これからの人生のアドバイスを頂きたいです。

 

エイリアン1号さん
貴女のつぶやきが、なんと素敵なつぶやきだろうかと私は思いました。
今までは、何でもうまくいっていたのに、することなすことなかなか結果に繋がらないことが続いている…。
 このことが実に素晴らしいことです。皮肉で言っているのではありません。
 もし、逆にエイリアン1号さんが、今もこれからも、挑戦することすべてに好結果が出て、何もかもがうまくいっているとしたら、私はそのことの方が心配になります。失敗しない、挫折感を味わうことを知らないまま高校を卒業していくとしたら、これほど心配なことはありません。貴女の今後の人生で、予想もできなかった辛い経験をすることがあります。こんなに頑張っているのにどうして自分だけが…とか、私にこれ以上何を求めるんだ!!って怒りたくなることも経験するはずです。その時必要になってくるのが、「不屈の精神」「折れない心」です。言うのは簡単ですが、なかなか簡単に身につくものではありません。努力が報われない経験。悔し涙を流した経験。ライバルに勝てない悔しさや自分の非力さ等々、それらをひとつひとつ若い時に経験しておくことで鍛えられ、身についていく精神だと思います。
 貴女の今の、もがき・苦しみ・悩み・心の中の葛藤…これこそが貴女を一つ上のステップに成長させている、まさにその最中なのです。
 負けても、結果に表れなくても、だからといって開き直るのでもなく、その悔しさを噛みしめる。次への挑戦へと繋げていく。このことにとても重要な意味があるのだと思いますよ。
 ラグビーワールドカップ日本大会で、日本チームが4戦全勝で初のベスト8進出を決めたニュースが、全世界から注目されています。この結果は、貴女もご存じではありませんか?彼らも、ここに至るまでに、私たちが想像できないくらいに苦しみ、もがき、でも目の前の課題から逃げることなく練習に練習を重ねた結果だったのではないでしょうかね。
 エイリアン1号さんも、大丈夫です。精一杯悩み・苦しみ・もがき…でも逃げずに頑張ってください。
…こんなことを言っている私も、高校時代、何度泣いたことか…(>_<)。
今でも思い出しただけで、悔しさが込み上げてきます。

2019/10/11
昔の保護者(その他)からその他へのつぶやき。

現在の科学は、ガリレオ・ガリレイの地動説に端を発します。ガリレオが活躍した17世紀は、カトリック教会の教えが強く、天動説が当たり前でした。それがうそであるという事実をつきつけたのがガリレオです。

 

神の教えを打ち負かした自然科学の成功の鍵を解き明かし、すべての学問の根本に据えようと、当時の哲学者たちが議論を重ねていました。最終的には、イヌマエル・カントの説に落ち着きます。

 

すなわち、「仮説を立て、事実を検証すること」。これが「科学」の意味です。科学は事実を検証する行為なので、どこまでも進んでもいいのです。

 

科学の反対は「先入観」や「予断」です。それは差別の根源になっています。人を差別しないために事実に基づいた判断は不可欠であり、人権を大切にする上で科学はその基本になります。

 

だから、「こlove」さんも科学は大切にしてください。

 

除草作業で卒業し、「今日のつぶやき」からも姿を消すつもりでしたが、

思い余って投稿してしまいました。ひらにご容赦ください。

 

昔の保護者さま
さっそくのレスポンスありがとうございます。
「今日のつぶやき」から姿を消すなどと悲しいことをおっしゃらないでください。
これからも、どうぞご来場いただけることを心からお願い申し上げます。